2022.01.12
【就活生必見!】1月から始める就活スケジュール!
就職活動は始めていますか??
始めている方であれば、そっとこのページを閉じてください。就職活動に正解はなく、自分のペースで進められている方は、そのまま取り組んだ方が自分のためになります。
今回は23卒の方で、2022年1月現在 “まだ就職活動を始められていない方” に向けての記事です!就職活動のスケジュールをご紹介します!
目 次
就活のスタート、まだ間に合います!
23卒の方が2022年1月から就職活動を始める場合、2つのパターンがあります。どちらも今すぐに始められるスケジュールとなっております。いつやろうかなあ…と悩み続けてきた生活に、おさらばしましょう!
パターン1.就職エージェントを利用する
こちらは、就職エージェントサービスに登録するパターンです。
就職エージェントとは、採用したい企業と求職者である学生の間を取り持ち、相方の希望を聞きながら、納得のいくマッチングを探してくれるサービスです。エージェントの企業から、担当者が1人の学生に対して1人つき、就職活動をマンツーマンでサポートしてくれます。
こちらのパターンのメリットは、
①比較的相性の良い企業が見つかる
②プロが自己分析を手伝ってくれる
③自由な時間が多い
④プロにES(エントリーシート)添削を依頼できる
ESの書き方はこちら
逆にデメリットは、
①自己分析が浅く、相性のいい企業の精度が低い
②内定をとるだけになりがち
③現在の自分で入れる企業にしか入れない
④自分を律する力がないと、途中でやめてしまう
自由な時間が多く、精度はあまり高くありませんが自己分析やES添削などが可能です。部活動やゼミ活動など、物理的に時間が取れない学生さんにおすすめです。
スケジュールは上記の通りで、まずは就職エージェントに登録するところから始めましょう!
パターン2.長期インターンシップに参加する
長期インターンシップとは、企業にインターン生として所属し、実際の仕事に取り組むことで社会人経験ができるプログラムの総称です。企業により、サービスの内容は大きく異なり、給与が発生の有無が存在します。
こちらのメリットは
①仕事を通して自己分析を行うため、自己分析の質が高くなる
②社会人経験を積めるので、面接や将来に生かすことができる
③就職活動を終えた先輩との繋がりができ、自己分析や面接対策を相談できる
④実力が付くので、現在の自分では叶えられない就職先に内定できる可能性がある
デメリットは
①日々、多くの時間を取られる
②実戦形式なのでパターン1よりもレベルが高い
③イメージとのギャップが大きい場合がある
④単位を取得できていない場合、学業との両立が大変
インターンシップ以外との両立が大変で、単位の取得ができていない方や、どうしても大学生活を遊んで過ごしたい方には向いていません。将来に不安がある方や、スキルを身に付けて活躍したいという方にお勧めです。
スケジュールは上記の通りで、できる限り早くインターンシップに応募し、面接を行う必要があります。就職エージェントと違って、インターンシップへの参加は確約されていないので素早く応募をする必要があります。
覚えておいていただきたいこと
上記でスケジュールを提示しましたが、こちらのスケジュールは2022年1月に始めてこそ意味のあるものとなっています。
就職活動は早く始めれば始めるほど有利になります。周りの友達に影響を受けてなんとなく始める方が多い中、この記事を読まれたあなたは進め方が明確になっているため、タイミングが早ければ早いほど就職活動がスムーズに行えます。新年が明けたこのタイミングで、重い腰を上げましょう!
最後に
就職活動とは、今までの学生時代とは違って主体性と個性を求められる時期です。自分の過去を振り返り、社会人やほかの学生と肩を並べて面接を受ける経験は、間違いなく自分を成長させてくれます。
目の前の辛さから目を背けず、スケジュール表をもとにして頑張ってください!応援しています!!
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