皆さんこんにちは!長期インターンシップ『第0新卒』を運営するスタイルガーデン広報室です!
今回は、先日行われた社長賞授与式(2022年7~9月期)で社長賞を受賞された『安心MG』甲斐智博(かいともひろ)さんにインタビューを行いました。
記念すべき現3年生初の社長賞を受賞された甲斐さんの実態が明らかになります。是非最後までご覧ください!
※スタイルガーデンにはひとりひとりに自分の強みを冠した名前が付いています。
関西外国語大学3年 / 甲斐智博 (かい ともひろ)
3か月間を振り返って
社長賞を受賞して
―社長賞を受賞されたときのお気持ちを教えてください。
正直驚きましたね。
自分の中でこの社長賞は、BP期間の成果でいただいたイメージです。なので、もちろん嬉しさもありますが、その反面でAP期間も期待以上の成果を出さなければならないプレッシャーがあります。
プレッシャーに打ち勝ち、成果を出していきたいですね!
仕事に対する意識
―3カ月を振り返ってみて、実際にどのような行動が社長賞につながったと感じますか?
大きく2つあります。
1つ目は、ひとつひとつの行動に対して効率を求めたことです。私は、何事にも根底に “楽をしたい” 気持ちがあるんです。なので、1度ゴールを決めたら逆算して、いかに最短で進むことが出来るかを考えながら常に行動をしています。ゴールから逆算をし、そこからやるべきことを明確化して突き進んできたことが社長賞受賞の1つの理由として考えられますね。
2つ目は、面談の質をどうすれば高められるかを常に考えていたことです。これも効率を求め最短で進めることに繋がっているのですが、同じ1時間を誰とどのように過ごすかにおいて、自分なりにこだわりを持っていましたね。限られた時間の中でどれだけの価値を生み出せるを大事にしていました。
この2点を意識していたことと、強みの『当たり前基準』が高かったのもあり、辛い、しんどい気持ちはこれまで無かったです。(笑)
―すごいですね!入社当初からそういった意識を持っていたのですか?
実は全くそんなことなかったです!
入社当初は正直なところ「ここでの活動が就活の役に立ったり、面接に活きるだろうから頑張ろう」の気持ちでいましたね。就活がきっかけで入社したので、とりあえず就活だけにフォーカスした活動をしていました。
でも、今の自分にとって『スタイルガーデン』は、自己成長が出来る環境だと実感しています。
MG活動における担当生との面談や営業活動において、言語化や思考回数が増えたことで、言語化能力や思考力が格段にアップしたと実感しています。普通に大学生活を送っていれば得られることのできなかったモノが、スタイルガーデンでは身につきます。
自身の成長に目を向け、就活だけでなく社会人になってからも活躍できる人材になります!
―これからMG業務でどのように成果を生み出したいと考えていますか?
担当生の社内満足度を上げていきたいです!
これまでは、自分が面談をしてもらう立場だったのですが、これからは担当生がいるので、自分が面談で与える立場になります。面談の質を大切にし、価値を感じてもらいたいですね。
これからの意気込み
―これからスタイルガーデンにどのような影響を生み出したいですか?
社長賞をいただいたときに、影響度の面で社長にもおっしゃっていただいたのですが、引っ張っていくよりも、皆を支える役割にまわりたいです。周りがつらい時や困っている時に手を差し伸べられる人になりたいと思っています。
―そんな甲斐さんに、同じ3年生に向けてメッセージをお願いしたいです!
2つあります。
1つ目は「モチベーションに左右されないように頑張ろう!」です。
私はあまりモチベーションに左右されることがありません。もしモチベーションが低くなったとしても、仕事の質は絶対に落とさない意識を持って行動するようにしています。モチベーションに仕事の質や効率が左右されてしまうともったいないです。これからの営業活動や平日の活動において自分なりのモチベーションを保つ工夫の仕方を見つけられるようにしていってください。
2つ目は「社長賞を目指していこう!」です。
スタイルガーデンの活動において、アワードでいただく社長賞が最大の承認の場だと思っています。社会に出て、社長からの承認の機会をもらえることは少ないと思います。その中で、学生のうちに社長から直々に承認をいただけるのは今後の自信につながります。
私はBP期間での社長賞でしたが、APとしての社長賞こそさらに自信につながると思うので、2期連続の社長賞受賞を目指します。社長賞受賞にAPやBPなど役職は関係ありません。私に負けないよう、皆さんも社長賞を目指して頑張っていきましょう!