こんにちは！長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデンの広報室です！
今回は、社員とインターン生の対談記事第1弾をお届けします！
登場するのは、営業実績トップでありトレーナーとして新人教育に携わっている水流さんと、スタイルガーデンの取締役であり、トレーナー育成担当として水流さんの成長を傍から見続けてきた伊藤さんです！
普段から仲のいいイメージがあるお2人ですが、今までどんな道のりを歩んできたのでしょうか？
左：取締役 伊藤駿介
右：トレーナー 水流葉月
出会ってからの軌跡
水流：伊藤さんと初めて会話したのは入社面接の時でしたね。最初は怖かったです（笑）
伊藤さん：入社時から仕事を頑張りそうなイメージがあったし、話も上手いからお客さん受けはいいやろうなと思ってた！ただ、正直態度が悪かったからすぐ辞めるやろうなと思ってたかな。
水流：辞めたいってよく言うけど辞めない人でしたよね（笑）。バイトでも部活でも、何かを始めて途中で辞めることはなかったので、嫌なのを知ってほしかっただけだと思います。
伊藤さん：実際に関わり持ち出したのは水流が「営業楽しい」って言い出してからやな。それまで話した記憶ほとんどないかも。
水流：確かに！営業件数が安定してきて、AP（アドバンスドプログラム）を目指そうってなった時に、分からないことを質問しに行ってた記憶あります。
伊藤さん：その時はコミュニケーション力のある子がトレーナーに来るってなったから、ぜひ来てほしいと強く感じた。俺は当時のトレーナーが持っていた孤立している雰囲気を変えたいなって思ってて、水流やったらそのポイントを強みである『輪を作ること』で突破してくれると思った。結果トレーナー同士が明らか仲良くなったし、連携が増えて雰囲気が良くなった。ほんまに感謝してる！
水流：自覚はそんなにないですね！私はもともとの雰囲気に溶け込むのが苦手なので、自分がやりやすい環境を作るにはそうするしかなかったんです。
伊藤さん：実際にトレーナーになってからは社会人の場に慣れた印象かな。水流の意見は確かにって思わされることもあったから、課題など何かを発見するときの起点になってた！仕事上でもメンタル的にも。
水流：私も同じことを思っていました！相思相愛ですね！
将来を見据えるのが苦手でした
水流：私は『将来こうなりたいから今こうする』逆算の考え方がとても苦手で、目のことしかできなかったんです。「なんでこれやらないといけないんだろう」って思ったときも「伊藤さんが言っているから何か意図があるんだろうな！」と思いながらやってきました。本当に偉大です！
何度も止め続けた離職
伊藤さん：何回辞めそうになったか。とにかく稼働に出るのが嫌で辞めたいって言ってた。ただ自分でも言ってた通り、目の前のことを頑張るタイプやから、将来頑張るために今やるメッセージ性よりも、水流には辞めてほしくないのメッセージ性が必要やったな。個人的に第0新卒生としては教えきれた感覚はない。ただ、関わった時間は1番多いから振り返ったら水流がいる！
水流：そう言ってもらえて嬉しいです！今思えば、辞めたいって言いに行くけど止めてくださいのメッセージ性も含まれてたと思います。途中から伊藤さんが居場所になっていました。辛いことがあったとしても伊藤さんに言われたらやろうと思えたし、私にとって伊藤さんはなくてはならない存在だったと心から思います！
トレーナーを目指している人へ
水流：まず、トレーナーになって『自分が件数取る』のと『教える』のでは全然違うなと思いました。私は感覚で件数を取っていた人なので言語化をあまりしてこなかったんですよね。
トレーナーになるまでに必要なことは自分で件数を取れて、その上で何を考えて取れたかを言語化して伝える力です。これは必ず必要だと思いました。トレーナーは指導者なので、しっかり伝えられるとE&I生も納得して行動してくれるようになるし、信頼も生めますね。BP生に昇格してから実績を担保し続けるのことも大切だと思います。
あとは自分の中で仕事に対しての “楽しさ” を見つけておくことも大事です！昇格したら業務量は格段に増えます。その中で楽しさを見つけないとしんどいですよね。自分がなぜトレーナーを目指すようになったのか、何をしているときが楽しいのかを改めて考えてみてください！
因みに私が楽しいと思う瞬間は、私が育てた子たちが頑張っている姿を見る瞬間です。
7人のE&I生を昇格させましたが、現在7人全員が目標に向かって努力しています。本当に応援を生み出しています。同じ時期の私と比べると大違いです。みんな！これからも頑張って！