2022.05.27
【就活生必見!】人間力を上げて周りの学生と差をつけよう!
就活生の皆さんに質問です。
日常生活において、人として当たり前の振る舞いができていますか?
当たり前ができるかできないかで “人としての信用度や価値” に大きな差が開きます。ここで人として当たり前に振る舞える力を『人間力』としましょう。
今回は、この『人間力』の重要性やどんな場面で役立つのかをお伝えします。
周りの学生と差をつけたい方は必見ですので、ぜひ最後まで読んでください!
目 次
そもそも人間力とは?
皆さんは『人間力』と聞いてどんなことを思い浮かべますか?
報・連・相を徹底する、元気に挨拶するなど様々な事象が思い浮かぶと思います。
人間力=人として最低限のルールを当たり前に守ることができる力
今のあなたに、この力があると言えますか?
人間力にはどんなものがある?
人間力とは言っても、具体的にどんなものがあるのでしょうか。
いくつか例を挙げて見ていきましょう。
目上の人に対する言葉遣い
皆さんは目上の人に対して正しい言葉遣いができていますか?
間違った敬語を使っている学生は多いです。もしかすると、あなたも無意識のうちに間違った言葉遣いをしているかもしれません。
普段の言葉遣いを見直し、正しい就活敬語を使うことで周りの学生と差をつけましょう。
座っていた椅子を元の位置に戻す
皆さんは使ったモノをきちんと元の位置に戻せていますか?
日常生活を思い返してみてください。
今回は『椅子』にフォーカスを当てて考えてみましょう。例えば授業が終わった後に椅子をそのままにしていたり、飲食店でご飯を食べ終わった後に椅子を直さず放置していませんか?
「これくらい当たり前」と感じる人もいる一方、できていない人もいるのでは。
普段から意識しないと椅子を元の位置に戻す習慣はつきません。社会人になってから会議などに参加した際、こういった些細な行動ができるかできないかで、社会人としてのレベルが変わってきます。
元気に挨拶する
こちらも当たり前のことですが、つい適当に済ませていませんか?
どんな人に対しても元気よく挨拶することは、とても大切です。最初の挨拶で、その人の第一印象に大きな影響を与えます。特に面接では第一印象がキーとも言えるので、声のトーンを上げる、表情を豊かにするなど細かい部分を再度意識し、元気よく挨拶するよう心がけましょう。
他にも『報連相がしっかりできる』『身だしなみをきちんと整える』『返信を早く返す』『時間を守る』など、数多くの人間力が挙げられます。
人間力を上げるメリットは?
人間力を上げると、どんなことに役立つのでしょうか。
結論、就活や就職後。社会人としての評価が高くなります。上記で『人間力=人として最低限のルールを当たり前に守ることができる力』とお伝えしましたが、できない人も多くいる中で、完璧にできれば最強ですよね。
当たり前のことを当たり前にできるだけで、自然とできない人よりも評価が上がります。
自分の中で『当たり前レベル』を日々の行動から意識し、将来の自分の価値や信頼度のレベルを上げていきましょう。
まとめ
今回は人間力について詳しくお伝えしました。
今まで意識さえしていなかった人は、行動1つひとつを見直し、改善していくきっかけになれば幸いです。
些細な事をどれだけ徹底して当たり前にできるかが、人としての価値に大きな違いを生みます。学生のうちから当たり前のことを当たり前にできる力を養い、周りと差をつけていきましょう。
ぜひこれから意識して、周りから評価される人間力を高めてください!
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