みなさんこんにちは。
長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデンの広報室です!
今回は社員や第0新卒生それぞれがスタイルガーデンでなぜ働くのか?
弊社理念で言い換えると
なぜ【お節介】をするのか?
なぜ【応援】を生み出すのか?
これらをテーマに主観で回答する「この会社で働く理由シリーズ」です。
第3弾は「第0新卒生 川島 康平」に焦点を当てます。
「大学生活に刺激がなかったんですよね」
入社のきっかけをこう話すのは、第0新卒生の川島 康平さん。
川島さんは大阪府立大学の3年生で、2019年3月(当時大学1年生)より第0新卒に参加しました。
2020年2月にAdvanced Programへと昇格し、現在はマネージャー業務と広報活動を行っています。
大学生活のギャップ
―どうしてそう思っていたんですか?
大学の授業がおもしろくなかったのが大きいですかね。
どの大学に行くかを考える時って、将来の夢とか目標に近づけるように大学を選んだり学部を選んだりすることが多いと思うんですよね。
僕もその中の1人で、僕は当時「将来は会社の社長になりたい!」と思っていたので、経営について学べる大学を探しました。
大学のサイトに「経営学、経済学、法学、生産システム科学、会計学の5つを学べる!」と書いてあったので
「大学ってこんなに学べるのか!おもしろそう!」と思っていました。
それに、高校生の時に大学の授業を体験させてもらえる機会があったんですけど、その時の授業がすごいおもしろくて、大学の授業を楽しみにしていたんですけど、、
でも授業体験の時に受けたような授業はほんの一部で、ほとんどの授業が高校と変わらない受け身の授業だったので「大学の授業っておもしろくないな」って思いましたね。
そこから、大学自体にあまり魅力を感じられなくなったんですよ。
ちなみに、僕の第0新卒に参加する前の1週間のスケジュールはこんな感じでした。
ごく普通の大学生って感じですよね(笑)
平日は学校に行って、しんどいなぁと思いながらアルバイトに行く。サークルでみんなとスポーツをする。
土日はアルバイトに行くか、遊びに行くかのどっちか。
もちろんアルバイトもサークルも遊びも楽しんでいたんですけど、なんか高校生の時に比べて平凡な毎日で刺激がないというか、、
「なんで高校生の時はあんなに刺激的な毎日を過ごせていたんだろう?」
と疑問に思っていましたね。
―その疑問に対する答えは出たんですか?
「目標に向かって頑張れる環境があるかどうか」
僕はこの回答に辿り着きましたね。
―確かに高校生の時って、部活動とか受験勉強のように頑張れる環境が多いですもんね!
そうなんですよ!
僕の場合はサッカーでした。
毎朝早起きして朝練に行き、練習が終わった後も下校時間ギリギリまで残ってトレーニングをして。
もう本当にサッカー漬けの毎日でしたね。
刺激は何処へ?
―どうしてそんなに頑張れたんですか?
インターハイや選手権という「目標」に向かって仲間と一緒に切磋琢磨するのが楽しかったからですかね。
平日は朝練で「おはよう!」とみんなに挨拶するところから1日が始まって。
学校の授業が終わればまたみんなと練習する。
練習が始まればお互いライバルとして本気でぶつかって。
しんどい練習はみんなで声を掛け合って乗り越える。
練習が終わればみんなで一緒に駅まで帰って「また明日!」で1日が終わる。
こんな毎日が刺激的で青春!って感じだったんですよ!
―高校生の時の部活動って本当に青春ですよね!!
ですよね!
けれど、高校時代と比べて大学生活はこんな毎日じゃなかったんですよね、、
「大学生になってもこんな刺激的な毎日を過ごしたい!」
大学生になって1年が経とうとしていた時にそう思いました。
それで、「目標に向かって頑張れる環境」に飛び込めば、刺激的な毎日を過ごせるのでははないかと思って色々探しましたね。
―そういえば川島さんは大学1年生の時に入社したんですよね!その時には就職活動も視野に入れていたという感じだったんですか?
