大学生キャリア

2021.03.17

ガチガチに凝り固まったキャリア観をインドが変えてくれた話

ガチガチに凝り固まったキャリア観をインドが変えてくれた話
海外に行って価値観変わる人を正直バカにしていました…

すみません!

僕も変わっちゃいました。笑

 

みなさん、はじめまして!

関西大学3年生のライター古田ショウイです。

今回は、僕の初記事ということで、現在の長期インターンに参加するきっかけとなった、インドでの経験を話したいと思います。

 

まずは、僕のキャリア観から!

 

サングラスはかけてないです。指もさされていません。その奥が僕です。

 

①僕のキャリア観(=日本のキャリア観?)

日本では様々な選択肢がある分、就活、キャリア観で悩む方は多いですよね。

商社! デベロッパー! 大手一択! 安定がすべて! 親を心配させたくない!!

僕は圧倒的にこのパターンでした。笑

僕は、大学受験が思いどおりにいかず、就活だけは成功させたい! 大手に入って見返してやる!

そんな想いを持っていました。

親戚からも大学では人生決まらないよ、最終ゴールはどこの企業にいくかだよ、と言われていました。(今もよく言われます)
実際、親戚は大手自動車メーカー、銀行、国家公務員とガチガチのお堅い安定志向の家系です。

 

②インドでのキャリア観

しかし、そんなガチガチに凝り固まった自分をインドが変えてくれました。

僕がインドへ行ったのは、とある長期インターンシップ。インド人のキャリア支援を行うためでした。

派遣されたのはIITインドール校(インド工科大学)というインドの中でもトップ10に入るとても優秀な学校でした。

ただ、インドの中でもど田舎だったので、交通の便が悪く、近くのスーパーまで行くのに、バスで約1時間半、キャンパス内には野良犬がいたり(追いかけ回されて死にかけました…笑)

牛が歩いていたり、民族衣装を着た一同が頭にタライを乗せて歩いていたりと常軌を逸していました…(2週間で慣れましたが…笑)

そんな所で僕が最も衝撃を受けたのが、現地大学生のキャリア観でした。

彼らは朝から晩までひたすら勉強をしています。その理由は良い会社に入りたいから。

なんでも、大学が絶大な権限を持っていて、インド国内の良い会社に入るためには大学のお墨付きが必要らしいのです…

だから、頭の良い人達の中でも更に頑張らなければ入れないそう…

日本とは考え方が違いますよね。

日本は就職活動を行う上で、大学での勉強内容をあまり重要視しないように思います。

何より、就職活動の中で、会社を自分で選ぶことができますよね。

 

 

インドでは国内の企業だとほとんどが大学推薦だそうです。

なので、現地の大学生によく聞かれたのが、ショウイは国際法を専攻しているのだから、国際弁護士になるんだよね? というもの。

いや、ならんわ!笑

と答えていましたが、そう聞かれる理由もよく分かります。

つまり、インドでは大学での専攻を仕事に活かす意識がとても高いということ。

日本のように社会に出て、いちから職種を勉強するのではなく、1つのスキル(=市場価値)を持ち、自分の強みを意識しながら即戦力で働くのです。

そりゃ、インド経済も発展しますよね…

ここで1つの疑問が沸いてきました。

行きたいと思う企業はないのか?

答えは、NO!

現地大学生には、ほとんどこだわりがありませんでした。

お金が多く貰えて、自分の市場価値を活かせればそれで良いとのこと。

驚いたのが日本で軸とされる、社風、会社のネームバリューが出てこなかったのです。

しかも、彼らの頭の中には会社への貢献性や帰属意識というものはほとんどなかったのです。

全て自己完結。会社がどうなるかというよりも自分がどう生きるかを考えているのです。

実際、インドでは転職が多く、1つの会社に10年勤めれば長い方だそうです。

 

③就活とは?

こだわりがないと聞いて、僕はハッとしました。

自分は、周りの意見や慣習から得た「良い会社」という架空の軸で大企業を見ていたのです。

そもそも、自分の中にある良い会社とはなんでしょうか??

自分にとって良い会社? 働いている人にとって? お客様にとって?

さらに、例えば、働いている人と言っても、社長なのか、新卒なのか、中途採用なのか? たくさんありますよね。

それを良い会社だからと、とりあえず受けるというのはどうなのでしょうか??

自分の強みを理解して、それを活かせる会社に入った方が会社もどう働いてくれるか理解しやすく、働く自分も楽しいだろうなと気づいたんです。

みなさんも、会社のネームバリューなどといった先入観の”誰か”視点ではなく、”自分”視点 で考えてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

そして…

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