警察官を目指す僕が、営業で大成長した理由

結城唯翔（ゆうきゆいと）…幼い頃から夢は警察官。現在は長期インターンシップの活動に取り組んでいる。直近3ヶ月の営業成績でトップクラスの実績をたたき出し、上位10%の給料等級まで上り詰め、誰もが認める成長した人物として名をあげている。

それでは、急成長した理由は何なのか、将来の夢がありながらも営業を頑張り続ける理由は何なのか、聞いていきましょう！

長期インターンシップを始めたきっかけ

―結城さんは長期インターンシップを始める前、どんな学生だったんですか？

結城：2年生までは、授業に出てバイトをして朝まで遊んでいる一般的な大学生でしたね。その時は、将来の事や就活については何も考えていませんでした。
ただ、学生時代に勉強で頑張った経験がなかったため、就活で頭を打つと思い、同世代の大学生よりも早く動き始めようとは思っていました。

―なぜ、長期インターンシップを始めようと思ったのですか？

結城：そろそろ就活をしなければいけないと感じていた2年生の春休み、電車で中学校の同級生である友人（植田健）に出会いました。スーツ姿の彼にとても驚いたのを覚えています。そこで、長期インターンシップの存在を知りました。

その日のうちに植田からインターンシップ先について教えてもらい、すぐに入社を決めました！

―なるほど！！友人の存在が、結城さんの大学生活を大きく変えたんですね！

急成長を支えた “見られ方”

―結城さんがこの3ヶ月間で、急成長を遂げた秘訣は何ですか？

結城：見られ方を鍛えるために、1つひとつの仕事に全力で挑んだことですかね。仕事を与えてもらえる限り、少しの時間も無駄にはしたくないので、何より質にこだわっています。

また、 “自分” がお客様にどれだけ気に入ってもらえるかを常に意識していますね。

―どうして見られ方を意識するようになったんですか？

結城：半年前に厳しい現場で営業活動をしていたからだと思います。

今担当している営業現場よりも責任者から与えられるプレッシャーが大きく、責任感がある状況だったので、無我夢中で取り組んでいました。結果、商談のクオリティが上がったことで実績に繋がり、自然と見られ方を意識する癖がついたのかなと思います。

将来と長期インターンシップ

―そんな結城さんが長期インターンシップを頑張る理由は何ですか？

結城：僕は社会に出た時、同期と比べて1歩リードした存在になりたいと思っています。

今頑張ることで、将来楽に生きることができると信じていますし、同じ時間を割くなら質が高い方がいいじゃないですか。自分の明るい未来を実現させるために、現在も頑張り続けています！

―最後に、将来の夢は警察官であるとお聞きしましたが、営業のインターンシップを続けているのはどうしてですか？

結城：僕は、小学校の頃から警察官、特に刑事になりたいと思っていました。
警察官は、僕の中で正義のヒーローなんです。「人のために何かをしたい」「人を守りたい」と常に思っていました。

しかし、現在では営業の仕事も自分に向いているのかなと思うことがあります。営業もお客様のために全力を尽くす仕事ですからね。
大学卒業後、警察官になるか営業の仕事をするか、正直現在も迷っています。

ただ、迷って立ち止まっている時間がいちばん勿体無いと思います。

現在も将来の夢について迷ってはいますが、長期インターンシップを頑張り続けることによって可能性が広がると信じているんです！

1年後の自分がどんな考えを持つ人になっているか、楽しみで仕方ありません。

まとめ

いかがでしたか？

結城さんは、自身の可能性を広げるために長期インターンシップに参加し、頑張り続けることで日々成長を感じながら充実した大学生活を送っています。現在、目標や将来のビジョンが見つからない人、今の生活に満足していない人、立ち止まらずにすぐ行動してください！

将来への可能性が広がるはずです！