2021.09.16
長期インターンシップって本当に忙しいの!?長期インターンシップ生の1週間スケジュール大公開!!!
最近、自分のiPhoneのApple payと同期しているiPadで弟に6万円ほど課金されていることに気づいて焦りまくったライターの竹谷です!(妖怪ウォッチぷにぷにに課金していました)
今回の記事では、長期インターンシップに参加するにあたって、どれくらいの時間が奪われてしまうのかについて見ていきたいと思います!
なぜ僕が今回こんな記事を書こうと思ったか?
それは、自分の周りに「長期インターシップは時間を奪われるからバイトとかサークルに行けなくなりそう」といった理由で、長期インターンシップを諦める学生が多かったからです。
実際に、長期インターンシップは1カ月以上取り組むもので大きな時間を要するものです。
でも、実際にどれくらいの時間が必要かを知ってる人っていないと思うんです!
それなのに、そのまま諦めてしまうのはもったいないと思いませんか!?
この記事では、長期インターン生の1週間スケジュールを、実家暮らし、1人暮らしの2パターンに分けて紹介していくので、ぜひ決断の参考になれば嬉しいです!
目 次
下辻 佑太(しもつじ ゆうた)/ 実家暮らし
竹谷 歩(たけたに あゆむ)/ 1人暮らし
実家暮らしの長期インターンシップ生の場合
まず、実家暮らしの下辻さんが長期インターンシップを始めた当初のタイムスケジュールについて見ていきたいと思います!
下辻(ラーメン好き)の1週間スケジュール
-長期インターンシップに参加したてのころはどんな1週間を過ごしていましたか?
長期インターンシップが始まってからは、土日にインターンシップの営業、平日には研修や会議があって、週2~3回のアルバイト、空いている時間に遊ぶって感じの生活を送ってました!
大きく変わったのは、土日が大体毎週休日ではなくなった点ですかね。
-そのスケジュールになってからどう感じましたか?
僕のインターン先では、基本的、土日に営業があるので、ある程度時間は必要なんだなと思いました。
ただ、土日の休日がなくなることに関しては、すぐに慣れていきました。
もともと成長する為にみんな参加するし、楽しさもあるので(笑)
あとは、平日に自分で日程調整して面談や研修を大体1時間ずつしてもらうんですけど、それをできるだけ同じ日にまとめていたので、思っていたよりも時間の負担は小さいなと感じていました!
最近は、コロナウイルスの影響でオフラインでできることが限られて寂しいんですけど、オンラインで研修や会議が行われるので、移動時間が無い分、さらに負担は小さくなっています!
-確かにそうですね!土日以外は比較的時間の負担は小さそうですね!プライベートの時間はちゃんと取れていましたか?
余裕で取れていました!
僕はもともと週2~3回アルバイトをしていて、バンド活動(表1では遊びに含む)もしてたんですけど、それも継続しながら活動できていました!
平日に学校が休みの日もあったし、自分の時間を作ろうと思えば全然作れます!
表1
1人暮らしの長期インターンシップ生の場合
次に、大学から1人暮らしを始めた私、竹谷のタイムスケジュールについて見ていきたいと思います!
1人暮らしによって、さらに時間の圧迫が気になる方もいらっしゃると思うので、参考になればと思います!
竹谷(いつもインスタントラーメンにお湯入れてから放置しすぎて麺伸びがち)の1週間スケジュール
下辻さんと同じく、私も土日は営業、アルバイトは週に2回ほど行っていました!
違う点でいえば、私生活に家事といった最悪なミッションが課されているところでしょうか。(ご飯だけ炊いてお惣菜をコンビニで買うのがおススメです)
土日に関しては、夕飯を作るのが大変なので、基本的にコンビニ等で購入して済ませています。
健康面については、1日分の野菜の栄養素を含むと謳う野菜ジュースを毎日飲んでいるので、問題ないと自負しています!(笑)
平日には研修や会議を行っていたのですが、一つ一つが1時間程度のものになっていて丸1日要するわけではなく、隙間時間を充てることが出来た為、大きな負担を感じず、私生活と両立ができていたように思います。
そこから、自分の成長意欲に合わせて研修を受ける時間を増やしたり、組織のために活動をするなど、自分次第で1週間の生活が変化していきます!
強制力はなく、あくまで自分のペースで取り組めるのは、自分にとっても魅力的でした!
表2
まとめ
いかがだったでしょうか!?
実際に長期インターンシップを行っている学生のスケジュールを見て、少しでも長期インターンシップ参加のイメージができていれば幸いです。
実は、正直入社前は時間が奪われるといった点で入社を躊躇していました。当時の楽で楽しい生活が失われると思ったからです。
しかし、人事の方に「チャレンジする前に確かめもしないで、時間だけを理由にあきらめるのは勿体なさすぎる」と言われて、その通りだと思い参加を決めました。
今はむしろ退屈だった過去よりも、確実に充実した時間を過ごせています!
今の環境を捨てて、自分に負荷をかける新しい環境に飛び込むことは勇気のいることです。
私は今の自分に成長をもたらしてくれた過去の自分に感謝しています。
もし、今のままではいけないと思っているけど、時間の都合で長期インターンシップを諦めかけているなら、1度トライしてみてください!
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