みなさんこんにちは。
長期インターン『第0新卒』に参加している斎藤です!
<今回、ある方の紹介を任されました!
さっそくですが
皆さん、こちらの名言はご存じですか?
「報われるとは限らないですね。
もっといえば、努力と感じている状態は、まずいでしょうね。
その先に行けば、きっと人には努力に見える。
でも、本人にとってはそうじゃない…という状態が作れれば、それは勝手に報われることがある…ということだと思います。」
これは
「努力は報われますか?」という質問に対する
イチロー選手の有名な言葉です。
つまり
「努力を努力と思っているうちは成長しない。」
ということです。
ちなみに、これは丸山さんの言葉です。
そう、今回焦点を当てるのは彼。
私のマネージャーであり、尊敬する師匠
丸山輝です。
丸山輝とは?
先程のこの言葉、誰が聞いてもイチロー選手を真似してまとめただけだろうと思うでしょう。
本人曰く、自然と湧いてきた言葉だそうです…(笑)
しかし、普段の彼を見ているとあながち嘘ではないような気がするんです。
彼から努力という言葉は連想できません。
これは努力をしていないという意味ではなく
丸山さんはいつも楽しそうなんです。
そう、彼は努力を努力だと思っていません、感じていません。
すべて楽しんでいるんです。
その証拠に、丸山さんが弱音を吐いているところを見たことはありません。
彼はいつも笑っています。
それどころか、彼の周りまでもが笑顔です。
笑顔の神様がいるとしたら、神様の現住所は「丸山輝」で決まりでしょう。
「丸山輝」を徹底解剖してみた!!
同僚からは?
実際、彼の周りの人は
彼をどのように見ているのでしょうか。
お、ちょうどいいところに嶺マネージャーがいました!
丸山さんについてお話をお伺いしたいです!
嶺:いいよ!何でも聞いてください!
では、聞いていきますね!
以前の記事でも紹介がありましたが、丸山さんは嶺さんの元マネージャーだったんですよね?
嶺:そうですね、自身の元マネージャーでもあり
スタイルガーデンに入るきっかけを作ってくれた親友でもあり、リスペクトしている存在です。
どういうところを尊敬しているんですか?
嶺:どんな状況下でも、いかに楽しみながら成果を最大化出来るかを考えているところがすごいですね。
あとは、一緒にいて楽しくなかった事がないです(笑)
そんな丸山さんとの印象深いエピソードってありますか?
嶺:丸山チーム所属の当時、僕が社長賞を受賞した際に丸山が駆け寄って来てくれて
「涙が出るくらい嬉しい」と言ってくれたんです。
自分の事でもないのに、他者に対して本気で向き合い成長を促す姿勢に感服しました。
ここも僕が彼をリスペクトしている点です。
そんな嶺さんから見た丸山さんとは一言で表すと?
嶺:ウルトラポジティブ人間ですね。
嶺さんらしい表現でありがとうございます。笑
嶺:いえいえ。
あ、細田にも話聞いてみましょうよ。
丸山ってどんな人?
細田:いきなりやな(笑)
うーん、今をとにかく楽しもうとする人かな。
しかも、仕事を任せられると必ず結果を残すところがすごい。
嶺:そうなんよな。
みなさん同じイメージを持っていますね!
そんな親友の2人に質問なんですが
丸山さんに期待したいことは何かありますか?
嶺:もう1度社長賞を取ってほしいです。彼なら達成しますよ。
細田:スタイルガーデンを笑顔の絶えない会社にしていってほしいですね。
ありがとうございました!
上司からは?
西村:あれ、斎藤君おもしろそうなことしてるねー!
入れて入れて!
あ、西村さん!
ぜひぜひ
では、次は丸山さんの師匠西村さんに話を聞いてみましょう。
西村さん、丸山さんについてお伺いしたいのですが
まずは、丸山さんとはどんな人ですか?
西村:真面目に答えるで。
親しみと信用・信頼を感じさせ、真心のある行動でそれを体現している人やな。
厳しさと優しさを最も学生内で理解していると思う。
個人的には、学生時代に出会ってたら確実に友達になってるやろうなっていうくらい
思考回路に共感できるし
いつも人事配置で困ったときはつい頼ってしまう存在やわ。
やはり、西村さんも信頼を置いている存在なんですね!
では、そんな丸山さんに期待したいことはありますか?
