こんにちは!長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデンの広報室です!
今回は社員とインターン生の対談シリーズ第2弾をお届け致します!
登場するのは、広報やマネージャーの育成やサポートを行っている専務取締役西村と、現在4年生MGである須藤、下辻、松本です!
今やお互いが絶大なる信頼を持って業務に取り組んでいる西村さんとマネージャーですが、長期インターン参加当初からどのような成長を経て今の信頼関係を築いてきたのか、その道のりを是非ご覧ください!
左から
『本音に寄り添うMG』 須藤 茉衣
『MG of MG』 松本 憲
『すぐそこにいるMG』 下辻 佑太
『花を咲かせる土専務』 西村健志
※スタイルガーデンでは一人ひとりに自分の強みを冠した名前が付いています。
お互いの信頼の源泉
―西村さんと皆さんとの、最初の出会いはどんな感じだったんですか?
須藤さん
西村:須藤との出会いは僕が外部の学生スカウトをやっていた時で、長期インターン参加前だったよね。須藤の中にある、頑固さというか、正義感というか芯にあるものを感じたのを覚えてる。その部分を曲げずに活かしてあげようとずっと意識してたし、そこの点で見ると、須藤はいい意味で最初からあまり変わってないと思う。
あと、僕が担当した女の子はよく離職してたんだけど、須藤は初めて女の子で大成してくれた子でもあるね。
須藤:須藤は女の子として接してないって言われたことを今でもめっちゃ覚えてます!(笑)
西村:やっぱり、泣いたりしちゃう女の子が多い中、須藤は純粋に成長を求めて頑張ってたから育ってくれたのかなと思う。
今振り返ると須藤の担当生にはやんちゃで尖った子を多く配置したんだけど、須藤が持つ、純度の高い愛情みたいなものが活きて次世代のキーマンを多く輩出してくれた点でかなり感謝してる。
須藤:うれしい。照れますね(笑)
西村さんと関わることが増えて、マネジメント自体を面白いと思えたし、一緒に仕事をしてる時間が本当に楽しかったです。私は苦しい期間がすごく長かったけど、西村さんはずっと見てくれてるっていう感覚があったからこそ安心して頑張れました。苦しい時、欲しい言葉をくれるんですよね。
だから西村さんのもとで働けて良かったなって思います!
西村:そう言ってもらえてうれしいな。ありがとう!
下辻さん
西村:次は下辻やけど、「変なの入ってきたなー」って思ったことしか覚えてない(笑)
すぐやめそうやなくらいにしか思ってなかった。しかも当初はほとんど絡んだことなかったよね。
下辻:実は西村さんのこと怖いなって思って避けてました。(笑)
西村: ただ、下辻がマネージャーを目指している時に面談動画を見たんだけど、正直その時はマネジメント理論を素で体現してて、めっちゃ良い面談をしてたことにびっくりしたのを覚えてるよ。
それ以上に下げ眉にびっくりしたけど。そこから、僕の中で下辻は面白すぎて、最高です!
下辻:やば、めっちゃうれしいです。(笑)
西村さんはやっぱり僕にとってもやはりすごい人って感じです。ただ、悔しさの対象でもありました。
西村:どうゆうこと?
下辻:自分の担当生と面談をしていて、西村さんが入ったことでその子自身の心に火が付いたってことが何度かあったんです。自分じゃどうしようもなかったし、西村さんの一言が担当生の心を動かすところを見て、自分ができるようになりたいと思いました。ただその悔しさが、自分が頑張れる1つの要因になっているので、やはり西村さんに会えてよかったです!
西村:ありがとう(笑)
松本さん
西村:松本と初めて会ったのは、研修生時代のロープレを見た時だね。
松本:そうですね!
西村:申し訳ないけど、びっくりするくらい下手だったのを覚えてる(笑)
普段の会話は全く問題ないのよ。営業になった瞬間狂っちゃってたな。
松本:1年以上前ですね。懐かしいです(笑)
西村:当時から今の強みである思考力は感じてたけど、今は純粋に喋りもうまくなってアウトプットの質が格段に上がった。1年でめちゃくちゃ成長したよね。今の影響力絶大のポジションが物語っていると思う。
松本:ありがとうございます!
