2022.09.07
【大学充実】圧倒的成長で周りと差をつけろ!~大学2年生でやるべきこと4選~
大学2年生のみなさん、大学生活は充実していますか?
サークルや部活、学生団体にアルバイトなど多くの楽しみがあると思います。2年生になり、1年生の頃と比べて授業の要領が掴めたり、時間の使い方が上手くなったりと、余裕が出てきた頃だと思います。
時間があると思いがちな大学生活ですが、4年間はあっという間に過ぎてしまいます。
一般的に3年生の6月からは就活が本格的にスタートするため、自由時間は限られてきます。それまでに多くの経験を積まなければなりません。
この新学期のタイミングで、大学2年生で何をすべきなのかを一緒に見ていきましょう!
目 次
大学2年生でやるべきこと4選
大学生活は人生の夏休みと言われるほど多くの時間があり、沢山の楽しみで溢れています。
一方で、社会に出るまでの準備期間でもあり、2年生となると自由に使える時間は限られてきます。その時間でどんな経験を積んだかで、その後の人生に大きな影響を及ぼすのです。
本記事では、そんな大学2年生がやるべきこと4選を紹介していきます!
長期インターンシップ
長期インターンシップは、大学生のうちから社会人経験を積むことができるため、とても大きなアドバンテージになります。
就活に有利なだけでなく、基礎的なビジネススキルや専門スキルが身に付くインターンシップもあり、給料ももらいながら成長もできる、一石二鳥の経験ができるのです。そして、その後の自分の将来を決める判断材料にもなります。少しでも大学生のうちに市場価値を高めたいと思っている学生は、必ず経験するべきです。
本を読む
本を読むことで、多くの教養・学びを得ることができます。さらに、比較的短時間で質の高い情報をインプットでき、多くのお金を持ち合わせていない大学生にとって、大学や公営の図書館でお金をかけずに勉強ができる点もメリットです。
また、本を読むだけでなく、読んだ後のアウトプットまで行うことでより成長することができるでしょう。大学生におすすめの本を載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください!
海外留学
海外留学の1番のメリットは、多様な価値観に触れることができる点でしょう。自身とは全く違うバックグラウンドを持った人たちと交流し、価値観が広がることで自分自身を見つめ直すきっかけにもなります。
また、語学力の向上も図ることができ、お金と時間に余裕がある学生は一度経験しておいた方が良いでしょう。
交友関係を広げる
大学生活においてどのようなコミュニティに身を置くかはとても重要です。交友関係を広げ、様々な意見や価値観を取り入れるようにしましょう。
しかし、無駄な人脈を広げるのはNGです。ポイントとしては自分と違う年齢層・視点を持った人と交流することです。
特に学生の間にMatcherなどを使い、様々な職業・役職のと社会人の方と話すのが良いでしょう。
大学生活で気を付けること
上記で大学のうちからやるべきことをお伝えしましたが、それらを取り組む中で最も気をつけなければならないことがあります。
それは、すべての行動に目的をもつことです。
何事も『ただ何となく』行動するだけでは意味がありません。目的意識を持つことで、どれだけ成長できるかが決まります。
と言ってもピンとこないですよね。
ここで、留学を例に挙げて考えてみましょう。
大学2年生のAさんは先輩からの情報で就活に有利になると聞き、夏休みの1か月半を使って、オーストラリアへ留学に行きました。しかし、現地でなかなか馴染めないために日本人留学生との交流ばかりで、あまり積極的に行動をしませんでした。そのため、楽しく充実した留学生活でしたが、振り返ってみると学んだ点は特にありませんでした。
「就活に有利になるから」「成長できそうだから」といった軽い動機だけで行動を起こしても無意味になってしまうのです。
留学することを否定しているのではありません。目的を持たずに漠然と行動することは避けましょう。
それは他の大学生活でやるべきことでも同じです。本を一冊読むにしても、長期インターンシップに参加するにしても、そこから何を得るか目的設定しているだけで吸収力が変わってきます。
まとめ
あなたが今、何を行動するべきかを見つけることはできたでしょうか?
どの選択肢をとるにしても、常に目的意識を持って行動するように心がけましょう。
大学2年生でやるべきこととして4つの選択肢を挙げましたが、本記事では最もやるべきこととして、長期インターンシップをお勧めします。
なぜなら、自分の市場価値を高めるだけでなく、さらに成長意欲の高い仲間とも切磋琢磨して高め合うことができるからです。
長期インターンシップに参加して社会人経を積み、周りと差を付けて一歩リードしましょう!そして、今よりも素晴らしい充実した大学生活を送りましょう!
長期インターンシップのメリットはこちら
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