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社内広報

2020/08/19

新卒第1号が語る「スタイルガーデン」

 

中川社長の【グループ参画による『第0新卒』の未来】

西村専務の【スタイルガーデンのNo.2が語るグループ参画と『第0新卒』】

この2つの記事に引き続き
今回は第3弾として、関西の長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデンに学生時代から参加し、初めて新卒入社した現取締役の伊藤が「スタイルガーデン」について想いを語ります。

 


伊藤駿介 / スタイルガーデン取締役
2015年10月 当社インターン入社
2016年4月 新卒入社
2020年7月 取締役就任

 


 

-学生時代に意識していたことはありますか?

 

伊藤:学生時代は、スタイルガーデンも含めていくつかのインターンを経験していたのですが、常に日本の同い年のなかで自分が何位だろうと勝手にランキングをつけて働いていました。
実際、具体的に何位かなんてわからないんですけど、自分の位置がどこにあるのかを考えることで、学生はもちろんのこと社会人の方にも負けないような意識で働くことができていました。

仕事のスタンスを軸として、他者からモチベーションを得るのではなくて、どのように自分から影響させていくかを考えていました。

-スタイルガーデン(学生時代)ではどのような意識で働いていましたか?

 

伊藤:ありがたいことに、入社した時点で法人営業チームのまとめ役として役職を任せていただいたのですが、身近に追いかけていく目標とする人がいないことで、うまく成果が出せない状況に陥っていました。

今考えると、本当の意味で自分の位置設定を理解できておらず、マインドコントロールもできていなかったんだと感じます。

学生のトップとして働くなら、よりプロ意識を持って自分がいるべき位置を高く設定するべきでした。

今の仕事に対しての考え方としては、「まずやる」状況を作って、結果を出していかに仕事に執着できるかを大事にしています。

 

-入社当時のスタイルガーデン(学生時代)の印象を教えてください。

 

伊藤:他のインターンとも比較して、こんなに学生に時間を使う会社があるんだと驚きました。

中川社長や西村専務の学生ひとりひとりに寄り添っていく姿を見たからこそ、今自分が社員として同じように学生に接することができています。

 

-中川さんの印象を教えてください。

 

伊藤:こんなことを私が言うのも失礼なんですけど、中川さんが1番成長したと感じます。
今回、ジェイ・エス・ビーグループに参画したように、会社が大きくなっていくにつれて中川さんも経営者として大きくなっていきました。
自分は、意見を曲げなかったり正直扱いにくい部分があるのですが、そこも認めてくれて私の特性を生かしてくれて本当に感謝しています。
また、もともと自分は石橋をたたいて渡る慎重なタイプなのですが、中川さんと一緒にやってきた中で、まずは成功を考えて行動するようになりました。

 

-続いて、西村さんの印象を教えてください。

 

伊藤:実は、学生時代にスタイルガーデンでインターンをしようと決めたきっかけが西村さんなんです。
初めて会った時に、自分の甘い部分を見抜かれて、ストイックに生きてきたつもりだった自分としては衝撃だったことを覚えています。

西村さんは自分にないものを持っていて、常に新しい価値観を吸収することができる存在ですね。

また、いままで感覚でやってきたことを言語化して理論に落とし込むことを西村さんから学びました。

 


 

-伊藤さんはなぜスタイルガーデンに新卒入社されたのですか?

 

伊藤:この会社が大きくなっていくのを見てみたいという想いがありました。
また、自分に対して時間を使ってもらって学んだものが多い分、恩返しがしたいという想いもありましたね。

正直、新卒で入社した当時は学生教育というものにそこまで共感していたわけではないんです。

ただ、社会人になってから同年代と自分を比べた際に、明らかに仕事に対する意識の差を感じることができました。
その時に、改めてスタイルガーデンで頑張ってきてよかったと感じたんです。

その頃から、自然と目の前の学生にも自分と同じように「やっててよかった」と感じてもらいたいと思うようになりました。

 

-グループ参画によって見据えている未来を教えてください。

 

伊藤:今回のグループ参画によって、これから全国展開が加速します。
自分としては、全国の拠点を回って状況を把握しながら、各地で出会った学生との関りを大切にしていきたいと思っています。
自分との関りのなかで、スタイルガーデンと出会ってよかったと思ってもらえると嬉しいですね。

 

-最後に学生にメッセージをお願いします。

 

伊藤:これは私も常に意識していることなのですが、しんどいことを率先してできる人になってほしいです。
しんどいことを避けて、「短期的な楽」を選ぶと「長期的なしんどさ」に変わります。

あとは、何事も成功することを想像してとりあえずやってみることです。

もしそれで失敗しても大きな気づきを得ることができます。

挑戦し続けてください!

 

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