こんにちは!長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデン広報室です!
本日は社員さん特集第5弾!株式会社スタイルガーデン社員の本城さんにインタビューしました!
本城さんはスタイルガーデンに2017年12月から在籍され、普段はTR業務やBP生の営業指導、名古屋支部の案件管理や営業稼働をなさっています。
株式会社スタイルガーデン SGの兄貴的社員
本城 駿(ほんじょう しゅん)
※スタイルガーデンでは1人ひとりに自分の強みを冠した名前が付いています。
内定者として過ごした1年
―2021年は、本城さんが学生から内定者として社員になられた年でしたが、振り返ってみていかがでしたか?
視座が高くなった1年でした。
学生時代はある程度のことは何でもできる自分に自信を持っていたのですが、社員になって社会の広さを知ってから「できない自分」に出会ってしまったのです。最初は社員としての動きが全くできず、何をやるにも自信が無くなってしまいましたが、やるしかないので、できるまで1つひとつストイックに努力しました。
名古屋に長期インターンを
また、2021年の少し前から単身東海エリアに飛び込んで営業稼働をしていたのですが、それがとても大変でしたね。東海エリアには自分のことを認知している人が誰も居なかったので、ゼロから信用を得ていく必要がありました。
そのため、現場の誰よりも積極的に動いて件数を獲得し、自分の実力を数字で語れるよう泥臭く奮闘しましたね。上席とのコミュニケーションは元々得意だったのですが、自身の評価に加え名古屋支部メンバーが入れるようにスタイルガーデンとしての評価を獲得しないといけなかったのは、本当に大変でした。
みんなが大阪にいることもあって実は少し寂しかったです(笑)でも、大阪には絶対負けない!と勝手にライバル視して頑張りました!
私は就活を全くやらずに内定者になったので、社会の広さを知ったからこそ、社会で戦えるように地道な積み重ねをしました。社員としてまだまだですが、自分自身成長できた1年だったと思います。
社会人としての気づき
―社員として第0新卒生と関わるなかでどんな気づきがありましたか?
仕事において第0新卒生と社会人は同じだと改めて感じましたね。第0新卒生は社会人と同じ現場で営業活動をしていますが、同じレベルの実績を出せていますし、高い評価を得られています。第0新卒生が社会人としての自覚をしっかり持って仕事に臨めている証拠だと思います。
社会人としての自覚と責任感を持って働くことは、やはりアルバイトでは味わえない貴重な経験です。アルバイトは基本受け身ですし、飲食のアルバイトを頑張ったからといって、店舗数が増えることはありません。しかし、第0新卒生は自分で考えて動けば動くほど高い評価を得られたり、案件が増える可能性があります。逆も然りです。その責任感は、第0新卒だからこそ経験できるものだと思います。
私自身社員になって、社会人と関わる機会が増えたからこそ身を持って実感しましたね。
スタイルガーデンの変化
―本城さんは今年で在籍5年目になるそうですが、本城さんから見た4年間のスタイルガーデンはどう変わったと思いますか?
本当に規模が大きくなりましたね。人数も増えましたし、支部も増えて、あんな大規模なアワードができるなんて思いもしませんでした。
何年か前に社長と「いつか第0新卒生が増えて事務所を移転したい」と話をしていたので、それが叶ってとても嬉しいです。ここ数年は新型コロナウイルスの影響で社員と学生の密なコミュニケーションが取れないことが多々あり、心の距離が開いていたこともあったのですが、そんな中でもここまで第0新卒生が増えたのは凄いことです。
数年前までは9割が男子だったのに対し、最近は女子の割合もどんどん増えてきて、時代とともに学生のキャリアに対する意識が高くなっていることを実感しますね。
また、年々社内の学生が仲良くなっていると思います。仲が良い中で「仕事は仕事」のメリハリがきちんと身についていますね。年によってカラーが違うのですが、APが1人ひとり責任感を持って行動をしているからこそ、第0新卒生同士の仲が深まっているのだと思います。
スタイルガーデンの未来
―これからのSGをどうしていきたいですか?
第0新卒のブランドを高めたいです。
これから第0新卒が全国に広がっていくので「〜〜支部が頑張っている」「〜〜支部はすごい」等の話ができるようになり、支部ごとのブランド向上が楽しみです。
また、スタイルガーデンは時代に合わせて常に変化していくべきだと思います。先ほども述べたように、キャリアに対する学生の意識は年々向上しています。地域によってカラーが異なりますし、まだまだ長期インターンが根付いていない所もあります。そういった学生の視点に合わせて、スタイルガーデンの教育制度も変えていく必要があるでしょう。
しかし、時代が変わっても「学生がどんな力を得る必要があるのかを指導する」学生教育の根本は変えてはいけないと思います。
―最後に第0新卒生へメッセージをお願いいたします!
みんなには全国に拡大していく会社で働いていることを自覚して、第0新卒生としての責任感や意識を持って欲しいです。そして、しんどいことにぶち当たっても、ここで頑張る意味を “自分で” 見出して頑張って下さい。受け身になるな!ファイト!