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社内広報

2020/12/17

「ライバル」の存在が己を奮い立たせる!? 〜互いに意識し合う2人に密着〜

みなさんこんにちは!
長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデンの広報室です!

今回、ずば抜けた営業実績を叩き出し、社内でもざわつきが起こっている彼らにインタビュ―を行いました。

左:藤川丈/大阪大学4年/趣味はBBQ 右:池内勇磨/大阪府立大学3年/趣味はライブ・スポーツ鑑賞

実は2人、、、ライバル関係なんです。

しかも彼ら、、、めちゃくちゃ仲が良いんです!

今回はそんな2人に密着し、お互いをどう思っているのかなどを伺ってきました。

負けたくない気持ちがお互いを高め合い、己を成長させる」2人のインタビューを最後までお楽しみ下さい!

 

営業で意識していること


藤川:僕が意識していることは、お客様が成約しないなら成約しない理由まで明確に聞き、理由が曖昧な場合はお客様と一緒に探すことですね。「お客様と自分自身が納得のいく答えを探す」ことは常に意識しています。だから商談時間が長ければ成約に繋げないと勿体ないなと感じていますし、商品の説明やお客様が成約することだけが営業ではないと感じています。

池内:その意識は本当に凄い! 僕は成約出来なさそうなら諦めてしまうわ。

藤川:そうなんですね! あと、僕は常に「お客様に合わせる」ということを意識しています。例えば、1つ1つの説明でも相手の表情を見て話し方を変えています。細かいところで言うと見積もりの書き方や文字の大きさなどは「お客様の為に」を意識しないと自分視点になってしまうので、常に他者視点を意識して取り組んでいます。

池内:なるほど! 藤川らしいなぁ。僕はスタイルガーデンで取り組んでいる営業が個人ではなくチームで行っているから、「チームで成果を上げる」ことを常に意識しているかな。自分がリーダーという意識を持ち、自分が盛り上げて周りも盛り上げていくということは意識しているわ。

藤川:僕もそうです! それも本当に大切ですよね。

池内: 大切だと思う! あとは藤川と似ているけど、「お客様に合わせた商談」も意識しているかな。

藤川:そうなんですね! 何で「お客様に合わせた商談」が大切だと気付いたんですか?

池内:僕はもともとお客様と関係を築くことが苦手で、その影響もあって全然成約出来ない時があったんよ。でも先輩の商談に一緒に参加させてもらった時に衝撃を受けたわ。

藤川:どんな衝撃を受けたんですか?

池内:先輩はお客様に合わせて商談を進めていたんよ。お客様の表情や言葉に注目して商談の進め方を変えていた。それを見て、僕もお客様1人1人に合わせるということを意識し始めたかな。

藤川:そうなんですね。だから最近池内さんめちゃくちゃ獲得しているんですね!

池内:それはあるかも。(笑)あとは他の人達・チームに「負けたくない」っていう想いで勤務に臨んでいるかな。この意識もあるからだいたい僕のチームは強いよ!

藤川:池内さん流石です!(笑)

 

なぜ短期間で成果を出せるようになったのか


藤川:僕の場合はロープレと勤務の数を圧倒的に増やしましたね!

池内:確かに藤川が色々な人とロープレをしてたのは覚えているわ。何でロープレや勤務の数を増やしたん?

藤川:それは単純に営業力を付けたかったからですね。その為には色々な人とロープレを行い、勤務の数を増やす必要があると感じました。

池内:なるほどなぁ。増やしてみてどうやった?

藤川:自分の中で「納得」できるようになりました。

池内:というと?

藤川:僕の場合、ロープレで先輩から言われたアドバイスだけではどうしても納得できませんでした。だから先輩からのアドバイスを頭にストックしたり紙に書き出したりして、実際の現場で試していました。実際の現場で試すことで抽象的なものがより具体的になり、その具体的なものが「納得」に繋がりましたね。

あとは、「お客様の言葉の裏側」をとても気にしながら商談するようになりました。

池内:「お客様の言葉の裏側」って具体的に何なん?

藤川:お客様の「本質的な感情」ですね。例えば、お客様の「面倒臭い」という言葉もお客様の表情や仕草によって面倒臭いの度合いが全然違うと思うんです。だから僕はお客様が発した言葉の裏側にある「本質的な感情」を汲み取るようになりました。

池内:そうなんやぁ。それは何でなん?

藤川:ロープレの数を増やしていく中で先輩とロープレをした時に、先輩の表情にほとんど笑顔がない時があったんですよ。僕はその時の相手の立場を考えた時に、「自分の商談が面白くないな」と感じました。だからロープレや勤務で相手の言葉から感情を汲み取り、相手の感情に合わせた商談を心掛けていますね。あとは、僕の繊細な性格ですかね。(笑)

池内:凄いなぁ! 僕にはできないなぁ。

藤川:池内さんは何で短期間で成果を出せるようになったんですか?

