長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデン広報室です!
皆さんの周りに「この人がいればいつも楽しい!」と思える人、いませんか?
周りを楽しませることが自然とできている人って、きっと何か考えて行動しているはずです。
この謎を解明するために、いつもみんなを笑顔にしてくれる堀内陸さんにインタビューをしました!周りを笑顔にしたい人、必見です!
明るさは、一石二鳥
―いつも明るいイメージがあるのですが、なぜ明るく振舞っているのですか?
堀内:当たり前かもしれませんが、盛り上げることによって楽しい環境が生まれるからです!そして、楽しい環境になれば自分も楽しめるので一石二鳥なんです!
なので、仕事で結果が出るときは楽しいですが、結果が出ないときは全然楽しいと感じません。一緒に仕事をする仲間に対しては、結果という1つのモチベーションだけではなく、自分が明るく盛り上げることでもう1つのモチベーションを感じてほしいんです。
自分が盛り上げることによりみんなのモチベーションが上がって成果が出れば、組織に貢献できていると思えます。
世界中どこを探しても楽しくて嫌な人はいないはずなんで!
―とてもいい考え方ですね!明るさの裏には相手への思いやりがあったんですね!
思いやりの原点
母親の影響
―その思いやりを生み出した原点は何ですか?
堀内:1つは母親の影響だと思います!
僕の母親は、常に周りの雰囲気を気にして明るくふるまっていると感じます。
幼い頃、友達の家に遊びに行く時、必ずお菓子を持たされていました。当時は、自分だけ持っていくことが恥ずかしかったのですが、今思えば「配慮が出来る人だな」と思います。その背中を見て育ったんで、自然と「配慮はしなければいけないもの」と思うようになったのかもしれません。
部活動の影響
―他にも思いやりの原点があるんですか?
堀内:部活動ですね。所属していた部活動の監督が教えてくれたのが「気配り、見配り、心配りを大切にすること」だったんです。
例えば、友達との別れ際「バイバイ」だけでも十分ですが「バイバイ、気を付けて帰ってな!」と付け加えるだけで全然捉え方変わってくると思うんです!こういった心配りの必要性を部活動で学びましたね。
実際、心配りをする方が人生得だなと気づいたんです。
これ実は、女の子相手にも実践しています(笑)
デート前、普通に待ち合わせをして合流するのもいいと思うんですが、早めについて近くのカフェで相手の分コーヒーを買ってから合流した方が、絶対喜んでくれると思います。しかも、自分の評価も上がるはずです。
相手が喜ぶ心配りが、結果的に自分にとって得をする行動になっているんですよ!
―意外に考えて行動しているんですね(笑) 能動的に相手が喜ぶことをするところ、本当にすごいと思います!
堀内:相手視点に立って考え、能動的に動くことで評価を取る“攻めの堀内”です(笑)
―社長研修の時、社長が言っていたことと同じですね!
スタイルガーデンに入社して
―実際にスタイルガーデンに入社していかがですか?
堀内:スタイルガーデンに入社する前は、心配りが出来る自分はコミュニケーション力があると思っていました。なので、将来は何となく仕事も出来るだろう考えていましたね。
しかし、いざでお客様を相手にすると明るく心配りが出来るだけでは結果が出ませんでした。
友人や仕事仲間など、長い期間交流している人に対してのコミュニケーションを取ることは得意なのですが、初めて会うお客さんに対してはすごく難しかったです。
今は、試行錯誤をしながら初めて会うお客様に対するコミュニケーションの取り方を社会にでるまでに身に着けたいと考えています!
インタビューを終えて
堀内さんの明るさは『他者視点を常に持ち続けているからこそ存在する』とわかりましたね!
みなさん明るさが欲しいときは、堀内さんを呼びましょう!