皆さん、こんにちは!
長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデン広報室です!
この夏休み、暑さに立ち向かうことはできていますでしょうか?
前回の記事に引き続きスタイルガーデンの2本槍のもう一本。今回は「想像し、想定するマネージャー」の三宅さんです!
普段はクールな三宅さんですが、インタビューではどんな顔を見せてくれるのでしょうか!?
※スタイルガーデンでは一人ひとりに自分の強みを冠した名前が付いています。
三宅健太/同志社大学3年生
想像し、想定する
-「想像し、想定する」にはどのような意味があるのでしょうか?
三宅:マネージャーとして、良くも悪くも、現状から勝手に想像して、どうにかなるかまで想定することです!僕の強みは、お客様の感情を読み取ることや、これから起こるであろう問題に対して、リスクヘッジできることなんです。
なので、ちょっとした事務作業から、営業の稼働現場においてまで、何かをする時は無意識に出来ています。
例えば、ライターは仕事として記事を書きますよね。記事の提出期限が迫っていると、僕が記事を提出しなかったことで、上司が怒られる想像をして、仕事に強制的にも向かうようにしています(笑)
-コミュニケーションの中では、どのようにその強みを活かしているのですか?
三宅:営業中のお客様に対しては、提案や説明をした後の表情を見ています。例えば、僕がメリットだと思って提案した内容に対して、想定していた反応より小さい場合があるんです。
僕は、必ずそこで立ち止まるようにしていますね。お客様が何を感じているのかを再び想像し、想定と合っているか、質問を繰り返していくことで本音に辿り着くことができます。その後は本音をスタッフとして、解消できるかしかないので、かなり楽です(笑)
将来、後悔しないために
-植田さんと同じく、何事にもモチベーション高く、取り組まれているイメージがあります。そのやる気に、理由はあるのでしょうか?
三宅:恐らくそれは、仕事をやることが当たり前と考えているだからですね。
将来、社会に出て活躍する目的のためには、今やらない理由がないのが答えです。
人より多く営業に出ているのも、それぞれの稼働現場で求められているバラバラな基準を経験をし、より高い基準を自分にとっての「あたりまえ」にしていきたい気持ちがあるからですね。
-自らの「あたりまえ」をアップデートし続け、こんな風に社会で活躍したいといった目標はあるんですか?
三宅:まだ明確なものは無いですが、常に「イケてる自分でいたい」気持ちはありますね!
社会に出てからも、活躍している自分でいたいです。
苦手なことも、今のキャパシティでは到底追いつかないチャレンジも、失敗しても良い環境があるので、将来のためにスタイルガーデンを頑張っています!!
かつてのライバル
-現在も植田さんはライバルですか?
三宅:ライバル意識はほとんど無いですね(笑)
植田くんにはどこにいっても「活躍してほしい!」と感じられるようになりました。また、今では会社を大きくしていくための、心強い仲間の一員になっていますね!
無意識に強みを発揮する
-どのあたりからライバル意識がなくなったのでしょうか?
三宅:当時、僕の担当マネージャーであった川島さんと、自分の強みを探すようになってからですね。
強みを活かして、仕事に取り組むことに、こだわりを持てるようになると、強みそのものは誰とも比較できるものではないと感じたんです。そこでライバル意識を持たなくなくなりましたね。
また、数字をただがむしゃらに追っていた時より、自らの強みを意識できている今のほうが楽しいので、ライバルを意識する必要はあまりないですよね。
スタイルガーデンの2本槍〜植田健〜の記事はこちら
アルバイトでは経験できないこと
-うまく行かなかったり、辛かったりするとモチベーションが下がってしまうと思いますが、これはどうしようもないのでしょうか?
三宅:そんなことはないです!多分そうなってしまう人は、目的意識が薄くなってしまっているんだと思います。
何のためにやっているかが不明確な仕事は、アルバイトと変わりません。だとすると“給料”と“楽さ”がバランスの良いアルバイトが良いです。
ただ、自己実現のための成長だと意識を持てたら、その辛く苦しい経験にも価値を感じられ、モチベーションは自ずと上がってきます。
なので、心が後ろ向きになってしまっても、ふと立ち止まって、何のために取り組んでいるのかを考えてほしいです!
インタビューを終えて
相変わらずクールな三宅さんでしたが、なにごとにも目的意識を持つ姿勢に感銘を受けたインタビューでした。
自らの強みを見つけ、自己実現のために目的意識を持ってぶつかっていきましょう!