2021.09.01
さぁ、今こそ扉を開こう!長期インターンシップの入口にようこそ!【24・25卒の学生必見】
最近暑い日が続きますね。
突然ですが、そうめんって麺界の中では最弱だけど、夏になると無性に食べたくなりませんか?
そんな夏の風物詩テンションで、今回は1,2年生向けの記事を書きたくなりました。
そうめんのようにスルっと読んでいただければ幸いです。
目 次
前々回の記事「転職を前提に就活を考えてみた。」はこちら!
60点の大学生活
現1,2年生(24卒,25卒)、両学年とも前期は緊急事態宣言が出され、オンライン授業の毎日。サークル活動やアルバイトも満足にできず、留学にも行けない、思い描いていた大学生活とは全く違う!
「人生の夏休み、パッとしないなぁ」
当然、思いますよね。このままコロナに侵され続け、夢のキャンパスライフが終わってしまう…怖くないですか?
ただ、不条理にも「コロナ」と同じように「時間」とは恐ろしいもので、大学生活が満足に過ごせなくとも、就活は着々と近づいてきます。
「どうしたらいいんだ…」
解決策は「長期インターンシップ」!?
はい!教えてあげましょう。
夢のキャンパスライフが無くなった今を充実した日々に変えてくれるものとは…
『長期インターンシップ』です!
まだほとんど遊べてないのに今から就活?インターンシップ?いやいや、早いですよ…。なんて思う人が多いのは、百も承知!
1,2年生だからこそ感じることのできるメリットを、1年生の3月から長期インターンシップに参加している僕が解説します!
1,2年生から長期インターンシップに参加してどうなる?
長期インターンシップに参加したのは1回目の緊急事態宣言前。
そのため、1年生の間は正直、華の大学生活を送っていました。呑み会、サークル、旅行など大学生の基本は通ってきたつもりです。そんな僕が言うので間違いありません。
結論から言うと、
「どうせ将来働くのだから、早いうちから働いておくべき」
です。
じゃあ、僕がどういったメリットを感じて続けているのか?
今からするメリット
正直、最初は「アルバイトの代わりになればいいかな」程度の気持ちでした。
長期インターンシップとアルバイトとの比較に関しては「前回の記事」に書いてあるため、そちらを拝読ください!
では、1,2年生の貴重な時間を使って長期インターンシップに参加するメリットとは何だと思いますか?
それは「経験」と「繋がり」です。
前提として、まだまだ学校で授業が残っている中、プラスアルファでの活動になります。
「就活は授業が落ち着いてから、がっつり取り組むもの」と考える方もいるかもしれませんが、実際はそんなことありません。
ある一定の時間を使うのであれば「アルバイト」ではなく社会人と同じ「仕事」に充てる方が、確実に経験値は溜まります。
学生のみで運営している長期インターンシップもあるようですが、実際に社会人の方と働くことをお勧めします。より現実的で高度なことが学べる環境の方が、確実に良い経験を積めると思います。
そして1番のメリットと言えるのが、仕事を通して切磋琢磨する仲間に出会えることです。
自分とは異なる大学で多種多様な考え方を持った仲間と共に、目標に向かってひたすら仕事に打ち込むができる。
熱い経験!繋がり!!長期インターンシップに参加しなければ、実感できません!
(ちなみに大学生なので、メリハリをつけて仕事が終わったらしっかり遊びます!笑)
最後に
最後はかなり熱くなってしまいましたが、はじめはアルバイトと併用しながらでも大丈夫です!
長期インターンシップの活動に価値があると思ったら「時間をかける比率」を変えればいいだけの話。
今の生活にちょっとした変化をつけるだけで、将来に向けた大きな財産になります。
これからの大学生活、どんな風に過ごしていくか、今一度考えてみませんか?
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