2021.01.28
なぜ、そんなに頑張れるの? やるからにはトップを狙う大学3年生の挑戦!
いや、ほんとにすごい!
しかも、目指すだけではなくて、現在は『第0新卒』の最上位プログラムで活躍されてるお2人。
そんなお2人の熱い対談をご覧ください!
目 次
※『第0新卒』には、研修生→BP(Basic Program)→AP(Advanced Program)と3種の段階的なプログラムがあり、APの中には、「トレーナー」「マネージャー」「人事」「広報」「法人営業」と様々な職種があります。
組織のトップを目指したきっかけ
古田:『第0新卒』に参加した瞬間からAPになって当たり前で、具体的な職種は考えてなかったけど、自分は常に、どの組織に入っても1番上まで上り詰めたいという気持ちを持ってる。
長瀧:かっこいいな〜。
古田:いやいや。
長瀧:僕の場合は漠然と思っていたかな。社長との研修や第0新卒生と絡んでいくうちになりたい気持ちが強くなっていった。
古田:なるほどな〜。
長瀧:あとは、研修生を最短で卒業した時に、学生人事の丸山さんから「おめでとう! 俺はスター軍団を作りたい」ってメッセージをいただいて「やってやろう」という気持ちになった。
古田:うらやましい笑
長瀧:そういやAPのイメージってどうやった?
古田:リーダーシップがあって、責任感が強いというのが最初のイメージやったかな。あとは、会社を背負っているなっていう印象。そこに惹かれた!
長瀧:すごいわかる! やってきたことに自信を持っていて堂々としていてかっこいいと思ってた。
古田:間違いない。
左:古田勝一 / 関西大学3年生
右:長瀧祐也 / 立命館大学3年生
昇格するまでに苦労したこと
長瀧:昇格条件のタスクが大変だった。
古田:大変やったよね。
長瀧:1つ目が定性の部分で、「組織にどう影響を与えるか」「どれだけの人に影響を与えたか」というところが難しかったな〜。2つ目は定量の「営業成績」を安定させるのが大変だった。
古田:それは逃れることができないもんね。
長瀧:だから、毎回営業件数を上げようと思っていたし、崖っぷちのところで戦っていたから、焦りとプレッシャーは半端ないものを感じていた。
古田:僕も同じで昇格タスクが大きかった。1ヶ月で目標を達成しないといけないからほんとにできるのか? という疑問がすごくあった。
長瀧:不安にはなるよね。
古田:タスクがうまくいかなくて、自分の強みを見つけるのに1回失敗してる。それを乗り越えられたのは全て担当マネージャーと社員の方からのアドバイスのおかげ。周りの支えがあったから今の僕がある。
2人はなぜトレーナーという道を選んだ?
古田:僕には明確な理由があって、入社して最初に出会うのがトレーナーという役割で、新人のこれからの道を決めていくという意味ですごく責任のある仕事だと思っているから。
長瀧:僕も古田と似てるな。自分1つの言動で会社の印象が変わる。やりたいことを明確にしてあげる達成感、人の面倒を見ることが好きで自分の強みを1番活かせられると思っている。それが僕がトレーナーを選んだ理由かな。
古田:僕は、自分の担当トレーナーを憧れていたというのもあるな。新人教育に対するすごい熱量、営業成績もずば抜けていて、その方に教えてもらえている時点で鳥肌が立って、こんなトレーナーになりたいという気持ちが強かった。だから、僕もトレーナーになって、新人から目指してもらえる存在になりたかった。
組織でどんな存在になっていきたいか?
長瀧:僕は新人の目標になるような存在になりたい。でも、超えられない壁でありたい。今、担当の子で、長期的に先を見据えて頑張っている子がいるんだけど、自分が簡単に超えられるような存在ではいけないと思っている。その子と相乗効果を生み出し続けるようなトレーナーでありたい。
古田:僕は、会社の顔として恥じないように、組織を引っ張っていく存在でありたい。そして、そんな僕の姿を見て後輩たちが目指すべき場所でありたい。場所と表現したのは、それを代々引き継いでいってほしいから。
苦労を重ねながら、最上位プログラムまで上り詰めたお2人ですが、『第0新卒』での活動を通じて自分の強みを発見し、それを転用できたからこその結果だとわかりました!
もう少しで4年生が卒業して、世代交代の時期が近づいています。
ただ、組織を引っ張ていくという熱い想いを持ったお2人がいれば、先輩たちも安心して卒業していけるでしょう!
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