就職活動は3年生とか4年生でするものだと考えていたので、就職活動のことは全然考えてませんでしたよ(笑)
なので就職活動向けじゃなくて、大学1年生からでも参加できるところを探していました。
けれどやっぱり就職活動系が多くてあんまりしっくりくるところが見つからなかったんですよね。
その時にちょうど僕の友達も同じようなところを探していて、スタイルガーデンのサイトを紹介してくれたんですよ。
紹介してもらったスタイルガーデンのサイトを見てみたら
「第0新卒」「ビジネススクール」「超実践型有給インターンシップ」
と、僕が調べていた時には全く出てこなかった単語が並んでいて「なんやろう?」ってまず興味を持ちました。
それで、内容を見て行くと
「就活テクニックを教えるのではなく、社会に出てから活躍できる人材を育てます」
と書かれていたのには衝撃を受けましたね。
就職活動ではなく、就職した先にまで焦点を当てていたんですよ。
その時、社長になる前にまず社会で活躍できる人間になろうと考えていたので、この環境は自分にぴったりだし、ここなら刺激的な毎日を過ごせそう!と思い入社を決めました。
スタイルガーデンには「目標に向かって頑張れる環境」がある
戻ってきた青春
―これまで、川島さんの入社までの経緯をお聞きしましたが、川島さんが「今」この会社で働く理由はなんですか?僕が「今」この会社で働く理由は「目標に向かって頑張れる環境があり、刺激的な毎日を過ごせる」からです。
スタイルガーデンには、「社会で活躍したい!」「就職活動を成功させたい!」「成長したい!」のように、所属する理由は人それぞれですが、個人個人の目標に合わせた形で応援して、支えてくださる社員さんがいます。
そして、それぞれの目標に向かって頑張っている仲間達がいます。
事務所では、トレーナーによる研修や、マネージャーによる面談、社員さんによる講義、第0新卒生だけで行う会議等が行われていて、第0新卒生が一生懸命取り組んでいる姿を肌で感じることができます。
そして現場では、事務所で学んだことを実際にアウトプットできるんですよね。
そんな仲間達を見て、自分も頑張ろう!となれますし、休憩中にたわいも無い話をしたり、帰りに一緒にご飯を食べに行くのも僕にとってはとても有意義な時間になっています。
実際第0新卒に参加することで、1週間のスケジュールもこのように変わりましたね。
始める前に比べると忙しくはなりましたが、今まで学校、アルバイト、サークルで得られていたものにプラスαでスタイルガーデンで学べることが増えたので、とても充実しています。
そして、そんな毎日が高校生の時と同じように刺激的で楽しいんですよね。
もちろんしんどいこともありますけど、スタイルガーデンの社員さん、仲間達に支えてもらいながら乗り越えてこれました。
そして、これからも乗り越えていける気がしています。
大学生活の中で、こういった環境はなかなかないと思いますし、僕は第0新卒に参加できて本当に良かったなと感じています。
―最後に、川島さんの「今」の目標を教えてください!
僕の今の目標は「市場価値の高い人間になる」ことです。
目まぐるしく変化していく現代では、自分が就職した会社がこれから50〜60年と生き残っていけるかは正直わかりません。
市場価値が高い人間になることができれば、自分が勤めている会社が倒産したとしても生き残っていくことができるし、こういった不測の事態だけじゃなくて、自分がキャリアアップをする機会も得やすくなると思うんですよね。
そして、市場価値が高い人間になれたかどうかは、不測の事態を生き残れたり、キャリアアップを経験できた時に実感できると考えています。
そのためにも、まずは「スタイルガーデンで成果を出す」ことを直近の目標にして努力しています。
今は営業だけじゃなくて、マネージャーと広報活動もやらせてもらっているので、その全てで成果を出したいですね。
ここスタイルガーデンで成果を出して、実際に社会人として活躍されている社員さんから「川島なら社会で活躍できる」と胸を張って言ってもらえるように頑張ります!