大学生キャリア

2023.04.06

内定先、好きだけで選ぶと危険。

内定先、好きだけで選ぶと危険。
皆さん、こんにちは!ゼロメディアです!

就職活動が終盤に差し掛かると、多くの学生が悩むのが内定先の選択です。

複数の企業から内定をもらった場合、どこに入社するかは一生を左右する重要な決断ですよね。そんなとき、好きな企業や仕事に惹かれて、感情的に決めてしまうことはありませんか?

しかし、好きだけで内定先を選んだ場合、そこにはリスクが潜んでいるかも、、、

好きなことを仕事にするのは素晴らしいことですが、それだけでは長く働き続けることは難しいかもしれません。自分に合った企業を見極めるためには、もっと客観的な判断基準が必要です。

今回は、内定先を選ぶときに陥りやすい「好き」の罠と、自分に合った企業を見極めるポイントについて解説します!

「好き」の罠とは?

内定先を選ぶとき、「好き」の罠に陥るというのは、以下のような状況を指します。

 

・興味や関心がある分野や業界に偏って応募してしまう。

・憧れている企業やブランドイメージに惑わされてしまう。

・やりたい仕事や役割に固執してしまう。

・気に入った人事担当者や社員の印象に左右されてしまう。

 

これらの場合、自分の感情や主観が先行して、内定先を選んでしまいます。

しかし、これらの要素だけでは、自分が本当にその企業で働くことができるかどうかはわかりません。実際に入社してみたら、期待と違っていたり、合わなかったりする可能性があります。

 

入社後のギャップ

例えば、以下のようなギャップに直面することが考えられます。

 

・興味や関心がある分野や業界でも、実際の仕事内容や環境がイメージと異なる。

・憧れていた企業やブランドでも、経営状況や社風が自分の価値観と合わない。

・やりたい仕事や役割でも、スキルや能力が求められるレベルに達していない。

・気に入った人事担当者や社員でも、上司や同僚との関係性がうまく築けない。

 

これらのギャップは、入社後にストレスや不満を感じる原因になります。

また、早期離職や転職を考えることもあるでしょう。

そうならないためには、入社前にできるだけ多くの情報を収集し、自分のイメージとのギャップを減らすことが大切です。企業のホームページやパンフレットだけでなく、インターンシップや説明会、面接などで直接話を聞く機会を活用しましょう。また、自分の知り合いや先輩などにその企業の実態を聞くことも有効です。

 

自分に合う企業を見極めるポイントは?

では、内定先を選ぶときに「好き」だけでなく、客観的な判断基準を持つにはどうすればいいのでしょうか?

ここでは、自分に合った企業を見極めるポイントを4つご紹介します。

 

①『ライフプラン』と照らし合わせる

自分が将来どのような生活を送りたいか、ライフプランを考えてみましょう。

例えば、結婚や子育てをしたい場合、転勤や残業が多い企業は避けたほうがいいかもしれません。また、マイホームや車などの資産形成をしたい場合、給与や福利厚生が充実している企業を選ぶ必要があります。

自分のライフプランに沿った労働条件を持つ企業を探すことで、長期的な視点で内定先を選ぶことができます。

 

②『キャリアプラン』と照らし合わせる

仕事に対してどのような成長や目標を持っているか、キャリアプランを考ることも重要です。

例えば、専門性やスキルを高めたい場合、研修制度や資格取得支援などが充実している企業がおすすめです。また、リーダーシップやマネジメント能力を身につけたい場合、昇進や昇格の機会が多い企業や役職に応じた評価制度がある企業が向いています。

自分のキャリアプランに沿った教育や評価制度を持つ企業を探すことで、短期的な視点で内定先を選ぶことができます。

 

③『強みや適性』と照らし合わせる

自分が仕事でどのような能力や特徴を持っているか、強みや適性を分析してみましょう。

例えば、コミュニケーション力や交渉力がある場合、営業やマーケティングなどの人と関わる仕事が得意です。また、論理的思考力や分析力がある場合、企画や開発などの数字やデータに基づく仕事が得意です。自分の強みや適性に沿った仕事内容や役割を持つ企業を探すことで、現実的な視点で内定先を選ぶことができます。

 

④『価値観や人間関係』と照らし合わせる

仕事に対しどのような信念や感情を持っているか、価値観や人間関係を見直してみましょう。

例えば、社会貢献や環境保護などの理念に共感する場合、CSR活動(企業の社会的責任)やエコ事業などに力を入れている企業が良いでしょう。

また、チームワークや協調性を重視する場合、オープンな社風やコミュニケーションが活発な企業が合っています。

逆に、自分のペースで仕事をしたい場合、個人の裁量や自主性が尊重される企業が合っています。自分の価値観や人間関係に沿った理念や社風を持つ企業を探すことで、感情的な視点で内定先を選ぶことができます。

 

まとめ

以上のように、内定先を選ぶときには「好き」だけでなく、「自分のライフプラン」「自分のキャリアプラン」「自分の強みや適性」「自分の価値観や人間関係」という4つのポイントを照らし合わせてみましょう。

これらのポイントは、自分にとって最適な企業を見つけるための客観的な判断基準になります。

 

もちろん「好き」も大切な要素です。好きなことを仕事にすることは、やりがいやモチベーションに繋がります。

しかし、「好き」だけでは、仕事に対する満足度や幸福感は保証されません。好きなことを仕事にするためには、それ以外の要素も考慮しなければなりません。

 

自分に合った企業を見極めるポイントを参考にして、納得できる決断をしましょう!

こちらの記事も読まれています。

親が敷いてくれたレールを生きるのに疲れたギャルの就活攻略法

【コミュ力ない学生必見!】長期インターンシップでコミュ力を鍛えよう!

【注意!!】大学生が無意識にやってしまっていること

【社会人インタビュー】企業は何も教えてくれない!?金融マンが語る真実とは