2022.04.12
【大学生必見!】あなたは朝型と夜型どっち?朝型の魅力に迫る!
突然ですが、皆さんは朝型人間ですか?それとも夜型人間ですか?
「早起きして朝から活動するほうが集中できる!」
「夜遅くのほうがタスクに集中できる!」
人によって集中できる時間帯は様々です。課題やタスクに追われているとき、自分がどのタイミングで追い込めば最大限にパフォーマンスを発揮できるか気になりませんか?
そこで今回は、朝型・夜型のそれぞれのメリットや皆さんがどちらのタイプなのか、調べる方法をお伝えします!
目 次
そもそも朝型、夜型ってなに?
毎朝学校で早起きしているから『朝型』、夜遅くまで起きているから『夜型』と思っていませんか?
しかし、それは間違いなのです!
朝型の人とは “早寝早起きが定着している、且つ朝から活動することが苦にならない人” のことを指します。一方で、夜型の人とは “夜の活動が苦にならないタイプの人” のことを指します。
今まで認識が違った人は、改めて朝型、夜型について理解しておきましょう。
あなたは朝型?夜型?どちらのタイプか知ろう!
国立精神・神経医療研究センターのサイトに自分が朝型なのか、夜型なのか、セルフチェックのできるサイト『朝型夜型質問紙』があります。5分程度で終わるテストなので、まずは自分がどちらのタイプなのかを知ることから始めましょう!
また、社内の学生約80人に朝型か夜型かのアンケートを実施しました。結果を見て一目瞭然、圧倒的に夜型のほうが多いことが分かりますね!
朝型のメリット
朝型のメリットは大きく3つあります!
このほかにも自律神経が整う、早寝早起きが習慣化することもメリットとして挙げられます。
『早起きは三文の徳』
ことわざがあるように、朝から活動することは私たちの健康や時間のゆとりに繋がることが分かりますね!
夜型にメリットはある?!
朝型には多くのメリットが存在しますが、果たして夜型はどうなのでしょうか。
夜型の人は集中力が長く持つ人が多い傾向にあります。また、仕事終わりの飲み会といった『人と交流する機会』は多くあるでしょう。
しかし、朝型ほどの大きなメリットはありません。
朝型と夜型どちらのほうがいい?
結論から言うと、圧倒的に朝型です!
上記でそれぞれのメリットについてお伝えしましたが、これから社会人になることや生活の質を考えると、やはり朝型の方がメリットは大きくなります。
社会人になると昼間に仕事をすることが大半のため、夜型の人は早起きすることが辛く、日中働くこと自体にストレスがかかります。昼間にベストなパフォーマンスで働くことは難しくなるでしょう。
まとめ
学生のうちは学校やアルバイトなど、比較的自由にタイムスケジュールを組むことができるため、夜型の生活をしていても特に大きな支障はありません。
しかし、就職活動や社会人として働くことを考えると、今のうちから少しずつ朝型の生活に近づけていくことが理想です。自身のキャリアの可能性を広げるためにも早寝早起きを習慣化していきましょう!
こちらの記事も読まれています。