大学生キャリア

2022.11.09

【新卒のほとんどが営業職?】営業職以外の仕事に就く方法ってあるの?

【新卒のほとんどが営業職?】営業職以外の仕事に就く方法ってあるの?
皆さんこんにちは、ゼロメディア編集部です!

冬も近づき、そろそろ就活に向けて動き出した大学3年生が多いのではないでしょうか。

就活の中で一度は「職種」について考えますよね。営業職・企画職・マーケティング職・事務職など、自分のしたいことを軸にしている人が多いでしょう。中には「営業をしたくない」が理由で企画職やマーケティング職を志す人も多く存在します。

しかし、実は文系学生の多くが営業職に配属される事実をご存知ですか?

今回の記事では、文系新卒の現実について詳しく説明していきますので、最近就活を始めた人やこれから始める人はぜひ参考にしてくださいね!

文系新卒の現実

冒頭で「文系学生の多くが営業職に配属される」と述べましたが、実際の割合はどのくらいなのでしょうか。実はなんと7割にものぼります。とても多いですよね。営業職につきたくて入社した人もいる一方で、希望職種につけず営業職をしている人もいます。就活生の中にも「なんとなく営業職は嫌だ」と考えている人もいるでしょう。しかし、デザイナー職やディレクター職は専門性の高いポジションのため、文系新卒にとっては狭き門と言えます。

文系新卒が営業職に配属される理由

では、なぜ文系新卒の多くが営業に配属されるのでしょうか。理由は以下3つあります。

①特別なスキルがない

理系の学生と比べて、文系の学生は専門性のあるスキル・資格のない場合が多いです。TOEICや簿記の資格取得を頑張っている学生は多くいますが、これらは入社のプラスポイントになっても配属とはほとんど関係がないものばかりなのです。

②ビジネスマナー会得に適している

社会人経験のない学生にとっては、社会やビジネスマナーを学んでもらう最適の場として営業職が認知されています。言葉遣い・身だしなみ・礼儀作法・名刺交換・電話対応など、営業職に配属することでこれらのビジネスマナーを学んでもらう意図もあるのです。

③営業はAIにできない

近年、AIの発達によって人間の仕事が取って代わられていることをご存知でしょうか。例えばコンビニ・ユニクロ・GUなどで無人レジが増えてきていることが分かるかと思います。このように特別なスキルが必要ない、いわば覚えれば誰でもできる仕事はAIへのシフトチェンジが進んでいるのです。企業で言えば事務職があげられます。しかし、営業は顧客のニーズ・感情に寄り添って行うものであるため、AIにはできない仕事なのです。

販売職との違い・詳しい営業形態や営業手法の種類はこちら

営業職以外の仕事に就く方法

この事実を知ってもなお「営業は嫌だ」と思う方もいることでしょう。そんな方向けに新卒から営業以外の仕事ををする方法を3つご紹介します!

①公務員を目指す

企業に勤めるよりは営業に配属される可能性はかなり低くなるでしょう。

公務員になるためには、公務員試験に合格する必要があります。そのためにはそれなりの勉強も必要になりますが企業就職と比較すると、営業配属の可能性は限りなく低くなります。

②特別な資格を取得する

例えば看護師免許、医師免許、保育士免許、など資格がないと働けない仕事もたくさん存在します。
これらの受験に年齢制限が無いことはご存知でしょうか?確かに大学に進学して、お金のことも考えることでしょう。しかし、どうしても営業の仕事をしたくないのであれば、これから勉強して資格を取るのも1つの選択肢となるでしょう。

③営業職のない・少ない企業を選ぶ

営業職のない・少ない企業や、会社として営業を行っていない企業が存在することをご存知でしょうか?
近年IT化が進み
、一般消費者向けにネットサービスを提供する企業・アプリ開発を行なっている企業・マーケティングに特化した企業などが増えてきています。これらの企業では、営業職がない・あったとしても営業職は中途採用に限定していることが多いのです。もちろん日本全体で見れば多くの会社で営業職が付き物となっているため、選択の幅が狭くなってしまうデメリットはあります。しかし、どうしても営業職に就きたくない人は、営業職がない・少ない企業を探してみましょう。

最後に

文系新卒の7割が営業職に就く事実を知った上で、もし今あなたが営業職以外の職種に興味があるのなら、ある程度的の絞った就活をする必要があります。
また、営業職以外に興味を持った理由が「営業職への漠然とした苦手意識」なら、今一度営業職について理解を深めるべきでしょう。的を絞った就活や職種理解を1人でやるのは学生にとって難しいことです。そんな時は、親御さん・先輩・OB訪問・就活アドバイザーに頼ってみると良いでしょう!実際に社会で働いている人や就活のプロから話を聞いてみてくださいね。

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