23卒長期インターンやる気スイッチオン！【何でも遅すぎることはない！】

「就活やり方」については「こちらの記事」をご覧ください。

現状をおさらい

まず、皆さんの現状について簡単におさらいしましょう。

23卒にあたる大学3年生の皆さん。
順調に単位を取り進め、後期からほとんど学校に通わなくていい人もいるのでは？

では、余った時間で何をするのか。これまで続けてきたバイト？もしくは遊び三昧？
違いますよね、就活ですよね。とりあえずサマーインターンシップに数社応募し、結果を待つ、もしくはもう日程が決まった人もいるでしょう。

皆さんの中でやんわりとスタートした就活。ぶっちゃけ、めちゃくちゃ大変じゃないですか？

自己分析、ES、面接対策完璧！なんて人、今の段階でいないですよね。

そんな皆さんに質問です。長期インターンシップの存在を知っていますか？

「名前は知ってるけど、今はじめても遅いよね…」「意識高い系が集まるところじゃないの？」

いいえ、参加するのに遅いことはありません。

もちろん、1.2年生で始めた人の方がたくさん経験を積むことができます。しかし、就活は受験と違ってルールなんてありません。汚い話、入りたい会社の人事と繋がり、気に入られて入社してもいいんです。

長期インターンシップで仕事をすることは「大人と関わる」「社会を知る」こと。

その上、長期インターンシップって他のインターンシップと違い、お金をもらえるんです。すごくないですか？

では、長期インターンシップに入ってお金をもらいながら働いてみた時を想像してみましょう！

if未来へ行ってみる

とある日、仕事中に1人のインターン生がミスをしてしまいました。お客様の個人情報を、何と削除してしまったのです。

しかし、このインターン生は「まぁ大丈夫か、何年も前の情報だし、もし問題が起きても謝ればいいか」と判断。上司に報告をしないまま、数日が経過しました。

そして数日後、あるお客様から個人情報変更のご連絡があり、社員が対応していました。しかし、対応しているお客様の個人情報が見当たりません。そうです、数日前に削除してしまったお客様からの電話だったのです。

後に事実が発覚し、お客様は大激怒。契約は打ち切り、ニュースにも取り上げられる大事件となってしまいました。

少し怖い話になりましたが、バイトと仕事の違いが明確に分かるはず。

違いは「実力主義評価制度」「責任感」「報連相」の３つです。

社会人になると、高い給料をもらうことになり、その分責任が生じます。また、仕事ができれば評価がもらえます。高い評価をもらうため、責任を全うするために報連相を徹底する必要があるのです。

簡単に見えますが、社会人として仕事をするとなると、バイト時代には触れることのなかったお金・情報・時間を動かします。「まぁいいや」の油断や一言で、人生を終わらせかねません。

「仕事」と「バイト」の違いをより詳しく知りたい方は「こちらの記事」をご覧ください。

現在にタイムリープ

はい、現在にタイムリープしてきました。

正直働くのって楽じゃないですよね。「仕事」に対して、どれくらい本気で「就活」に取り組めていたでしょうか？

もう1年半後には、社会人として働くことになります。そろそろ本気で将来のこと考え、就活をしましょう。本腰を入れていきましょう！

新型コロナウイルスの影響もあり、かなり厳しい状況にいますが、僕の「就活やり方」関連記事でお力になれるのであれば、いくらでもなります！みんなで打ち勝っていきましょう！！！

「就活後幸せになる方法」はこちら。
「転職を前提の就活を考えてみた」はこちら。