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2020/04/14

【長期インターン】「やめたい」と思っていた男が1年かけて成長し、マネージャーになった話

みなさんこんにちは。
長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデンの広報室です。

やめたい、、

みなさんはこの言葉を口にしたことがありますか?
しんどいことや壁に直面したとき、誰もが一度は「やめたい」と思うことでしょう。

そう思ったとき、あなたは「やめる」と「続ける」どちらを選びますか。

どちらが正解かなんてわかりません。けれど、1つだけ言えることがあります。

スタイルガーデンには、「続ける」を正解にした男がいるということ。

今回は、そんな男が挫折を乗り越えマネージャーになるまでのお話。

嶺 翔太郎(みね しょうたろう)/大学4年生。2020年2月にAP生へと昇格し、マネージャーに就任。「ロニー・コールマンのようなマネージャー」と自負しており、日々マネージャー業務と筋トレに励んでいる。
嶺 翔太郎(みね しょうたろう)/大学4年生。2018年11月より第0新卒に参加。2020年2月にAP生へと昇格し、マネージャーに就任。「ロニー・コールマンのようなマネージャー」と自負しており、日々マネージャー業務と筋トレに励んでいる。

 

「なぜ」を放棄したBP時代。


弊社では、E&I生(研修生)を卒業後、BP生(ベーシックプログラム生)として、各マネージャーをリーダーとするチームに配属されます。

チーム配属は各マネージャーの「色」に合わせて行われており、社員とAP生(アドバンスプログラム生)の間で意見を出し合って決定しています。

「僕は『E&I生(研修生)の卒業に苦しんだ人』や『BP生になってから挫折を味わった人』を主に選んでいますね。」

そう話すのは、AP生としてマネージャーの役割を担っている嶺 翔太郎(みね しょうたろう)さん。

嶺さんは1年間のBP生時代を経て、今年の2月にAP生へと昇格しました。

現在はマネージャーとして、BP生との面談やチームビルディングなどを行っています。

−そういった方々を選んでいるのには何か理由があるのでしょうか?

「僕自身BP生時代に挫折を味わったことが大きいと思うんですけど、僕は頑張っているけど結果が出ていない子や悩んでいる子をほっとけないんですよね。
だから、そういう人たちをチーム員として選ぶことでサポートができるし、成長する姿を最後まで見届けてあげられる。
これが理由ですかね。」

−BP生時代にはどのような挫折を味わったのですか?

「僕はE&I生を卒業してBPになって、これからBP生としてやっていけるのかという不安を抱えながら、無理やりモチベーションを上げて日々の業務に励んでいました。

もちろんすぐ壁にぶち当たりましたけど(笑) BP生になっても結果が出ない状態が3ヶ月続いて、そこからモチベーションの維持ができなくなったんですよ。

当時は、

モチベーションを上げれば結果が出る

と勝手に思い込んでたんですよね(笑)

毎回の業務を振り返って自己分析を行うわけでもなければ、ロープレを見てもらって客観的視点から分析を行ってもらうわけでもない。
ただがむしゃらにモチベーションを上げて業務を行っているだけじゃあ結果が出るわけありませんよ(笑)

モチベーションに焦点を当てすぎていて、

『なぜ』を放棄してしまっていたんですよね。

『なぜできないのか』という自己分析だけでなく、客観的な分析もできていなかったので結果が出ないという状態が3ヶ月も続いたんだと思います。

そこで結果が出ないのに何の為に自分がモチベーションを上げているのだろうと悩みましたね。

しかも追い討ちをかけるように、自分と同じ時期に入社した同期はもう第一線で活躍している。

本当に辛かったですね。」

壁にぶち当たった嶺さんは、悩みを抱えながら2週間の免許合宿へと向かいました。

そして免許合宿から帰ってきた後、突然ある感情に襲われることになります。

「免許合宿から帰ってきたら急に

『もう嫌だ。やめたい。』

っていう感情に襲われたんですよ。

免許合宿に行く前から結果が出ていなかったのに、2週間もブランクが空いているから余計結果が出ないんじゃないか。

しかも、こんなモチベーションで働いたらチーム員に迷惑をかけてしまうんじゃないかと思い、1ヶ月ほど幽霊部員のような状態になってしまったんですよね。」

 

1ヶ月の空白。思い出した高校時代の後悔。


「幽霊部員のようになって1ヶ月が経った頃に、高校時代のことを思い出したんですよね。」

−確か全国ベスト4にも入ったことがある某サッカー強豪校のサッカー部に入っていたんですよね?

「そうなんですよ。その話なんです。

全国大会に出たいという一心で入部して、1年生のときに必死に頑張って1軍のメンバーに入ったんですよ。

憧れの1軍生活のスタートだと思っていたんですけど、実際に蓋を開けてみると地獄の始まりでした。

練習はきついし、周りのレベルは高すぎるしで、

こんなん無理!ってなって諦めてしまいましたね。

しんどさから逃げてしまったという感じです(笑)

1軍から2軍に落ち、2軍でも頑張らずにただ単にサッカーをするのを楽しんでいました。

受験の為といって早期引退をして、全国大会をテレビで応援していました。

そんな自分の姿が情けなくて。今思えばなんで頑張れなかったんだろうとか、なんのためにその高校に進学したのだろうとかを考えてしまってめちゃくちゃ後悔してるんですよ。

それがこの空白期間と繋がったんですよね。

しんどさに逃げる自分と、同期が活躍する姿をまた外から眺めるだけの自分の姿が目に浮かびましたね。

ここでまた逃げて後悔するのだけは絶対嫌だ!

