大学生キャリア

2022.06.27

【24卒必見】夏休み、サマーインターンに参加して就活を攻略しよう!

【24卒必見】夏休み、サマーインターンに参加して就活を攻略しよう!
皆さんこんにちは、ゼロメディア編集部です!

24卒の皆さん、就活を始めていますか?
まだ先のことだと考えている人、もしくは何から始めるべきなのかわからない人も多いのでは?

そんな方は、夏休み期間に行われるサマーインターンへ参加しましょう!

本格的な就活は4年生の春から始まりますが、このサマーインターンでは就活本番の準備段階に当たります。

今回は、サマーインターンへの参加方法やメリットについてお伝えします。
この夏に先駆けて行動を起こし、就活を攻略しましょう!

サマーインターンでは何をする?

サマーインターンは、大きく分けて3種類あります。

1dayインターン(期間:1~2日)

『セミナー型』とも呼ばれるインターンです。座学を通して業界やその企業に対しての理解を深めることがメインとなります。コロナ禍において現在はオンラインで開催されることも多いため、比較的参加しやすくなっています。

短期インターン(期間:1週間前後)

『プロジェクト型』とも呼ばれるインターンです。企業から課題を与えられ、チーム単位で課題解決をすることが主な内容です。1dayインターンとは違い、自らチャレンジする経験が得られます。ここで成果を残すことができれば、本選考で有利になることも十分にあり得ます。

長期インターン(期間:1か月~)

『実践型』とも呼ばれるインターンです。企業の一員として業務に携わることができます。社員と同等で働くため、社会人としての自覚も生まれます。このインターンに本気で取り組めば、就活でもガクチカや面接の際におおいに役立ちます。

長期インターンの1日のスケジュール

参加する方法

これから紹介する選考ルートは一例であり企業によって異なるので、参加したい企業の詳細をよく調べてから対策を行いましょう!

まずは参加したい企業へエントリーシート(ES)を提出します。自己PRやガクチカなど、企業から求められている内容を書きましょう。ESを書くには自己分析をする必要があります。

エントリーシートが通れば、次は適性検査やグループディスカッションです。グループディスカッションでは周りとの協調性や発言力など、様々なポイントが見られるので対策が必要になります。

最後は面接で合否が決まります。エントリーシートに書いた自己PRやガクチカの深堀がメインになります。相手にわかりやすく簡潔に伝えられる練習をしましょう。

就活の実態を知りたい方はこちら

参加するメリット

サマーインターンに参加するメリットは3つあります。

就活準備を早くできる

1つ目は、就活準備を早めにできることです。

先ほど紹介したサマーインターンの選考において、必ず自分自身と向き合う必要があります。夏の時点で自己分析や面接を経験しておくことで、就活本番でも余裕をもって取り組むことができます。

スケジュールの融通が利きやすい

2つ目は、スケジュールの融通が利くことです。

サマーインターンが開催されるのは主に7~9月なので、基本的には大学の授業がありません。そのため、インターンと授業が重なることがなく、自分の都合のいい日に参加することが可能です。

早期選考へ進める可能性がある

3つ目は、早期選考を受けられる可能性があることです。

早期選考とは、就活解禁日よりも早い時期に受けられる特別選考のことです。夏のインターンに参加し企業側から優秀だと判断された場合、この早期選考へ優先的に進める場合があります。周囲の学生よりも早く就活を前進させることができ、早く内定に近づくことができます。

まとめ

いかがでしたか?

まだ、どの業界・企業に就職したいかわからない人は、様々なインターンに参加してみて、自分とマッチする業界や企業を見つけてみてください。

この夏にインターンへ積極的に参加して、就活の良いスタートダッシュを切りましょう!

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