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社内広報

2020/05/28

日本の就活を変えたい!広島での長期インターンシップを当たり前に。

みなさんこんにちは。

長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデンの広報室です!

実は、スタイルガーデンには広島支部があります!

 

ということで、今回は

スタイルガーデン 広島支部立ち上げメンバー紹介Vol.2!!

前回の佐々木さんに引き続き、今回は大熊隆喜さんにインタビューをしました!

 

広島大学総合科学部総合科学科4年生。 2020年1月スタイルガーデンに入社。 2020年3月に内定を取得するも辞退し、現在はスタイルガーデン広島支部の立ち上げメンバーとして、組織作りに注力している。

 

自分らしい生き方を模索してたどり着いた答えは「日本の就職活動を変えること」


好きな「人」と、好きな「時」に、好きな「こと」を!

―入社動機を教えてください!
自分が将来やりたいことと、スタイルガーデンがやっていることが似ていたからです。

将来は起業したいという想いもあるので、その夢にもつながる経験を得ることができそうだと思いました。

 

―将来やりたいことって何ですか?

今現在での、僕の目指す生き方はこれです。

好きな「人」と、好きな「時」に、好きな「こと」を!

これは僕のLINEの一言でもあります笑

そして、今の時点でやりたいことは「日本の就職活動を変えたい」です。

 

―そう思うようになったきっかけは何ですか?

就職活動を通している中で「この世の中に自分に会う会社ないな」と思ったんです。

毎日8時間拘束されて与えられる仕事をやるのって全然面白くない!と思って。

そもそも、時間を売ってお金をもらうというのが嫌で、自分の生み出した価値に対する対価が欲しいという価値観は、アルバイトをしていた頃からずっと持っていました。

そこで、今年の3月に内定を頂いたのですが「自分のなりたい姿ってなんだろう」って改めて考えたときに

「サラリーマン1本だけじゃなくて、自分の力で稼げるような人になりたい」「自分に会う会社がないなら作っちゃおう」 

と思い、内定を辞退しました。

 

社会に出る前に社会人としての経験を

―大熊さんのなりたい姿もやりたいことも、就職活動の中から見えてきたんですね!

そうですね。自分が就職活動をしていた時に、仕事したことないのに就職するのって無理だなと思ったんです。

日本の学生って、将来やりたいことがなくてなんとなく大学生になって、大学3年生頃からなんとなく就職活動を始めて、1年くらいで自分の将来を決めなくちゃいけないじゃないですか。

そんなこと、普通に考えて無茶ですよね。

だからこそ、社会に出る前に社会人としての経験を積んで、自分がどうしたらやりがいを感じるのか、どんな働き方をしたいのか、知る必要があると思うんです。

具体的には、長期インターンシップの紹介業をして「地方に長期インターンシップの文化を作る」ことを目指しています。

なんとなく大学に行くなら行く意味がないので、高校卒業から利用できる仕組みにして、紹介先の企業と学生が評価しあって評価が高い人は優遇されて入社できるというシステムです。

これなら、入社後のミスマッチも減らせるし、会社にとっても学生にとってもwinwinだと思うんです。

 

『応援を生み出す人材』

―確かに、その夢はスタイルガーデンの考え方と似ていますね。

そうなんです。僕は就活イベントで知り合った佐々木から、スタイルガーデンを紹介してもらいました。

そして社員の佐藤さんと面談した時に

「『応援を生み出す人材』を輩出するために、学生が社会人経験を積むことができる場所を作っている」

とお話を伺いました。

その話を聞いて、僕がやりたいことと重なりましたし、ちょうど広島支部の立ち上げをしようとしているとのことだったので、スタートアップでの立ち上げ経験も積むことができる絶好の機会だと思いました。

 

―なるほど、すごいタイミングですね!実際に入社して、入社後のギャップはありますか?

特にないですね。強いて言えば、僕はスタイルガーデンがめっちゃ好きになりました。笑

 

―具体的にどういうところですか?

アットホームなところと、お節介な人が多いところです。

スタイルガーデンの企業理念は「お節介であり続け、熱狂を生み続ける」ですが、それを体現している方が多いです。

僕の場合は、佐藤さんと関わる機会が多いのですが、一緒になって考えてくれますし、期待をかけてくれると感じています。

それは単に答えを教えるのではなく、個人が成長するために、自ら考える機会を設けてくれたり、挑戦する機会を設けてくれたり。主体性を育む組織文化がありますね。

学生もアットホームで、かつ、成長意欲が高く熱量が高い人が多いです。

僕たち広島支部は、みんなが本気で今年の12月には事務所を持つことを目指しています。

 

―入社して良かったと感じる瞬間を教えてください!

常に思ってます!笑

刺激しあって、支え合える環境なんですよね。

具体的に言うと、今年の4月から佐藤さんと広島支部の学生3人で一斉にTwitterの運用を始めたんですけど、それも僕1人だけだと続いていないと思います。

他のメンバーがフォロワー数をどんどん増やしていっているから、僕も負けられない!って思って、積極的にTwitter運用を続けられています。

あとは、自分のやりたいことと重なっているので、その目標に向かって進むことができているという点でも、常に入社してよかったと感じています。 

冒頭で起業したいと言いましたが、スタイルガーデンに所属した今は、自分が叶えたい社会を同じ志を持って目指せる会社なら、就職もいいなって考えるようになりました。

 

広島に長期インターンシップの文化を根付かせる!


スタイルガーデンでの目標


―現在のスタイルガーデンでの目標は何ですか?
スタイルガーデンの大阪本部を超えることです!大阪に負けない組織作りをしていきます!

宣戦布告じゃないですよ笑

今は人数も少ないし組織として機能していないし、勝っているところはゼロです!

だから、いつかは大阪に負けないくらい大きくなれるように頑張ります!

 

―こちらも負けていられませんね!笑

僕たちがやらないといけないのは、まずは知ってもらうことですね。

具体的には、12月までには15人まで増やすという目標を立てています。

現在は学生が6人いるのですが、会議の数を増やしたりして組織として動き出している状況です。

各々の営業力を鍛えるために指導する必要もありますし、今いるメンバーをマネジメントしていく必要もあります。

僕自身マネジメントは経験してみたかったですし、組織を作ることにワクワクしています!

「共に笑い、共に学べる仲間を増やす」

―どんな組織にしたいですか?

「共に笑い、共に学べる仲間を増やす」がキャッチコピーです。一緒に笑いあって、学びあえる仲間がいる組織にしたいですね。

冒頭で、夢として「地方に長期インターンシップの文化を作る」って言ったんですけど、まずは広島に長期インターンシップの文化を作りたいです。

今現在、僕が把握している広島にある長期インターンシップは、スタイルガーデンを含めて2、3社です。

佐々木さんも記事の中で言っていましたが、広島で長期インターンシップを知っている学生はほぼいないと思います。ただ、東京に行くと全員が知っている。それで就職が不利になるとか嫌じゃないですか。

なので、広島を長期インターンシップの第2都市にします!

その夢のために、まずはスタイルガーデン広島支部をもっと大きくできるように頑張ります!

 

大熊さんのTwitterアカウントはこちら→

 

関西の長期インターンで活躍したい学生はこちら

 

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