と思って復帰することを決意しました。」

   

とにかく耐える。その先に見えたAPという景色。


3ヶ月に1度行われるアワードにて社長賞を受賞し、受賞者コメントをしている嶺さん。

見事復帰を果たした嶺さん。
ここからAP生への道を歩んでいきます。

「復帰したものの、AP生になるまでなかなか大変でした。

1ヶ月前までE&I生だった人がBP生になって活躍しているし、今まで一緒に歩いていると思っていた人は背中が見えなくなるくらい前を歩いている。

1ヶ月でこんなに離されるのかと絶望しました。

ここってドラゴンボールでいう『精神と時の部屋』やん!とも思いましたね(笑)

*精神と時の部屋とは…「ドラゴンボール」に出てくる異空間のこと。この空間では時間の進み方が異なり、部屋の中の1年が外界の1日に相当している為、短期間で急激なパワーアップが期待できるというもの。

しかも、1ヶ月のブランクがあるわけで、そんなにすぐ結果が出るはずもなく、しんどい時期がしばらく続きましたね。」 

−復帰してすぐにも壁にぶち当たったんですね。それはどうやって乗り越えたんですか?

とにかく『耐えよう』と思って耐え続けましたね。

耐えているうちに視野も広がったんですよね。

これまでは自分のことしか考えていなかったんですけど、組織の目線になって考えるようにもなって。

もちろん組織に貢献する為には結果が一番必要だと感じたので、結果にこだわるようになり、今までできていなかった自己分析などもできるようになりました。

そこから結果がついてきて、結果がついてくればもっと視野が広がって。良いサイクルができたので、そこから仕事が楽しくなっていきましたね。」

−仕事の楽しさを感じるようになってからはAP生昇格に向けてまっしぐらという感じだったんですか?

「えっと、それで言うとAP生昇格はそこまで意識してなかったですね(笑)」

−そうなんですか!?ではどのタイミングで意識するようになったんですか?

「そうなんですよ(笑)

元々はあまり意識していなかったんですけど、ある時担当のマネージャーから仕事を頼まれたんです。

『騙されたと思ってやってみて!』と言われてやってみたら、実はその仕事は僕の強みを生かしながらできる仕事だったんですよね。

強みを発揮できる仕事って、自分に向いている仕事だからストレスも感じないし、生き生きした状態で仕事に臨めるんですよ。

今まで事務所に全然こなかった奴が、事務所に来てプレゼンなんかしちゃってる。

これまでの僕からは想像もつかない姿ですよね(笑)

そこからその仕事を一生懸命やっていくうちに社内での評価も上がって、社長賞も受賞できました。

そこで初めてAP生昇格を意識し始めました。

最終的にAP生昇格を完全に意識し始めたのは、担当のマネージャーからマネージャーにならないかとの提案を受けた時ですね。

そこからマネージャーになるためのタスクをこなして、晴れてAP生に昇格したという形ですね。

1年かかりましたからね。やっとですよ(笑)」 

 

比べなくて良いよ。人はみんな違うんだから。


アワードでの1枚。写真左側は同期であり、当時の担当マネージャー丸山輝さん。

−ここからは現在の嶺さんへの質問になるんですけど、チーム員とコミュニケーションをとる上で意識していることは何ですか?

 

「必ず『共感をする』ということですかね。」

−それって具体的にどういうことなんですか?

「大前提として、第0新卒生がスタイルガーデンに所属する理由は人それぞれで、もっと自分の力を伸ばしたい!成長したい!という人もいれば、ダメな自分を変えたい!という人もいる。

もちろんそんな人達が持っている物差しも違うんですよね。

例えば、しんどさのレベルが0から10まであったとして、同じ状況下でもそれを1くらいのしんどさしか感じない人もいれば、10のしんどさだと感じる人もいる。

そこで『いや、それはしんどくないやろ!』と言われても響かないだろうし、それを求めている人なんていないと思うんですよ。

まずは『そうだよな、しんどいよな。』という共感をしてあげることでその人も安心できるだろうし、自分の悩みは間違っていないんだと感じてもらえるので、前を向きやすくなると思うんですよね。

−挫折を経験し、乗り越えた嶺さんだからこそたどり着いた考えですね!では最後に、今挫折を味わっている方々に励ましの言葉をお願いします!

今挫折を味わっている人は本当にしんどいと思うし

「なんで周りの人は成長してるのに、自分は成長できないんだろう」

って考えちゃうこともあると思います。

でも僕は、「成長速度」は人それぞれだと考えていて、早い人もいれば遅い人もいる。

僕なんかAP生になるまで1年かかってますからね(笑)

だから僕は、実体験を元に

「周りと比べなくて良いよ」

と伝えたいし、そんな人たちを「応援」したいと思っています。

挫折を経験し、1度はやめようと思ったものの、「続ける」を選択したことで成長の道へと進んだ嶺さん。

これからの嶺さん自身の成長、チーム員の成長に期待です。

 

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