2021.11.26
長期インターンが素敵すぎる件について【キラキラ女子大学生の体験談】
いきなりですが、そこのあなた!自分からインターンシップに参加していますか?行かなければ…と思っている反面、第1歩が踏み出せず参加できていない方もいるのではないでしょうか。
「長期インターンシップに参加してみたいけど、なかなか勇気が出ないし、もう参加しなくてもいいかな…」
ちょっと待って!
本当に良いんですか?あなたにとって絶対に後悔しない選択だと言えますか?
今回は、長期インターンシップに参加しているキラキラ女子大学生”窪田百花さん”にインタビューを行いました!なぜ長期インターンシップに参加しようと思ったのか、そして何を学んだのか、参加する前と比べてどう変化したのか、窪田さんの体験談を通して”長期インターンシップ”の本質に迫ります。
迷っているあなたの背中を押してくれる記事になっているので、ぜひご覧ください!
目 次
キラキラ女子大学生”窪田百花”の人物像
―いつもキラキラして見える窪田さんですが、長期インターンシップに参加する前はどのような大学生だったんですか?
窪田:インターンシップに参加する前は、そこら辺にいる普通の大学生でした(笑)
学校の課題はテキトーに終わらして「単位さえ取れたらいいか!」と思っていました。サークルはたまに顔を出すくらいで、暇があればアルバイトか遊びに行くかの生活をしていましたね。
唯一学生生活の中で頑張っていたことといえば”予定をパンパンに詰めること”くらいです(笑)とにかく暇な時間が嫌いで「楽しまなきゃ損でしょ!」と楽観的に考えていたので、常に予定を入れていました!
長期インターンシップを始めた経緯
窪田さんの人物像が分かったところで、次は長期インターンシップに参加し始めた経緯について聞いていきましょう!
将来に対しての不安
―窪田さんはなぜ長期インターンシップに参加し始めたんですか?
窪田:気づいたらもう大学3年生になっていて、就活に関する嫌なワードが周りを飛び交ってくるようになっていました。インターンシップ、エントリーシート…周りが焦っている中でふと思ったんです。
「あれ、今まで頑張ったことなんてあったかな?全然思い浮かばない…」
今までの人生を振り返ってみると、学生時代に胸を張って頑張ったと言えることが無かったんです。楽観的な考えで生きてきた私が、どうすることもできない現実を目の当たりにしたことで、将来に対して漠然とした不安を感じました。
友人の影響
―不安を感じてからすぐに行動へ移せた理由はなんですか?
窪田:1番は友人の影響です!不安を感じていた時、高校時代に仲の良かった友人が長期インターンシップに参加している話を耳にしました。「友人が頑張っているから自分も頑張らないと!」と思い、行動に移すことができました。
―行動することによってすぐに”不安”は消えましたか?
窪田:いいえ!(笑)行動していてもできないことばかりで、落ち込むことも多かったです。
しかし”できないことに落ち込む気持ち”より”将来に対する不安”と”全力で頑張ったことがない自分に満足していない気持ち”の方が圧倒的に勝りましたね。
そんな自分を変えたいと思い、学生のうちに社会人としての経験を積める長期インターンシップに参加することを決意しました。
長期インターンシップで学んだこと
飛び込んでみた長期インターンシップ、窪田さんは一体どんなことを学んだのでしょうか?
本質を深く考える
―そんな窪田さんが長期インターンシップで学んだことはなんですか?
窪田:最も大きな学びは、1つの物事に対して「why?」の姿勢を持つことの大切さです。
今まで楽観的な考えで過ごしていたため、失敗した時でもなぜ失敗したのかを考えず「まぁ次頑張ったらいいか!」と自己解決して終わらせていました。一見、ポジティブで良い心持ちだと思いますよね。
でも、実際に何も考えずなんとなくで行動すれば、また次も同じ失敗を繰り返してしまうんです。
「why?」の姿勢を持つことで、失敗したときはなぜ失敗したのか、どのように行動すれば成功に繋がるのか、深く掘って考えることができます。その上で「次はこうしてみよう!」と解決策が浮かんでくるんです。
考えた上で行動すれば自己成長に繋がることを学べました!
自分と向き合える環境
―窪田さんにとって長期インターンシップはどのような環境ですか?
窪田:1社会人として常に見られているといった緊張感のある環境です。自分の行動1つひとつに「責任」が伴うことを、営業活動を通して実感しています。
始めた当初はすごく辛かったです(笑)今まで辛いと思う環境下でもどうにかして自分が楽しめる環境を創ってきたんですが「どうにかして」の部分が明確化できておらず、どうすればいいのか分からない状態に陥りました。
でも、当時の教育担当が自分に向き合う機会を作ってくれたことで、
- 人に頼られたとき
- 人に影響を与えたとき
- 自分自身が良い実績を出したとき
に「楽しいと感じるんだ」と発見でき、言語化することができました。
この3点に軸を置き、どんな環境においても「楽しい」を創るためにどうすればよいのかを考え、目標を立て、行動を起こす力が身についたんです!
―”物事に対して深く考え、次の行動へ移す大切さ”と”どんな環境においても楽しいを創り出す力”を学んだんですね!
窪田:はい!普通の大学生活を送っていれば絶対に学べなかったことが、長期インターンシップに参加することで学ぶことができたんです!
モチベーションを上げてくれた友人、気づかせてくれた上司、勇気を出した自分に本当に感謝です。
最後に
長期インターンシップの魅力を感じていただけたでしょうか?
窪田さんがキラキラしている理由、皆さんもきっと気づいたんじゃないですか?自分の感情にしっかりと向き合い、行動し続けることが”キラキラ”の根源なのかもしれませんね。
長期インターンシップだけでなく、何事においてもチャレンジせずに後悔するのは勿体ないです。これからの人生を楽しく、且つ豊かにするためにどうすればいいのかを考え、行動に移していきましょう!
あなたの踏み出す1歩を全力で応援します!レッツトライ!!
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