“就活の軸”が分からない。将来を見つめ直すきっかけになった就活【就活体験記】

Aさんの「就活」を教えてください。

私は大学3年生の9月から就活をスタートさせました。でも、自分の中でやりたい仕事がなかったため、はじめは、webで開催される合同説明会や有名企業のインターンに参加したりして、企業を浅く広く見ていました。

また、コロナ禍だったこともあり、友達の就活状況を把握する事が出来ず、就活を「なんとなく」で進め、自分の将来についてもあまり考えることもありませんでした。

そんな時に、4年生の5月から8月の期間だけ、大学の関係で留学に行かないといけなくなったんです。

しかし、新型コロナの影響で留学は中止となり、オンライン留学に変更となりました。それに合わせて、留学の合間に会社説明会にも参加していましたが、卒業に関わる留学を、就活で疎かにしたくない思いから、一旦は留学に専念することを決めました。

といっても、大学4年生の5月から8月は就活のピークと聞いていたので、すごく悩んでいました。

そんな時に、ゼロコンシェルを知りました。

今までは、誰か人の手を借りて就活を進めたことがなかったため、不安はありましたが、当時の私には悩んでいる時間がなかったので、相談する事にしました。

特に、ゼロコンシェルでは、就活に関する相談を乗っていただきました。

しかし、私は既に第1志望の企業から内定をいただいていたんです。

結論として、その企業は内定を辞退しました。というのも、私はキャリアプランの一部として、20代後半には結婚したいと考えていたんです。もちろん、それに合わせて仕事も頑張りたいと思っていましたが、その企業では、プライベートも充実できるような時間が確保できないと感じていました。

そこから新たに就活を始めようとしたときには、正直ブランクがありました。当時は、大学のキャリアセンターにも相談しましたが、あまり意義を感じることができませんでした。

しかし、ゼロコンシェルは違いました。コンシェルジュの方と面談をしてからは、何も不安なく、就活を進める事ができました。私の場合、企業選びの軸ともなる“就活の軸”がなかったにも関わらず、コンシェルジュの方は面談を通して、一緒に見つけてくださり、その上、私に合った企業を紹介してくださりました。

私自身もコンシェルジュの方を完全に信用しきっていたので、何の不安なく内定獲得まで就活を進めることができました。

また、就活を通して、自分の将来を考えるきっかけにもなりました。これが私の一番の収穫だったと思います。今までは、自分の将来の事なんて考えることもなかったですし、考えるのを避けていたのかもしれません。

しかし、就活を通して、本当に自分がしたいことは何なのかしっかりとイメージして考えられたことで、社会に出ても後悔なく働くことができると思っています。

ゼロコンシェルは就活に役立つと思いますか？

すごく役に立ちました！！
私の場合は、ゼロコンシェルの登録が就活のターニングポイントになりましたね。初めから1人で悩まず、ゼロコンシェルに登録していればよかったなと思います。
本当に様々な就活相談に乘っていただきました。

そもそも私は、就活のピーク時期を逃していたので、1年就活浪人をしようか悩んでいました。しかし、コンシェルジュの方に「諦めるのは早いです。まだやり続けるべきですし、私たちが全力でサポートするので、一緒に頑張りましょう」と言っていただき、自分が納得できるまで、続けてみようと頑張ることが出来ました。

また、本当に悩んでいたのは「就活の軸」です。

今までは、浅く広く就活を進めていたのもあり「なんとなく」企業理念に共感でき「なんとなく」自己成長ができそうな企業があれば、エントリーをしていました。
しかし、留学や第一志望の企業を経て、本当に自分に合った企業はどこなのか、本当の“就活の軸”は何なのか、ゼロコンシェルに相談したからこそ、私は将来を見つめ直すきっかけにもなり、後悔なく就活を終えることができました。

また、ゼロコンシェルでは、面談だけではなく、選考後のアフターフォローがきっちりされています。また、学生1人ひとりに寄り添ったサポートのお陰で、私は内定を獲得できたと感じています。