こんにちは!長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデン広報室です!
今回は、大阪本社でトレーナーを務めている門脇遼弥さんにインタビューを行いました!
門脇さんは大学で理系学部に所属し、多忙なスケジュールを過ごしています。そんな彼が、トレーナーとして活動し頑張り続ける理由とは…?彼の考えるやりがいについてご覧ください!
“メスをいれるトレーナー” の軌跡
―トレーナーとしての活動を教えてください!
トレーナーの活動は、研修生に対して営業の基礎だけでなく、ヒューマンスキルやビジネススキルなど社会人としての基礎も指導しています!
週に4日ほど事務所に来て研修や会議を行っています。私は理系学部所属のため毎日授業があり、夕方頃まで研究室もあって忙しいですが、そこから事務所に来て活動しています。
理系学生の苦悩
―毎日学校もある中、正直しんどい時期はありましたか?
3年生の11月辺りは本当にしんどかったです。授業が毎日1限から5限まであり、時間的に余裕がありませんでした。そのため、この時期はスタイルガーデンにおける活動のハードルを下げて、営業活動や面談の数を少なくしてスケジュールを立てました。でも、それによって物理的にスタイルガーデンとの距離が遠くなり、やっぱりしんどくなってしまいました。
しんどくても諦めなかった
−そこからどうやって復活したんですか?
活動量を減らした理由は「辞めたくない」思いからでした。周りの頑張っている姿を見てやる気を持てていましたが、距離が遠くなったことで自分自身を奮い立たせられなかったんです。でも、当時の担当マネージャーとの面談を通じて「忙しいのは自分だけじゃない」「みんな忙しい中でも頑張っているんだ」と知りました。また、自分が辞めそうになった時、周りのみんなが「一緒に頑張ろうぜ!」と言ってくれたんです。その人たちの頑張っている姿を見て「やるしかない!」と火がつきましたね。
やりがいを見つけて
−復活を遂げた門脇さんにとって、仕事のやりがいとは何ですか?
今は担当生との研修がやりがいです!やる気がある子はたくさん質問をしてくれます。成長していく姿を見られることがやりがいになっていますね。「与える」より、一緒に成長している感覚です。
−成長がやりがいに繋がっているんですね!
はい!“自己成長”が自分にとっての軸だと思います。営業力はもちろん、担当生ごとに個性があって、同じ内容を伝えるにしてもその子に合った伝え方にしたり、考えさせるための工夫をしてみることが、最終的に自己成長に繋がっています。社会に出てからも、相手が求めていることに応えていきながら仕事ができると感じています!
−門脇さんの“なりたい像” を教えてください。
一言で言うと、かっこよくなりたいです(笑)
“かっこいい” を構成するのはお金だけではありません。1番は人に認められる・尊敬される人であることだと思います。かっこよくなるために、今スタイルガーデンで頑張れています。最初はそんなこと思っていませんでしたが、みんなの頑張っている姿がかっこよくてそう思うようになりました。
今後の展望
−最後に意気込みをどうぞ!
しんどい時期もあったけど、今はこうしてトレーナーとして活動できています。その分、スタイルガーデンでの活動が無駄な時間にならないよう考えることを止めず、やるからには全力でやり切ります!そして、みんなの頑張る姿を見たからこそ今の自分があるように、僕も頑張っている姿を周囲の人たちに見せ、勇気を与えていきたいです!