当時は他の学生から「松本さんいたんですね」って言われてました(笑)。それくらい、自分の中で意見も作れないし、しゃべることもできないからまったく存在感は無かったと思います。
西村:かなり頭が凝り固まってる印象だったから、いかにほぐしてあげるかっていうのを考えていたな。
松本:顕在化面接で落とされたのもすごく覚えてます。
西村:落としたね。松本の強みとか意見を全く出さなくて、それっぽい答えばっかり並べてたから「あーこいつさぼったな」って思ったな。松本の強みがわかっていたからこそ、もっと自分で理解してほしいという希望も込めての不合格だったけどね。
松本:そこからは自分について深く考えるようになりました。いろんな人としゃべる中で自分とはっていうのが見えてきて、自分らしさを活かす脳になったんです。今思えば、めちゃくちゃ転機でした。
西村:落として正解だったな(笑)
松本:僕はマネージャー歴がちょうど1年で終わりになるんですけど、今思うと、語彙力無くなっちゃうくらい、西村さんに対してすげえって思い続けてる1年間でした。
自分の面談に対してコメントをもらうんですけど、何言ってるか全くわからなくて、西村さんの発言、思考をずっと理解するためにもがき続けてました。西村さんに言われたことをただ聞くだけじゃなくて、自分ごとに消化し取り入れる。その連続がアウトプットの質向上につながったと思います。
西村さんは自分がしんどい時に声をかけてくれるし、だからこそマネジメントをめっちゃ好きになれたし、本当にスタイルガーデンに入ってよかったと思います。
西村:そう言ってもらえるのがやっぱ一番うれしいな。
次世代に託す思い
―最後にもうすぐ卒業される須藤さん、下辻さん、松本さんから次世代の第0新卒生に伝えたいことをお願いします。
本音に寄り添うMG 須藤さん
私も同じこと言おうと思ってた。組織のコアであるってことを強く自覚して、組織が大きくなろうとしてるタイミングで仕事できることをもっと楽しんだ方がいいと思う。
これはマネージャーだけじゃなくて、全員に想い当たること。
あとは、みんなには目の前のことに満足しないでほしい。活動に慣れたりすると、目的を見失ったりするんだけど、営業も役職における活躍も、1歩社会に出た時に転用できるかどうかが一番大事なことだし、今の活動はあくまで通過点であることを忘れずに、常に将来を見据えながら活動してほしい。
すぐそこにいるMG 下辻さん
僕がみんな、特にE&I生とBP生に伝えたいのが、シンプルに行動量を増やしてみてほしい。今、実績があまり出ずくすぶっていたりする子って、大体単純に行動量が足りてないんじゃないかと思う。考えすぎて足を止めてしまうことってめっちゃわかるんだけど、熱量をもってがむしゃらに頑張るっていうのを体験してほしいな。
その中でみんなが目の前のことに満足せず、常に将来と結びつけながら活動していってくれることを願っています!
MG of MG 松本さん
これはマネージャーに向けてだけど、組織がでかくなるにつれて、マネージャーのみんなには裏方でありつつもっと圧倒的な存在であってほしい。圧倒的っていうのは具体的に言うと、社会人意識やアダルトさからくる信頼感のようなもので、マネージャーと話せば、視座が上がって将来について考えざるを得ないみたいな状況を作ってほしいかな。
組織拡大のために次の1年がめちゃくちゃ大事だと思ってて、マネージャーにはその自覚すら持って仕事に取り組んでほしい。プレッシャーに感じてほしいわけではないけどね(笑)
E&I生とBP生には、夢中になれてるかどうかを意識してほしい。何かを極めようとした時に人は集中したり夢中になる思うんだけど、結局その時が一番楽しいし、最も成長できるんだよね。
正直、その差が成長度の差に出るんじゃないかなと思う。だからみんな、1回騙されたと思って夢中になって自分を磨いてほしい。
まとめ
社員から絶大なる信頼を置かれている3人が、いかに自分を見つめ将来と結びつけて活動してきたかが伝わってきたと思います。
この記事を読んだあなたも、1カ月本気で夢中になって取り組んでみれば大きく視界が広がるかもしれません。せっかく入社したなら、社員からの絶大な信頼を得る社会人レベルを目指して日々活動していきましょう!