中京大学 豐田凜之亮
はじめまして。中京大学の豐田凜之亮です。第0新卒に入社する前は、友達とサウナ行ったりカラオケやボーリングを夜通しやったり、そんな毎日を送っていました。
1章『私の成長ストーリー』：中京大学 豐田凜之亮
なぜ、第0新卒に参加したのか
私が第0新卒に入社した理由は、人生に対しての不安からでした。
大学3年生の時、就職活動のための自己分析として、自分の大学生活を振り返りました。学業においては大学で様々な分野を学び、資格の取得にも励んでいた為、知識が身につき充実させることができたと感じました。しかし、自分の価値観や考え方、コミュニケーション能力など社会人に向けてのスキル面で成長できたかを考えると「高校生の時と比べて何も成長できていない」と思いました。日々を何となく過ごして、その日が楽しければそれで良い、そんな毎日を過ごしていた私が成長していたはずもありませんでした。いくら知識をインプットしても、アウトプットする能力がないと社会で活かせない。このまま就職活動をして、果たして自分の人生が上手くいくのか、活躍できる未来がイメージできず、大きな不安を抱きました。
自分の人生を成功させるべく、何か大きく成長できることをやってみたいと思うようになり、長期インターンシップに興味を持ちました。やらずに後悔するよりやって後悔しようと思い『第0新卒』に目を惹かれ、ここに参加すれば大きく自分を変え、絶対後悔しない選択ができると確信しました。
2章『第0新卒で実感したこと』：中京大学 豐田凜之亮
入社当初は、同じ大学生とは思えないほど、周りの先輩方のレベルが高いなと思いました。思考力や課題発見力、言語化能力の高さに驚きました。自分が今まで出会ったことのないスキルを持った学生だらけでした。私は、正直自分のことをなんだかんだ天才だと思っていました。
しかし、第0新卒に入社してすぐに自分の能力の低さを自覚し、自分は天才ではなかったんだと気づかされました。ゼロから成長していくというより、まず私はマイナスをゼロにする作業からのスタートでした。自分に対して大きなショックを受けたのを覚えています。ただ、自分の現状や現在地を自覚することができたのは大きな学びだったと思います。同時に、第0新卒での活動を頑張ればこういう偉大な先輩方のようになることができる、というワクワクもありました。
私は、第0新卒には愛が溢れていると思ってます。特に、トレーナーを担当してくださった真太郎さんには大変お世話になりました。営業の基礎からビジネスマナー、本当に様々なことを教わりました。また、悩み事があると本当に親身になって相談に乗ってくださいました。そして、私が実績を出すことができた時には、まるで自分のことかのように喜んでくれます。私の至らないところから、お叱りをいただくこともありました。他にも色々ありますが、私が成長するための大きな手助けをして下さり、1つ1つに愛を感じました。それから自分が成長することで、この人をもっと喜ばせたいという、新しいモチベーションが生まれたのを覚えています。
こういった愛を持って接してくださる人たちが大勢いるという、恵まれた環境に出会うことができて本当に良かったと実感してます。
3章『私の未来について』：中京大学 豐田凜之亮
この先3ヶ月間の目標
この先3カ月において、自分なりの商談を確立させたいです。今まで、学ばせていただいた営業の基礎を軸に、自分にしかできないような商談を作り上げていきたいです。
将来どんな大人になりたいか
私は将来、周囲から一番頼りにされる存在になりたいです。分からないことがあったらまずは豐田に相談しよう、豐田に相談して解決しないならだれにも解決できないな、周りからそう言わせてみせます。そのためには、様々なことに好奇心を働かせて知識を蓄え、第0新卒においてはヒューマンスキルやビジネススキルを向上させていきたいです。
第0新卒のBPとしてどうあるべきか
第0新卒においては、BP（Basic Program）は自分で成長できる環境を作り出す必要があると考えます。E&I（研修生）の時期は、周りから成長機会を与えてもらい、勝手に成長できるという環境でした。BPは、自分の意識次第で大幅に成長できる期間です。BPとして、自分が主体的に成長しようという意欲を持ち、行動1つに対しても常に意味を持ちながら活動していきます。