2022.01.28
新年になっても挑戦できていないあなたへ
2021年はどんな年だったでしょう。充実したといえる1年でしたか?
大学の授業、サークル活動、バイト。何か頑張ったことはありますか?
年が明け早1か月、心を新たに1年のスタートダッシュした人もいれば、やらなければならないこと、義務感やタスクを環境や時間のせいにして後回しにし、何も始められていない人もいるのではないでしょうか。
この記事では新しいことを始めるためのキッカケを解説しています!ぜひ最後まで読んでください!
目 次
挑戦しようとしているあなたへ
まず、何かを始めようと思っている時点であなたは素晴らしい。
大学生の多くは年が明けても、何か新しいことに挑戦しようとはせず、今まで通り楽しく1年を過ごせればいいなと思っています。周囲に流されず、今の環境を変え、新しいことを挑戦する姿勢は自分でも褒めてあげましょう。
しかし、まだ行動には移せていませんよね。どうすれば行動に移せるようになるのでしょうか。
現状の分析
【何かを始めようと思っている=自分自身の現状に満足していない】
そもそも現状に満足していて、今の自分から変わらなくてもいいと思っている人は何か新しいことに挑戦しようとはしません。人が自分の意志で何かを始める時は “今の自分の状況を変えたい” “今よりも成長したい” と思って行動することがほとんどです。
あなたも今の状況にどこか満足がいかず、物足りないと思っていたり、就活や社会人になった際に漠然とした不安を感じているのではないでしょうか。
まずは、その分析から始めてみましょう。なぜ新しいことを始めよう、始めたほうがいいと思っているのかを理解することで、物事を始める目的が明確化し、自然と行動に移せるようになります。
未来想像
では、新しいことを始めた未来①と始めなかった未来②を想像してみましょう。
【①】2022年になり、少しのやる気と勇気で何かを始めた時。
【②】いろいろな言い訳をしてグダグダし、何も始めなかった時。
この2つの1年後、2年後、そして大学卒業後の未来を想像してみてください。
例えば、今大学2年生で大学の授業は日々淡々とこなしているが、大学生活において特に頑張ったと言えることがないとします。3年生を迎えるにあたり就活を意識し始め、将来の自分を想像した時に不安な感情を抱いている状態です。
そんなあなたが長期インターンシップを始めようとしているが、勇気が出ず結局始めなかったとしたら…。
1年後も同じように将来を心配しながら就活をし、就活後も社会に出ることに対して漠然とした不安を抱いているでしょう。
一方で、少し勇気を出して長期インターンシップに参加し、大変な思いをしながらも頑張れる環境に身を置いたとしたら、未来の自分はどうなっているでしょうか。恐らく今の自分よりは格段に成長し、1年後には周りとの差を実感しながら就活を行う。2年後には社会に出て、どのように働いていくか明確に想像ができ社会で活躍しているはずです。
何かを始めた時と始めなかった時の未来、あなたはどちらがいいですか?
今新しいことを始めたいが1歩踏み出せずにいるのなら、なんとなく大学生活を過ごした時の未来と、新しいことにチャレンジした時の未来を想像してください。どちらの自分で在りたいかは明確なはずです!
挑戦、全力で取り組んだ先には!
何かに挑戦すること自体、人によってはものすごく行動力の必要なことです。しかし、一度何かを始めてみて全力で取り組んでみると「こんなに自分って頑張れるのか」「こんな時の自分、上手くいってるな」と、新しい自分が見え自己理解も深まるはずです!
まとめ
とにかく始めるものは何でもいいです。その選択肢の1つとして、私は長期インターンシップをおすすめします!
現状の分析や未来の想像をした上で、実際に行動へ移す2022年にしましょう!
1年を振り返った時に充実したと思えるよう、新しいことに挑戦してみませんか?
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