皆さんこんにちは!長期インターンシップ『第0新卒』を運営するスタイルガーデン広報室です!
今回は、第0新卒生の ‟顔” として活躍されているトレーナーの方々にお話を伺いました!トレーナーは、スタイルガーデンに入社して間もないE&I生の教育を行っています。 いつもかっこいい印象のトレーナーですが、どんな想いで業務を行っているのか、裏の顔まで取材してきました!
『欲張りTR』川阪 瑞稀
大阪大学3年生 / 川阪瑞稀
トレーナー歴:2ヶ月
―TRになって2か月ほどたった今の感想を教えてください!
はい!今、めちゃめちゃ楽しいです!
AP(Advanced Program)になる前の何十倍も充実しています! APにならないと味わえなかった楽しさを味わえていると実感しています。 もちろん、新しいことに挑戦しているからこそ、できないことに出会う辛さはあります。 しかし、その度植田さんとの打ち合わせで、できていないことの修正を行い、新しい気づきを得られています。
そして、その気付きを次の研修で実践することで、先週の自分より成長していると実感できています。BPのときにはなかった成長サイクルが増え、たった1ヶ月ですが成長できています。だから今、すごく楽しいです!
―新しい環境を楽しめているのは、素晴らしいですね。逆に、難しいことはありますか?
最初のうちは、トレーナー業務とプライベートの両立が難しかったです。 トレーナーになる前から忙しそうなイメージはありましたが、いざ自分がなってみるとやはり大変でしたね(笑)
しかし、その中でどう自分の時間を作っていくのか試行錯誤できるようになり、克服できました。 また、困ったときには相談できるトレーナーチームがあることも、支えになっています!
―どんな人がトレーナーになってほしいですか?
今3年生のトレーナーが少ないので、これから次世代がたくさん出てきてほしいなと思っています!今のトレーナーチームは良い意味で統一されている感じがするので、一緒に相乗効果をもたらしてくれる人に来てほしいです!私も頑張るので一緒に新しい風を吹かせていきましょう!
『包含TR』塩見 真歩
神戸女子大学 4年生/ 塩見真歩
トレーナー歴:7ヶ月
―塩見さんがTRになられた理由を教えてください!
私は、入社当時からAPを目指していました。元々上昇志向が強く、何をするにも上を目指して頑張ることが当たり前として生きてきました。だから「スタイルガーデンに入ったからにはAPまで昇り詰めたい」と思っていました。
APの数ある職種の中でトレーナーを選んだ理由は、当時私の担当トレーナーだった水流さんの影響です。E&I生(研修生)の頃からお世話になり「水流さんの次は自分だ!」と思っていました。 また、自分の強みである「親しみやすさ」を1番発揮できるのもトレーナーだと確信していました。トレーナーの中でも、初対面の関係構築は誰にも負けないです!
―実際にTRをやっていて良かったことを教えてください!
営業理解が深まったことです!「営業」を何1つ知らない担当生に対して教えることになるため、相手に伝わるよう工夫して言語化しています。その際、自分にとっての当たり前ではなく、相手の当たり前で伝えてあげるように心がけています。また、自分では感覚でできていたことも、相手に通用するわけではないので、より詳しい言語化が自分の営業理解に繋がりました。
また担当生との面談の中で、色々な人の価値観を許容できるようになりました。今までは自分の考えを相手に押し付けてしまうこともありました。 そんな時、ある担当生との面談で、自分には理解しえない考えに出会いました。それまでの自分だったら「本当にそれでやっていけるのか」と自分の考えを押し付けていたと思います。ただそのやり方では、担当生は行動に移せないとも分かっていました。そのため、担当生なりの考えを聞き、その子が1番行動に移せる提案をしてみました。すると、その子自身がどんどん変わっていったんです。その姿を見れてすごく嬉しかったですね。
『思考錯誤TR』岡田 黎士
同志社大学4年生 / 岡田黎士
トレーナー歴:10ヶ月
―岡田さんが今までトレーナーをしてきて、社会で活きた経験を教えてください!
自分は、就活の面接のときに活きました。普段から応援研修や面談で担当生の強みを見つけてきました。その際の他己分析を自分に落とし込むことで他人よりもスムーズに自己分析できましたし、就活も問題なく終えることができました。
―今のトレーナーチームの良さを教えてください!
自分がトレーナーになる前は、個々で担当生を見ているイメージがあったのですが、実際はチームとしてみんなで頑張る動きがあって、すごく仕事がやりやすいなと感じています。トレーナーチームには、1担当生をトレーナー全員で教育する『withの意識』があります。各々の強みを生かし、全員でE&I生の教育を行っています。 この関係にはトレーナー同士の “信頼” が必要不可欠です。普段からお互いの仕事への熱量を見ているからこそ、自然と任せ合える関係になっています。
―では最後に、これからトレーナーになる人に向けてメッセージをお願いします。
最初、トレーナーとしてのスキルがないのは仕方がないことだと思います。業務にも慣れていないからです。ただその中で「どれだけ熱量を持って、業務に取り組んでいるか」は、 新人であろうとベテランであろうと関係ありません。これはトレーナーになる人だけの話ではなく、全員に対して言えることだと思います。 できないなりに「自己成長のため頑張ろうと思ってできているのか」これが大事です。つまり、応援を生み出して活動をしてほしいのです。そうすれば必ず周囲の人が助けてくれます!