西村:将来的に、「応援を生み出す」を大規模で演じてほしい。
例えば、停滞している世界やビジネスシーンで風穴を開けてほしいな。
とにかく将来が楽しみや。
大きな期待ですが、丸山さんなら確実に実現しますね。
では、最後に
丸山さんとの印象深いエピソードは何かありますか?
西村:色々あるんやけど、やっぱり「上本奪還作戦」かな。
なんですかそれ!
西村:近々、記事にするから楽しみにしておいてくれ。
気になりますね!楽しみです!
西村:まあ、つまりは新、心、真、信、芯。これが丸山という男やなあ…
岡山さん!笑ってますけど、チーム員の岡山さんから見て丸山さんはどんな人ですか?
後輩からは?
岡山:私ですか(笑)
めっちゃ頭の回転が速い人やと思います。
ずっと先を考えていますし、人付き合いとか人との距離感が上手だと思います。
あとは面談で、言葉にならない気持ちを言語化して汲み取ってくれるところはいつも助かっています。
それは僕もすごく思います。言語化してくれるの本当にすごいですよね。
そんな丸山さんとの印象的なエピソードって何かあります?
岡山:エピソードかどうかわからないですけど、印象に残っているのは
普段から、会話の中でこう返事がきたらこう返そうみたいなことをあらかじめ考えているらしくて
裏で努力するタイプの人なんやなあって思ったのが印象に残っています。
丸山さんは努力と思ってないかもしれないけど(笑)
やはり、すごさの秘密は裏にありますね。
西村:こらこら、私を置いてけぼりにするでない!
すみません!シンな男ですよね!(笑)
僕からしたら親しみやすくて、本当に尊敬しているので
親と神ですね。
西村:ふむふむ、逆に斎藤君にも聞きたいな。
自分を担当してくれてるけど、どう映ってる?
丸山さんは、常に結果を出し続けて周囲からも期待・信頼されている方です。
自分にとっては憧れの存在で、話してくださる内容全てが僕の営業力に繋がっていますね。
何より、何気ない会話がめちゃくちゃ面白いんですよ。
西村:ベタ惚れやなあ(笑)
皆さんもそうですよ!
誰に伺っても同じように丸山さんに大きな信頼を置いていることが分かりました。
ありがとうございました!
さてさて
丸山さんの功績の一部はこれまでの記事にも何度か出てきましたね。
その人の今1番必要なことを的確に把握して、彼のやさしさがスパイスになって人を良い方向に導く力は本当に感服です。
楽しむことを体現する
丸山さんの1番インパクトのある功績は間違いなく前回のアワードでしょう。
この写真がそのすごさを物語っているんです。
アワードとは、3か月間の学生の成果を見て社長が賞を付与する一大イベントです。
私がスタイルガーデンに入社する以前の話になりますが
前回のアワードでは3人の受賞者のうち
3人ともが丸山チーム所属の学生だったそう!
そのことによって丸山さん本人も特別賞という前代未聞の賞を受賞します。
なんと、会社が丸山さんのために賞を設けたそうです。
以前、アワードの話を聞いた際にこんなことを仰っていました。
「もちろんチーム員が受賞することも嬉しかったんやけど、チーム員と一緒に受賞できるってことに大きな喜びを感じたな。
特に、嶺は友達として同じ表彰台に立てるっていうのが感慨深かった。
人が受賞しているのを見ているのはどこか悔しいし、かといって自分だけ受賞されるのは嫌やん。」
この人はどこまですごい人なんだ!と思いました。
こういう考えを持っているから周りまでも笑顔にできるのでしょう。
彼は常に人と「一緒に」というのを大切にしています。
そういえば、以前の面談で1番意識していることについて聞いた際にも
こんなことを仰っていました。
「一番意識しているのは、楽しむということ。
周りから、この人楽しくやってんなって見られたいんよ。
だから、俺はしんどいことも楽しんでやるし、それが成長やと思う。
例えば、朝早く起きれただけでも俺は偉い!すごいぞ!って思うんよ。
なんなら、しんどいくらいがちょうどいいかも(笑)
しんどいことをしんどくないようにすればいいだけやし。
斎藤も、
楽しくなるまでやってみよう。しんどいと思ったら、自分が楽しくなるように考えて環境を用意すればいいだけやん。」
しんどさを成長と捉えて楽しむ丸山さん。
笑顔の神様が彼に宿る理由がここにあるのでしょう。
納得です。
「努力を努力と思っているうちは成長しない。」
この名言は、彼の言葉に間違いありません。