大学生キャリア

2021.03.01

もしかしてあなたもハマってない? 資格沼に陥る就活生

もしかしてあなたもハマってない? 資格沼に陥る就活生
就活生のみなさん!
「就活の為に何か資格を取ろうかな?」「資格って就活に有利だよね?」
このような考えを持っていませんか?

特にサークル活動や留学などもせず、学生生活を送ってきた学生であれば、就職活動が本格化し始めた頃、自己PRできるものがないと焦りはじめ、「とりあえず資格を取ろう」という発想になります。

反対に、サークル活動や留学に行った人も経験したというだけで満足していませんか?

短期間で取得できた資格を持っていても、意味を持たずに資格を持っているだけでは、企業からの良い評価はもらえませんし、逆に資格を持っているからと言って就活が有利になることもないです。

では、そもそもなぜ資格を持った方が良いとされる風潮があるのでしょうか。

 

「少しでも就活を有利にしたい」

この考えで資格を取得しようとする学生は多くいるはずです。

 

「面接やESでみんなと違うことをアピールしなきゃ」「逆にみんなが持っているから取らなきゃ」などといった考えだとESは合格できても、面接では不合格になることもあるんです。

 

もちろん、そんな中でも頑張って資格を取得した学生さんもいると思います。

 

しかし、ここで満足している人は、イタイ男性と変わりありませんよ!!

例えば、あまり興味のない人からデートに誘われたとしましょう。

 

①「外車でデート行こうよ」

②「この前、きれいな夜景が見たいって言ってたよね。今度の休日一緒に行かない?」

 

この2つを聞いた時、圧倒的に②の方が魅力的に聞こえますよね!

 

 

これを面接時に置き換えると、、

 

①「TOEIC900点取りました!」

②「貴社では今後、海外展開の事業戦略の中においては、私の英語力が活かせると考えております。実際、TOEIC900点も取得し貴社で活躍できる存在になりたいと考えています。」

圧倒的に②の方が活躍してくれそうですよね!

 

大事なことは”相手がしたいことに対して応える”ことであり、押し付けではありません。

つまり、「資格単体」は自己満であり、企業にとっては何のメリットもないということなんです!!

 

資格取得をうまくアピールするためには?

では、実際に資格取得をアピールするためには具体的にどうすればよいのでしょうか?

企業に対して、資格を持っている自分を雇うことがメリットであると思わせることが大事になってきます。

具体的には、企業の要求に対して、資格をうまく活用し、「資格を活かし、未来で会社に貢献する自分」を伝えることが大切です。

 

「あなたを雇う」→給料が発生する

「資格を持っているあなた」→給料を払う意味がない

「資格を活かし、弊社で活躍してくれそう」→給料を払う価値がある→内定

 

最後に

ここまで資格と就活の関係性を説明してきました。

資格を取得する意味、どう活かしていくかをしっかり考えて行動に起こせれば意味のあるものになってくると思います。

 

既に資格を取得している人でも、取得する過程において「大変だったことは何か」「その大変だったことをどう乗り越えたか」等、資格を取得するにあたっての背景を伝えることができれば面接でも勝ち抜いていけると思います。

つまり、資格にかけた時間よりも、将来会社に貢献できる未来が見えるかどうかが大切です。

 

この記事を読んだ皆さんは、是非このポイントを活かして就職活動に臨んでください!

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