スタイルガーデンのNo.2が語るグループ参画と『第0新卒』

 

前回、弊社代表の中川が『第0新卒』の未来を語った【グループ参画による『第0新卒』の未来】に引き続き

今回は、 弊社No.2である専務取締役の西村がグループ参画への想い、そして『第0新卒』への想いを語ります!

 

株式会社スタイルガーデン 専務取締役

西村健志

1989年 京都府向日市生まれ
2012年 関西大学 社会学部 卒業
2012年 ジョンソン&ジョンソン 入社
2014年 スタイルガーデンの創業メンバーとして参画
2016年 スタイルガーデン 専務取締役就任
2020年 株式会社ジェイ・エス・ビーに株式譲渡 グループ子会社 専務取締役

 

 

グループ参画への想い


 

今回のグループ参画への想いを教えてください。

 

今まで自分たちがやってきたことは正しかったと、ようやくみなさんに証明できたという気持ちです。

これまでにも、第0新卒の卒業生が社会で活躍してくれることでその正しさを感じていたのですが

『第0新卒』事業は社会信用との戦いでした。

今回の、東証一部上場企業ジェイ・エス・ビーグループへの参画で、ようやく社会的に認められたと感じています。

今後は、その信用をより高めていくことがミッションとなると共に、「単なる認知」ではなく「期待感を持った認知」にしていきたいと思っています。

また、信用や認知のレベルが上がることで、評価が減点方式になり

自分としては良いプレッシャーになっています。

 

 

『第0新卒』の未来


 

グループ参画からどのような将来を見据えていますか?

 

ここ数年で長期インターンシップが学生のスタンダードになりつつありますが、まだまだ流行りの域を脱しません。

学生を単なる労働力として扱わない点で一般的な長期インターンシップと一線を画している『第0新卒』が日本の文化になれば、そのギャップを埋めることができます。

さらに、人材流動性が高い社会の実現も可能だと思っています。

 

 

人材流動性が高い社会とはどのような社会ですか?

 

働く人ひとりひとりがタレントとして、様々な会社でシェアされるジョブ型の働き方が主流である社会です。

現代では「終身雇用の崩壊」を言われていますが、まだまだ1つの会社で定年まで勤め上げる人が多数です。

所謂メンバーシップ型の社会では、個人の可能性を狭めていると感じています。

人の流動性を高め、多様性を持った社会になれば、単純にもっと面白いと思います。

 

 

 

 

若者への愛


 

人材流動性が高い社会を実現するために必要なことは何だと考えていますか?

 

若者への愛です。

大人が損する役を進んでしないと、今の社会のような上の大人から順番に組織にぶら下がっていく構図が生まれます。

愛を持って損する役を買ってでる。

誰が若者側に立ってあげられるかを考えた時に、まず自分がその立場でありたいと思っています。

会社理念の『お節介であり続け、熱狂を生み続ける』にもそれが反映されています。

 

 

なぜ若者への愛が必要なのでしょうか?

 

これは、すべてに通ずる私の考え方なのですが

自分の子どもを大事にしたいなら、今の若者を同じように大事にしないといけないという想いがあるからです。

私は双子の父なのですが、息子たちは将来、自分がいない世界で生きていくんだとふと考えた時に、子どもの周りの環境は今の若者が造ってくれるのだと認識しました。

その若者に愛を持ってお節介をすることで、息子たちの未来を守りたいんです。

 

 

現状の若者をどのように見ていますか?

 

私自身もそうだったのですが、日本の若者は周りと同じように大学に通い、その流れで就職するのが多数です。

しかし、学生時代に社会を知ることがなく、たった1年間の就職活動で働く場所を決めてしまうことで

入社後3年で1/3の新入社員が会社を去っていく現状があります。

だからこそ、学生のうちに社会への理解力を高める必要があるのです。

これがスタイルガーデンを創業したきっかけでもあります。

 

 

スタイルガーデンの過去


 

創業当時からグループ参画を見据えていましたか?

 

いえ、始めた頃はここまで見据えていませんでした。

最初の頃、社長の中川が段ボールに「世界を変える」など理念を書いていました(笑)

創業当時は、私も社会人3年目で社会を知らなかったと、今になって思います。

学生と社会の相互理解が足りていないのは、社会側の単なる教育不足が原因だと感じていました。

しかし、学生教育を行っていく中で

そもそも教育とは?というところから考えるようになりました。

そのような過程で変容を遂げながら、今の『第0新卒』があります。

 

 

➖中川さんの最初のイメージを教えてください。

 

最初は、「やんちゃ」なイメージでした(笑)

自分とは真逆な人間だと思っていて、だからこそ一緒にスタイルガーデンを創業しようと決めました。

真逆な人間なので、必然的に話すという行為が必要になってくるんですよね。

よく衝突することもありましたが、会社のひとつの意見としてお互い納得しながらやってきました。

 

 

➖では、現在のイメージを教えてください。

 

私がこんな言い方をしていいのかわかりませんが、会社の成長と共に社長も成長したと感じます。

社会性のある言動が多くなりましたし、曖昧なことをなくして、意思決定のスピードと強さはより大きくなりました。

また、組織意思と個人意思のバランスをすごく取られるようになったと感じています。

 

 

➖中川さんのすごさを教えてください。

 

単なる利益追求ではないビジネスモデルである『第0新卒』を学生に提供している器のでかさは本当に尊敬しています。

これだけ尊敬できるところがあるからこそ、私は真逆な人間として社長のできない役割を担っていきたいと思っています。

 

 

第0新卒生に向けてメッセージ


 

このグループ参画を、中の人間として経験するというのは人生でなかなかできることではないです。

しかも、それを学生のうちに身近で体感できるということはみなさんにとってかなりのアドバンテージになります。

将来、みなさんがどのような会社に就職しようと会社の統合というものは傍で行われていますし、いわば転職の疑似体験を事前にできているのです。

この貴重な機会を大事にして、遠慮せずに首を突っ込んできてください!

いつでも西村はみなさんの養分になる土です!個性豊かで綺麗な花を咲かせてください!