池内:僕は全然短期間で成果が出たとは思っていない。もともと僕は人に話しかけるのが苦手なタイプなんよ。だから営業で成果が出るのに2、3ヵ月かかるのは当たり前だと思っていたから、逆にその2、3ヵ月間の行動が実際に成果に繋がったのはとても良かった。

藤川:具体的にどんな行動を取っていたのですか?

池内:僕は成果が出るまでの間、自分で商談する機会を増やしていたかな。その商談する機会を増やす為にお客様に当たる母数を増やしていたわ。あとは、チーム員の商談を見たりしていた。他の人の良い部分を自分に繋げる為に常に観察していたかな。

藤川:そうなんですね。他の人の良い部分を吸収しようとするのはさすが池内さんです! あと、僕は通勤時間中に本やYouTube、そしてスタイルガーデンの記事を見て勉強していました。ちなみに僕が通勤時間中に読んでいたスタイルガーデンの記事は僕の営業バイブルです!(笑)

池内:そうなんや! 僕は知識補填か寝るかの2択かなぁ。(笑)

藤川:確かに知識補填は大切ですね! 池内さんの場合それで結果に繋がっていますもんね。僕は通勤時間の学習もあって自信をもって商談に入ることができ、結果的に実績が出ている感じです。

池内:なるほど! 僕は時間がかかったけど、時間がかかったお陰で実績に繋がっているわ。

藤川:まとめると、池内さんの場合「自分で商談する機会を増やしたりチーム員の良い部分を吸収する」、僕は「ロープレや勤務の数を増やしたり通勤時間での自己学習」が短期間で成果を出せた要因ですね!

池内:そうやな! 間違いないね!

 

藤川さんの営業バイブルPart1はコチラ→

藤川さんの営業バイブルPart2はコチラ→

藤川さんの営業バイブルPart3はコチラ→

 

お互いの存在とは


藤川:池内さんは僕の「ペースメーカー的存在」ですね! 勤務中も池内さんが獲得しているか気になって、お互い違う場所で勤務している時は休憩時間中にやりとりしています。(笑)

池内:勝負みたいに煽ってくるんだよな。(笑)だから俺も負けてられないんよ。

藤川:煽っていませんよ。(笑)でも、池内さんが獲得しているから自分はもっと頑張ろうって思えます! ちなみに僕は成約率100%を目指しています!

池内:凄いな! さすが藤川やな。

藤川:いやいや。(笑)ここまで獲得に対する意識が芽生えたのは間違いなく池内さんのお陰です。僕は池内さんから件数を追う楽しさを教えて頂きましたね。

池内:それは嬉しいなぁ。

藤川:だって僕がどれだけ獲得しても池内さんが超えていくので満足する暇がないんですよ! なので、「負けたくない」っていう意識が芽生えて結果的にプラスの方向に働いていますね!

池内:俺もそうやなぁ。藤川には「負けたくない」っていう意識は常にある。

藤川:それは素直に嬉しいです!

池内:実際、藤川を意識してから今まで以上にストイックになったかも。例えば、常に安定して獲得できるように1つ1つの商談に対してとても拘るようになったわ。

藤川:そうなんですね!  僕も1つ1つの商談にストイックになって臨んでいます!

池内:「現状維持は後退」やな!

藤川:そうですね。それに「負けたくない」っていう意識が働いてお互いに高め合っている感じですね!

池内:うん! 僕はこれからも負けるつもりはないけど。(笑)

藤川:それは僕のセリフですよ!(笑)

 

今後、2人は何を目標にしていくのか


藤川:僕は「自分をどうやって売るか」とか「自分をどうやって魅力的に見せるか」を目標にしていきたいですね。もっと言うと、直接会ったことがない人にも自分自身が魅力的に見えるようになっていきたいです。その為には相手視点になって考えたり、勤務での立ち振る舞いや魅せ方などの営業面をもっと磨く必要があるのかなと感じています。

池内:なるほどなぁ。それは素晴らしい!

藤川:ありがとうござます!

池内:僕は数字を追いかけることが好きだから、もう1度社内の営業ランキングに入りたいな! 上の立場になった時に結果が出ている人の方が説得力や安心感があると思うし。

藤川:確かにそうですね! ちなみにランキングは1位ですか?

池内:1位は難しいよ。(笑)まぁでも毎週獲得できたらチャンスはあるかな。

藤川:池内さんなら大丈夫です!

池内:ありがとう。これからも頑張ろうな!

藤川:もちろんです! これからも切磋琢磨し合ってお互いに高め合っていきましょう!

 

インタビューを終えて感じたこと


お2人のインタビューを終えて感じたことは、切磋琢磨し合える存在は本当に良い刺激をもたらすということです。

高め合える存在がいるからこそ自分の結果に満足することなくどんどん自分の最大限を超えていく。

それが結果的に自分の成長やこれからの目標のモチベーションに繋がっていくのではないかと感じました。

彼らの躍進はまだまだ続きます。

これからの成長をどうかお楽しみください!

お互いを高め合い、己を成長させる」環境がココにはあります。

 

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