みなさんこんにちは!
関西の長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデンで、マネージャーをしている川島です!
さて今回は僕が、9月にAP顕在化を果たし、現在AP昇格に向けて活動中の長瀧君にインタビューをしました!
10月に入り、営業力を急上昇させている長瀧君ですが、約1ヶ月という短期間でどうやって営業力を向上させたのか?その方法について迫ります!
長瀧 祐也(ながたき ゆうや)/ 立命館大学文学部3年生。2020年6月入社。
ちなみに長瀧君は僕と同じ大学3年生で、お互いを「かわこー」「たっきー」と呼び合う仲です(笑)
写真左 川島 写真右 長瀧
それではインタビューの様子をご覧ください!
〜インタビュー約1週間前〜
川島:たっきー!最近めっちゃ営業力上がってきてるな!
長瀧:そうなんよ。自分でも実感できるくらいになってきてる!しかも最近は営業するのが楽しい!
川島:良いことやな!今営業で成果出なくて悩んでいる人のためにも、たっきーが営業力を上げた方法をインタビューさせてほしいねんけど良い?
長瀧:良いよ!
川島:良かった!ありがとう!
営業頂点を取るBP
〜インタビュー当日〜
川島:今日はよろしく!
長瀧:こちらこそよろしく!
川島:じゃあまず、今たっきーって「営業頂点を取るBP」として活動しているやんか。
そもそもこれになったきっかけは何やったん?
長瀧:話すと長くなるけど良い?
川島:もちろん!そのためのインタビューやねんから!(笑)
長瀧:確かに(笑)じゃあ最初から話す!
まず、留学でカリフォルニアに行ったんやけど、そこで会った人達がみんなキラキラしててん。そこから俺も海外でこんな感じの人生を送りたいって思うようになったんよね。でも海外で暮らすってそんなに簡単なことじゃないやん?
川島:そうやなぁ。
長瀧:じゃあどうやったら海外で生活できるようになるんやろうって考えたときに、お金持ちになろうっていう結論に至って、お金持ちになるには営業力をつけよう!って思ってん。
川島:なんで営業なん?
長瀧:俺は文系やから、就職したら営業というのは1度は通る道やと思うし、営業で結果を出して昇進するというのがお金持ちになるための第一歩やと感じたからやな。
川島:なるほどね。それでスタイルガーデンに入社して「営業頂点を取るBP」を名乗るに至ったわけやな!
長瀧:そうそう!学生のうちから営業というものを経験することで、社会人になってから周りと差のついた状態でスタートを切れると思ったのが入社のきっかけになったし、まずはこのスタイルガーデンで1番になろうと思ったのが「営業頂点を取るBP」を名乗るきっかけやったな。
留学先での1枚。
まずはお客さんと会話をする。
川島:たっきーって新しくできたばっかりの事業部で、先輩からのアドバイスももらえず手探りの状態で難しかったはずやのに最短4日でE&I卒業決めたよな。あの時はみんな「すごい新人来たぞ!」って噂になってたで!
長瀧:そうなん?(笑)でも、E&Iを卒業してから結果がなかなか出なかったんよね。
川島:確かにそうやったな。なんで結果出なくなったんやろ?
長瀧:まあ正直なところ、E&Iの時は運もあって結果が出ただけやったから、今思えばもともと実力がなかったんやと思う。
ロープレとかも見てもらっていたけど、ただただ指摘していただいたところを見直してという感じで、こなしていただけやったから成長実感もあんまり得られていなかったんよね。
川島:昔のたっきーみたいに、ロープレはしているけど身になるロープレになっていない人って多いと思うわ。そこからはどう変わったん?
長瀧:そうやな。変わるきっかけになったのはAP顕在化して、吉田さんがトレーナーとして営業指導してくれるようになったことかな。吉田さんに実際見てもらっている時に、「毎回自分自身のダメだったところを分析して、毎回のロープレで1つずつそのダメだったところを潰していけば良いんじゃない?」っていうアドバイスをいただいてから、毎回のロープレで意識することも明確になったし、1歩ずつでも成長しているなという実感が湧くようになったんよね。
吉田さんの記事はこちら→ギネス記録を更新し続ける男「どうすれば目立てるかを考え続けた」
川島:確かに、その考え方大事よね!具体的に意識したことって何やった?
