大学生キャリア

2021.08.19

ガクチカはじめの第一歩【サークル・同好会編】

ガクチカはじめの第一歩【サークル・同好会編】
こんにちは!今回は、ガクチカシリーズ最終回「サークル・同好会編」です。

各大学には数百ものサークル・同好会が存在しており、大学生の大半が所属していると言われています。
また、多くの就活生が「サークル・同好会のエピソード」をガクチカで用いるため、他の人との差別化を図ることは難しいです。

しかし、集団での活動や役職を持つ点において企業と似ているため、リーダーシップやマネジメント能力をアピールしやすいメリットもあります。では、具体的に見ていきましょう!

ガクチカはじめの第一歩シリーズはこちらから↓
「ガクチカはじめの第一歩【悩める就活生必見!】」

ガクチカはじめの第一歩【アルバイト編】」

肩書きにとらわれない

就活の時期になると、毎度話題になる「サークルの副代表大量発生問題」をご存知ですか?

集団面接の際、参加者の大半がサークルの副代表なんてこともしばしば…

この問題が起こる理由はおそらく「ガクチカはエピソードの強さが大切」つまりサークルでの肩書きや結果が重要であると勘違いしている就活生が多いからでしょう。

実際、本当にサークルの副代表を務めた人もたくさんいると思いますが、そうでない方、エピソードを偽ってはいけません!そもそも日本全国にサークルの代表や副代表は溢れるほどいますし、肩書きや結果を羅列するだけでは意味がありません。

一方、サークルの副代表を務めていたけど、周りの人と差別化できるのかな…と心配している人もいるのでは?

以前の記事でもお伝えしましたが、企業側はあなたの肩書きエピソードを知りたいわけではありません。ガクチカを通して「チームにどんな関わり方をし、結果として他のメンバーやチームにどう影響を与えたか」を伝えることが重要です。

あなたが組織においてどんな行動をする人で、どんな役割を担う人なのか。

副代表経験のある就活生はたくさん存在しますが、あなたと全く同じ行動をしてきた就活生はいないはずです。
他の就活生と差別化を図るためにも、自分の人柄や価値観が表されているガクチカを作成しましょう!

実際に書いてみた

おさらいですが、作成するにあたって必要な要素は、以下の7項目!
①概要(結論):何に取り組んだのか
②動機:なぜ取り組んだのか
③目標:どんな目標を設定したのか
④課題:どんな問題点があったのか
⑤施策:どのように取り組んだのか
⑥結果(得たもの):取り組んだ結果はどうだったのか、何を学んだのか
⑦活かし方:得たことを今後どう生かしていくのか

今回は、実際に私の経験談を基に作成してみました!

①男子バレーボール同好会でマネージャーとして、3年間チームを支え続けた。
②年2回開催されるリーグ戦で優勝するために、
③選手ではなくマネージャーとして、いかに貢献できるかを考え続けた。
④しかし、指導者は不在。また、練習回数も週にたったの1〜2回であった。
⑤限られた練習環境の中で、練習の質を向上させるために2つの施策を考え、実行した。1つ目は、練習を動画で撮影したのちYoutubeにアップロードすること。2つ目は、試合だけでなく練習からスコアブックをつけ、チームに共有することだ。
⑥結果として、練習時間外でも自分のプレーについて考える時間が増え、次の練習に対するモチベーションを高めることに繋がった。さらに、選手間でフィードバックを行うようになり、コミュニケーションを取る機会が増え、チームの団結力が向上した。また、各メンバーから感謝の言葉をもらえた。
⑦以上の経験から、他人やチームのために主体となって働きかけることの大切さを学んだ。

『⑥結果』の部分は、実際の試合やコンクールでの結果である必要はありません。実際にチームメンバーからもらった言葉や、課題が改善されたことが分かるエピソードを書きましょう。
チームの課題やメンバーにどう向き合い、アプローチしたのかをアピールすることで、ガクチカを通して入社後の自分を想像してもらいやすくなります。

最後に

いかがでしたか?

ガクチカを作成する上で最も意識するべきことは、伝えたい人物像を明確にすること。

入社後、どのようにして企業で活躍するかの再現性と強みが表れたガクチカであれば、サークルでの肩書きなど関係ありません。ガクチカのNGパターンとしてありがちなファクトベース(活動内容を羅列しただけ)の文章ではなく、自身の価値観が伝わる文章にしましょう!

今後も皆さんの就活を応援しています!ガクチカで困ったことがあれば、すぐに当サイトをご覧ください!

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