こんにちは!長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデンの広報室です!
今回は広島支部初の等級A・AP(Advanced Program)昇格を果たされた西岡駿彦さんにインタビューを行いました!
※スタイルガーデンでは営業力の指標として等級制度があり、C→B→Aの順で給料が昇級していきます。
2021年4月に入社されてから、数々の困難を乗り越え卒業2ヶ月前に人事に昇格された西岡さんの軌跡をご覧下さい!
※スタイルガーデンでは一人ひとりに自分の強みを冠した名前が付いています。
内定後に参加した長期インターン
―入社されたきっかけを教えてください。
私は内定をもらってからスタイルガーデンに入社したのですが、留学のために休学して同期より1年ビハインドがあったので、社会に出てスタートダッシュを切りたいと思っていました。だから、卒業までダラダラとアルバイトを続けるのではなく、圧倒的に成長できる環境へ飛び込もうと思い、スタイルガーデンに入社しました。
―入社してから、どんな壁にぶちあたりましたか?
ヒューマンスキルが欠如していたことにより、中々良い評価を得られなかったことです。タスクに対してもガサツで、いつも「これでいいや」と中途半端になっていました。そして何よりも問題だったのは、その雑な性格やヒューマンスキルの無さに焦りを感じていなかったことです。すぐに環境のせいにしてしまう癖もあり、稼働現場によって仕事へのモチベーションが左右されていましたね。
※ヒューマンスキル:人間として当たり前のスキル、良好な人間関係を構築するためのスキル
抱いた危機感
―そうだったんですね…。どのように改善したのですか?
ヒューマンスキルが欠如していることで引き起こる問題や、無意識で他責にすることで自分の成長を妨げていること、周りへの悪影響を社員の佐藤さんや人事の縞谷さんが気付かせてくれたんです。そこで初めて自分への危機感を抱きましたね、こんな自分じゃダメだって。そこから、自信を持って社会へ出るためにもらったアドバイスを素直に受け入れ、1つひとつ改善する努力をしました。
人事を目指して
―自身の成長を追い求める中で、人事を目指した理由や苦労を教えてください。
人事を目指した理由は、営業力を1番転用できる役職が人事だと思ったからです。
学生の悩みを引き出して解決策を提案し、未来を変える手助けをする人事職は、普段の営業稼働と本質的には同じなんです。
大変だったことは、10〜12月になかなか面談のアポが取れず、目標値を達成できなかったことです。その時期にもっと多くのアポが取れていれば、早く人事に昇格できていたかもしれないので、少し悔いが残っています。
―人事として学生と面談をする際には、どんなことを意識していますか?
自分の価値を知ってもらうことです。営業で言うところの『人で売る』ですね。
紹介による面談のアポを増やすためにも「この人に頼って良かった」と思ってもらえるよう心がけています。そのために、ただ学生の質問に答えたり、全員に通ずるような就活アドバイスをしたりするのではなく、ヒアリングによって相手が本当に困っていること、つまり潜在ニーズを見つけ出し、解決できるように思考しています。
学びを生かして社会へ
思考力と習慣
―スタイルガーデンで得たことはなんですか?
思考力と思考する習慣が身についたことです。思考力が無かったら、自分がなりたい姿ややりたいことから逆算した行動ができませんし、自己理解もできません。周りに流されてばかりの人生は楽しくないですよね。スタイルガーデンの活動は自分にベクトルを向ける回数が多く、自分が何をするべきか考えて主体的に行動する習慣がつくので、社会に出てからも実行できるはずです。なので、この考える習慣をつけさせてくれた環境に感謝しています。
―最後に、どんな社会人になりたいですか?
かっこいい営業マンになりたいですね!スタートダッシュを切るためにスタイルガーデンで奮闘したからには、周りの誰よりも営業件数を取って、記録に名を残したいです。
広島支部のこれから
社会人になるまでの残り期間で、広島支部に残せるものは残していこうと考えています。最近の広島支部、全員モチベーションがとても高いんです。1人ひとり個性的ですが、全員頑張るベクトルは同じです。広島支部のレジェンドとして、最後まで背中で魅せていこうと思います。いつかは大阪よりすごい集団になることを楽しみにしています!