大学生キャリア

2022.05.30

「あなたの話は理解できない」なんて言わせない!大学生のうちに身につけたい話し方

「あなたの話は理解できない」なんて言わせない!大学生のうちに身につけたい話し方
皆さんこんにちは!ゼロメディア編集部です。

今回は、 “話し方” がテーマとなっています。

私たちは、普段何気なく会話をしていますが、相手に伝わっている自信がありますか?
中には、相手から「君は何を言っているのかわからない」と言われた経験がある方もいますよね。

この記事を読んでいる学生の方は、遅かれ早かれ、就活をしなければなりません。就活の面接では、自分のことを最大限伝える必要があります。

この記事を通して「相手に伝わる話し方」を学びましょう!

人に伝わる話し方とは

まず、皆さんにとって相手に伝わりやすい話し方とはどんなものでしょうか?

結論ファースト

“結論ファースト” をご存知ですか?
文字通り、結論を先に述べることを指します。簡潔かつ相手にわかりやすく伝えるためには、結論から先に話すことが大切です。逆に、相手に伝わりにくい人の話し方の例として、時系列順に話を進めてしまうことが挙げられます。

まずは、例として「会議に遅れてしまい、その理由について報告すること」を考えてみます。以下2つが、なぜわかりやすいのか・わかりにくいのかを見ていきましょう。

NGな例

「今日の会議の集合時間は17:00からの予定ですが、バスが遅延しております。10分ほど前に事務所に伺える予定だったのですが…申し訳ございません。現状として、20分ほど遅延しておりますので、17:10には伺えると思います。ご連絡が遅れ申し訳ございません。」

OKな例

「今日の会議ですが、10分ほど遅刻させていただきます。大変申し訳ございません。遅れる理由としましては、バスが20分ほど遅延しており、当初の到着時間に間に合わない為です。再度遅れましてお詫び申し上げます。」

いかがでしょうか。会議に遅れてしまう “結論” を先に述べることで、相手に最も伝えたいことがまず最初に届きます。その次に理由を述べることで、相手の思考が整理されます。

結論→理由→具体例

以下の図でもう少し詳しく確認していきましょう。

まず、最初に結論を話します。つまり「相手に1番伝えたいこと」です。そして、次の段が「なぜそんなことを伝えるか」の根拠です。3段目が、根拠となる事例です。理由に対して、その例を説明します。この具体例があるからこそ、相手により分かりやすく詳細を理解させることができるのです。今回は遅刻の例を出しましたが、就活においては面接で自己PRをしなければなりません。普段の生活から、自分の伝えたいことを100%伝えられる練習をしてみましょう!

なぜ「話がわからない」と言われるのか。

上記では、結論ファーストについて述べましたが、そもそも「話がわからない」と言われる要因の1つとして、結論がないことが挙げられます。
例えば、あなたの友人(男性)から「今度女の子とご飯に行くから、おすすめのお店を教えてほしい!」と頼まれたとします。その際、どのお店にするかあれこれ悩む瞬間はありませんか?

「Aの店は、カフェで美味しいケーキが楽しめる。でも、男性は楽しめないかもしれない。Bの店は、個室で雰囲気が良いイタリアンのお店。周りが静かだから、初対面で仲が深まってないと気まづいかもしれない。Cの店は、予約が取りにくい大人気の焼肉屋さん。」

このようにメリット、デメリットを羅列しているだけでは、どの店がおすすめか分かりにくいですよね。話し手は、お店を決めかねるポイントを把握しており、羅列してしまったかもしれません。ただ、聞き手からすると結論が分からず、最終的に「何が言いたいの?」となってしまいます。

判断軸がポイント

これに対する原因は、お店を決める判断軸がなかったことです。

上記のように、自分がどの点を重要視するかを先に提示した上で結論を出しましょう。

まとめ

今回は、相手に伝わる話し方について考えました。大学生活では、仲良い友人との関わりが多いため、価値観が似た人たちとの会話がほとんどでしょう。しかし、就活の際も就職した先でも、自分とは全く異なる経験をしてきた人と関わる機会が増えます。その中で、相手に自分のことを的確に伝えるのは、今まで以上に難しくなるでしょう。まずは普段の会話から、相手に伝わる話し方を意識してみてはいかがでしょうか?

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