2021.12.08
存在感は真似して作るもんじゃないっ!【憧れの人を超える方法】
突然ですが、皆さんは自分が存在感のある人だと感じますか?
「自分は存在感がある!」と自信がある方もいれば「いや、そこまでないかも…」と思う方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は存在感を出せるようになるための方法についてお話しします!
「あの人みたいに存在感を出したい」と思っている方、この記事を読めばあなたも存在感を出せること間違いなしです!
目 次
存在感とは
そもそも、存在感とはどんな意味を持っているのでしょうか。
存在感は英語で“presence(プレゼンス)”と表記されます。英語の表記から分かるように、存在感とは人前で話したりする時のプレゼン力と結びつきます。
人前で話をするのは緊張して苦手だなと感じる人もいますよね。それでも、人前で話ができる人は目立っていてどこか憧れを抱く時もあると思います。それは存在感を出すことができ、周りから憧れられる存在だからです。
ですが、人前で話ができるようになるだけで存在感を出すことができるのでしょうか?
もちろん、人前に立つことは存在感を出すことに繋がりますが、全部が全部当てはまるわけではありません。では、存在感を出すにはどうすれば良いか、その方法についてご紹介します!
存在感を出す方法
具体的な方法は以下の通りです!
憧れの人との違いを見つける
1つ目は、憧れの人と自分との違いを見つけ出すことです!
憧れの人は、客観的に見て人に注目される何かを兼ね備えているはずです。注目される要素を持ち合わせていることが、自分と憧れの人との間にある明確な違いです。
こういった違いを見つけるために、相手のことをよく観察してみましょう。
憧れを抱く要素はどこにあるのか?周りを盛り上げることができるところ?話がわかりやすいところ?それとも、誰にでも優しく接してくれるところでしょうか?
憧れを抱くことは、自分が欲してる、あるいは足りていないと思っている要素なのです!
真似をする
2つ目が、憧れの人を真似ることです!
自分との違いを具体的に知ることができれば、次はどのように自分の中で処理し、体現できるようになるかが重要です。
明確な違いを分かっていても「憧れの人と同じように存在感を出せるか分からない…」と不安になる必要はありません!同じことができなくても大丈夫です。まずは自分にも同じ“ような”ことができないかな、と真似てみましょう!
“習うより慣れよ”と言われるように、実際に行動してから感覚で掴む方が分かりやすいはずです。
真似であったとしても、憧れを抱くだけで何もしなかった時に比べると断然存在感を出せているとは思いませんか?ちょっとしたことからでもいいので、真似る行動を起こしてみましょう!
オリジナリティを取り入れる
3つ目がオリジナリティ(個性)を取り入れることです!
先ほど、存在感がある憧れの人を真似てみようとお話ししましたが、ただ真似をし続ければ良い訳ではありません。存在感のある人を真似し続けたところで、あなたは憧れの人にはなれません。あなたはあなたなのです。
では、どうすれば良いのでしょうか。
答えは、自分に足りていない部分を真似つつ、自分が持ち合わせているオリジナリティを取り入れることです。たとえ自分にとって憧れの人がいたとしても、あなたには憧れの人さえも発揮できないようなオリジナリティを持っているはず。
存在感がある人の良いところを自分に取り入れ、自分の幅を広げていくことを意識しましょう!
再度、自分のオリジナリティは何なのか、自身に客観的な矢印を向けて理解することが大切ですよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
存在感を発揮するためには、“違いを見つける→真似る→オリジナリティを取り入れる”流れが重要だと理解できたかと思います。
「自分に存在感があるか不安だ!」と悩んでいる方は、是非この方法を参考にしてみてください!一足先に存在感のある人になっちゃいましょう!!
こちらの記事も読まれています。