長瀧:まず改善したのが、お客さんの話をしっかり聞いて会話をするということやな。
これまで、自分が一方的に話すっていうプレゼンみたいな商談になっていたし、それに加えて早口で話してしまっていたんよ。それではお客さんの話を聞いていないからニーズが何かもわからないんよね。
だからまずは「お客さんの話を聞く→1拍おく→自分が話す→お客さんの話を聞く」という流れを徹底したな。そうすることで、自分にも余裕ができてお客さんとの会話を楽しむことができたし、それが結果的にお客さんからニーズを引き出しやすくもなったんやと思う。
川島:なるほど!その意識俺もめっちゃ大切やと思う!やっぱり最初って「話さないと」という意識になっちゃって自分ばっかり話してしまいがちやねんけど、「話す」よりも「聞く」の方が大事なんよね。
長瀧:そうよな。聞く意識を持つことで、自分が聞かずともお客さんの口から現状の不満やこれからどうしたいかという話をしてくれるようになったから提案がしやすくなったな。
教えることで自分自身の理解も深まる。
川島:他に営業力が上がった理由ってある?
長瀧:自分が教える側になったことも大きいかな。今俺はトレーナーを目指していて、実際吉田さんの研修に同行させてもらったり、自分も研修させてもらったりしてるんやけど、そこから変わったかも!かわこーもマネージャーするようになってから変わったんじゃない?
川島:そうやな!マネージャーとしてロープレを見るようになってから、今までより営業の本質を意識するようになったし、教えるためには自分自身の理解を深めないといけないから自分の商談の質も上がったと思う。たっきーは何を意識して教えているん?
長瀧:俺はその人にあったアドバイスを送ることを意識してる!
その人にはその人にあった商談のスタイルやキャラがあると思うんよね。だから、自分本位にアドバイスするんじゃなくて、その人のキャラやスタイルに合わせたアドバイスを送るのが大事やと思う。それに、まだそのキャラやスタイルが確立できていない人に対しては、〇〇さんだったらこういうスタイルが向いているんじゃない?というアドバイスも送るようにしてる!
このことには、トレーナーになるための研修で教える側になったことで気づいたんやけど、他にもロープレ会に参加したりして、自分が見る側になる時には実践できることやと思うし、もっと積極的に実践していこうと思う!
川島:確かに研修だけじゃなくても機会は作れると思うし、まずはその機会を作ろうと努力することが営業力を上げるための第一歩になるかもね。
営業に関する記事はこちら→営業相談シリーズpart1~お客様に正しい情報を伝えて正しい決断をしてもらう~
AP昇格に向けて
川島:最後にこれからの意気込みを!
長瀧:そうやな。まず営業に関しては、頂点を取れるように、これからも努力していきたいと思う!そのためには、まずはかわこーを超えることからやな!(笑)
川島:おう!望むところや!
長瀧:AP昇格に関しては、顕在化メンバーとしてこれまでいろんな人に応援されているなと感じているし、いろんな人に助けられているおかげで前に進めていると感じているから、早く昇格して成長した姿を見せたいし、恩返しもしたい。
それに、これから世代交代もあるし、長瀧なら大丈夫や!って安心してAPを任せてもらえるような存在になりたいな!
川島:そうやな!3年生同士一緒に頑張ろう!
3年生のご飯会での1枚。後列右から2番目が長瀧君。前列真ん中が川島。
川島の記事はこちら→この会社で働く理由「目標に向かって頑張れる環境で、刺激のある毎日を過ごしたい」
〜インタビュー後〜
川島:インタビューありがとう!
長瀧:こちらこそありがとう!
川島:記事に載せる写真取りにいこ!
長瀧:行こ行こ!かっこいい写真撮って!(笑)
川島:任せて!
〜撮影場所へ移動〜
川島:まずはめっちゃかっこよく撮ろか!
川島:めちゃくちゃ良いやん!次は2人で撮ろう!
最後はめちゃめちゃふざけてしまいました(笑)
でも、やるときはやる。楽しむときは楽しむ。それも第0新卒生の良いところだと僕は思います!!!