大学生キャリア

2023.02.28

【若者必見!】20代では危険をとれ!

【若者必見!】20代では危険をとれ!
皆さんこんにちは!ゼロメディア編集部です。

皆さんは大学生活において自由度が高い分、学業・人付き合い・アルバイトなどやらなければならないことも多いでしょう。

20代に入ると就活を乗り越え、あっという間に社会人になります。しかし、先の見えない将来に不安を抱えている方も多いはずです。

「このままで上手くいくのかな…」
「失敗したらどうしよう…」

1度は誰でも考えたことがあるでしょう。ここで大事なのはその後の行動です。

今回の記事では将来に不安を抱いている方、もしくは動きたくても不安があって中々動けない人へ向けて、20代の内に改善するための方法をお伝えしたいと思います!

不安との向き合い方

まず大前提として不安があるのは当たり前です。大事なのは不安を抱えた状態でどう向き合っていくかです。

行動する前から不安を全て消し去ろうとしても不可能に近いと言えるでしょう。

実際に行動しない限りは、失敗した後や周りからの視線を想像してしまい更に不安が大きくなってしまいます。

しかし、行動に移る前からでも不安を減らす事はできます。
その方法とは、自分の能力や経験だけに捉われず自信を持つ事です。

「根拠もなく自信を持とうとしているだけじゃないの…?」

と思われる方もいるでしょう。ただ何かを始めるにあたって自分を信じられるか否かで結果は大きく変わります。

いくら能力を身につけたとしても、結局は自信を持つ事ができなければ挑戦することに対して怯えたまま20代を過ごさなければいけません。

だからこそ、根拠がなくても自信を持つことは行動を起こす為の原動力になるのです。

自信を持つことによって

根拠がなくても自信を持つことによって得られる効果はいくつもあります。大きな効果としては以下の2点が挙げられます。

‟とりあえず” で動くことができる

20代は大学での自由な生活を謳歌できるとともに、社会人として自分の人生を決める大きな転換期でもあります。たった1度きりの人生、思い切って行動して様々な経験を積むことが30代、40代と年を重ねるにつれて大きな力となるのです。

行動しなければ一生変わることはできません。しかし、仕事でもなんでも ‟とりあえず” で率先して動くことができれば、思いもよらないチャンスが巡ってくる可能性もあります。

周りとの比較がなくなる

周りと比較してしまうとさらにネガティブになってしまいがちです。

「どうしてあの人ばかり評価されるんだ…」

と自分を客観的に観察できず、周囲の視線や評価ばかりに目がいってしまうのです。

自信をつけ、周りとの比較がなくなれば自分に焦点を当てて改善点や長所に目を向けることが可能なのです。

自信をつける為に

根拠のない自信を持つことが重要だとお伝えしましたが、いきなり自信をつけることは難しいですよね。

なので、皆さんに行動の前に意識してもらいたいのはたった1つだけです。

“失敗してもいい”

不安を抱いている人の多くが完璧を求めてしまう傾向にあります。1度の失敗が挫折となってしまい、さらにネガティブになってしまいがちです。

しかし、考えてみてください。最初から完璧に仕事やスポーツができる人がいるでしょうか?誰もが始めは素人からのスタートです。必ず失敗はつきものなのです。

むしろ失敗したことによって改良を加え、挫折に対するメンタリティが強くなるなどいいことだらけです。

目の前のことに全力で

不安や悩みは今、目の前のことに対して全力で立ち向かうことで解消できます。しかし、そもそも立ち向かうことに対して抵抗がある人は失敗の捉え方や結果に完璧を求めないことを意識してみてください。

20代を有意義に過ごすためには行動するしかありません。

根拠のない自信を持ち、何事にも全力で取り組むことで必ず将来の大きな助けとなります。

皆さんが自信を持てるように応援しています。

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