ZERO VALUE

2021.04.02

壁にぶちあたるのは時代遅れ! 壁界の最先端を行く男たち

壁にぶちあたるのは時代遅れ! 壁界の最先端を行く男たち
みなさん、はじめまして!
関西大学4年生のライター宮です!
社内では、壁について1番の理解を持っている者です。

みなさん、これまでの人生で壁にぶち当たった経験はありますか?
受験…部活…恋愛…などでしょうか?

僕は長期インターンシップに参加するまでは、何も考えずに生きてきたので、壁を感じたことがありませんでした。
というか、無理かなと思った時点ですぐに諦めていました。

しかし、長期インターンシップに参加してからは壁の連続です。
もうぶち当たりすぎて、めり込むようになりました…

現在、僕は新人の研修を担当しているのですが、そんな僕自身は研修生を卒業するまでにとても時間がかかり、史上最悪の評価をもらったこともあります。(内緒です)

そんな僕がどうやって壁を乗り越えたのか、はたまた、めり込んですり抜けたのか、今回は省略したいと思います。

気になる方はコチラの記事をご覧ください

今回は、僕には劣りますが、壁を愛する男たちに焦点を当てていきます。

みなさん壁にぶちあたったりめり込んだりと苦労しているよう。(僕には劣りますが)

 

まずは、この2人!

2人とも社内ではインターン生のマネジメントを担当しています。

マネージャーってやつですね。

 

今気づいたんですけど、悩んだり何かやらかしたとき「頭を抱える」と言いますが、人って文字通りに頭を抱えますよね。(余談です)

 

壁愛好者ファイルNo.1 刺激求め男

川島さん (大阪府立大学4年生)

 

(頭を抱えないパターンあるんかい↑)

 

川島さんは僕と同い年ですが、大学1年生から長期インターンシップに参加しているので、大先輩!

社内でもマネージャー歴が1番長いベテランです。

そんな彼が経験した壁は、大学生活が刺激的じゃなかったこと。

楽しいけど、楽しい止まり。

刺激的だった高校時代と比較して原因を探ったそう。

(壁にめり込んでいってますね)

 

「目標に向かって頑張れる環境」があれば刺激を感じられると気づいた彼は長期インターンシップに参加します。

現在では、マネージャーだけではなく、学生人事やライターも兼任しているスーパーマン!

(マジですごい!)

大学生活にも目標を持つことで刺激的な毎日を送っているそう。

 

壁愛好者ファイルNo.2 自分の色見つけ男

松本さん (大阪大学4年生)

 

まず、顔がかなりいっちゃってますね。ありがとうございます。

 

「コロナで留学ができなくなった。最悪。」と語る彼。

しかし、そんなことを壁とも思わず、切り換えて長期インターンシップに参加した彼。

(出会えてよかったです)

 

そんな松本さんがめり込んだ壁は、やはりマネジメントだそうです。

マネージャーとしての自分の色を出そうと、もがいていたらしいです。

(意外ですね…写真からは想像できません…)

 

チーム員ひとりひとりに沿ってマネジメント方法は変わってくる。

しかし、そんな中でも揺るがない自分のマネジメントのやり方があるはず。

(悩んで悩んでどんどん壁にめり込んでいったんですね)

 

「俺は色を出すことについて勘違いしていたんだ」

(突然語りだす彼)

「色はすでに出ているものなんだ」

(とてもアツく語る彼)

「それに気づくだけでいいんだぜ☆」

鳥肌たった(心の声でちゃった!)

 


 

続いては、僕の後輩たちの登場です!

 

壁愛好者ファイルNo.3 男として見られない男

ライター植田バジル (同志社大学3年生)

 

振られた日付は2月19日でした。今でもはっきり覚えています。

高2の最後に1年間付き合った彼女にめっためたに振られました。

理由は、男として見ることができないからだそうです。

 

(急にヘビーなやつ来たな、とりあえず聞いてみるか。)

 

高校時代の失恋が僕のめり込んだ壁です。

 

めっためたに振られたという表現には理由があって、実は、別れる1か月前、1回振られています。しかも、1年記念日でした。

その時は全力で引きとめました。

「頼むから考え直してほしい!」

なんとか踏みとどまってくれた彼女。と思ったのもつかの間。

1か月後

「もう男として見ることはできない。けど、まだ好きならこのまま付き合ってあげてもいいよ。」超絶上から目線で言われました。

 

(わーお!)

 

そんなにめっためたに振られましたが、その時は自分にはこの人しかしないんだ! と思って壁にめり込んでいました。

そして、めり込みにめり込んだおかげで、吹っ切れることができたんです。

今は別の彼女とラブラブです。笑

 

(なんやねん!)

 

壁愛好者ファイルNo.4 成長を信じて努力した男

倉橋さん (関西学院大学3年生)

 

営業での伸び悩みが経験した壁だと語ってくれた彼。

(僕の研修時代と同じだ…)

 

なかなか結果が出ないことに焦りを感じていました。

(僕の研修時代と同じだ…)

 

そもそも結果を出しやすい環境づくりもできていませんでした。

(僕の研修時代と同じだ…)

 

そんな時、自分のマネージャーに相談をして考え方が変わりました。

(これはもしや真面目な話の予感…!)

 

今はまだ成果が出る途中で、絶対結果を出せると信じてやってやろうと思えるようになりました。

その他にも、1人で抱え込むとしんどくなるなるので周りの人とかに相談するようになりました。

(なかなかに壁にめり込んでいますね!)

 

結果が出ないことに対して落ち込むのではなく、どうやって改善するかを考えないといけないと考えるようになりました。

長期インターンシップに参加したからには、真剣にやれば成長できるし成長できると思い込んでやっています!

(頼もしい後輩だ!)

 


 

ふぅ…

なかなかの壁愛好者たちでしたね。

負けてられませんね。

これからも立ちはだかる壁にめり込んでいきたいと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた!

 

壁に関する他の記事はコチラ

(※こちらの記事では壁は壊すものとなっております)

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