2021.11.29
愛しちゃってもいいんじゃない!?【就活と恋愛はどちらもマッチング】
夏休みも終わり、就活生の皆さんは今まさに就活で忙しい時期を過ごしていますよね。しかし、それでも「恋愛したいなぁ」と思うことってありませんか?
「就活と恋愛は全く関係の無いことだから、今は就活に集中すべき!」
いいえ、違います!!!
実は、就活と恋愛って意外な共通点があるんです!今回は、就活と恋愛の共通点をご紹介します。共通点を知れば、両立できること間違いなしです!
目 次
就活と恋愛の共通点
それではさっそく就活と恋愛の共通点を見ていきましょう!
①自己分析と相手の理解
就活では、まず企業へエントリーする前に自己分析をします。
自己分析をして自分の特徴を理解した上で、やりたい仕事や行きたい業界を決定していきます。そして、自分に合った企業かどうかを判断するために、仕事内容や社風などを調べていくのが、就活序盤の流れです。
恋愛においても同じ。自分の好きなタイプはどんな人なのか、皆さんある程度は想像できますよね?
実は、これが自己分析なんです!
なんとなく想像するだけでは、本当に好きなタイプの人と巡り合ったとしても気づくことができません。だからこそ、しっかり特徴を言語化することが重要になってきます。
そして、誰もが気の合う人と付き合いたいと思いますよね。気が合うかどうかは自分を知った上で初めて分かることのため、就活における自己分析→業界決定の流れと同じであると言えます。
また、気になる相手が見つかれば、自分の好きなタイプと合っているかどうかを確かめるために相手をより理解しようとするはずです。相手(企業)のことをもっと知ろうとするのも、就活と恋愛で共通しているんです!
②自分をアピールする
行きたい企業から内定をもらうまでの流れは、次のように表すことができます。
エントリーシート→ 選考(面接など)→ 内定
企業から内定をもらうために意識すべきことは、企業から選んでもらおうと自己アピールをすることです。この一連の流れは、恋愛においても当てはまります。
そもそも“内定=お付き合い”です。
相手からOKをもらうために、自分の良い一面を見せてアピールします。そして、最後は告白をして付き合えるかどうかを確かめます。
つまり“面接=告白”です。
面接・告白は、相手(企業)から選んでもらうために、自分の良さや気持ちを伝える場であり、うまく伝わらないとOKをもらうことはできません。
また、”エントリーシート=脈ありかどうかを確かめる手段”です。
この人と付き合いたい!と思っても、そもそも相手から恋愛対象として認識されていなければ、告白にすら辿り着けません。
まずは、相手(企業)から選考の対象と思ってもらえるよう、相手に伝わりやすい文章を心掛け、身だしなみや言葉遣いを意識するところから始めましょう。
就活と恋愛はどちらもマッチング
極論、就活と恋愛の共通点からみて「恋愛が上手な人は就活も上手」と言えます。
では、逆に就活と恋愛で失敗してしまう場合、どんなことが起こっているのでしょうか?
努力するほど満足度が高い
就活と恋愛で共通しているのは、事前準備として自己分析や相手の理解をし、そこからアプローチをする流れです。
就活においてもこういった流れができていないと、内定をもらえたとしても満足のいかない状態となり、すぐに離職してしまうのです。これは事前準備に抜けがあり、なんとなくで就活を進めてしまったことによる弊害ですよね。
恋愛においても同様、何も考えず勢いで付き合った時よりちゃんとお互いのことを理解した上でアプローチして付き合った方が、満足感があり長く続くのです。
結論、就活と恋愛は相手と上手くマッチングするかどうかなので、どちらもなんとなくの勢いで進めず、時間をかけて進めていくことが成功への道になります!!
まとめ
いかがでしたか?
一見なんの関係も無さそうな就活と恋愛でも、根本的な考え方は同じで多くの共通点があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。今、就活で悩んでいる方!恋愛で上手くいっていない方!ぜひ一連の”流れ”を意識してみてください!
就活で忙しいけど恋愛もしたい方、どちらも両立させて残りわずかの学生生活を有意義に過ごしていきましょう!
応援しています!!
こちらの記事も読まれています。