皆さんこんにちは!長期インターンシップ『第0新卒』を運営するスタイルガーデン広報室です!
今回は、晴れて3年生初のAP(Advanced Program)昇格を果たされた横田真子さんにインタビューを行いました。わずか半年で昇格できた秘訣や彼女の素晴らしいマインドにご注目ください!
チャンスを逃さないトレーナー
−AP、そしてトレーナーを目指したきっかけを教えてください。
入社した時から「スタイルガーデンで出来ることは最大化させたい」と思っていたので、特に迷うことなくAPを目指しました。いかにスピード感を持ってAPに昇格できるか考えながら努力しました。
その中でトレーナーを目指したきっかけは、自身の強みが発揮されると思ったからです。各役職をフラットに見ていたので、どの役職にも興味がありました。私の強みは洞察力や相手が自分に求めているものを察知する力なんですが、それは自身にベクトルが向いていないと発揮されないんです。トレーナーは、E&I(研修)生が初めて深く関わるAPなので、期待のベクトルを向けられていますよね。その条件なら、最大限のパフォーマンスが発揮されると思い、トレーナーを志しました。
圧倒的スピード昇格
−スピード感を持って昇格するためにどんなことを意識しましたか?
やはり自身の強みである洞察力を生かし「自分は今何を期待されているのか」を察知して行動に移しました。例えば営業の昇格ロープレでは、どのポイントを見られているのか思考したことで、早く合格することができました。また、私は「人の期待を裏切りたくない」「失望されたくない」思いがあるため、自身に求められていることを察知し、さらにそのプラスアルファの行動を意識していましたね。
APとして期待されるために
−早く昇格したいと思ったきっかけを教えてください。
私は研修生時代、営業活動に1人で行くことが多く「組織の内側に入れていない」「ただ仕事をもらっている」といった感覚がありました。
また、APは私以外全員4年生なのですが、皆さん視座が高くてかっこいいです。入社当初の私は、1年後その姿になっている想像がつかず、焦りを感じていました。
なので、組織の中心で影響力を発揮し続け、組織に還元できる存在になることを目標としました。その目標から逆算し、皆さんのように視座高く活動するためにはどうすればいいかを考えると、やはり少しでも早くAPに昇格することが重要だと思いました。期待されたらその分頑張れる私にとって「APとして期待されること」が成長に繋がるんです。
−すごいですね!横田さんは、周りからの期待が負担にはならないのですか?
そうですね…根拠の無い期待はプレッシャーになります。私は「期待に応えたい」より「期待を裏切りたくない」気持ちが強いので、理由もなく漠然と期待されるとその期待をどう持続させられるか分からなくなり、負担になります。しかしスタイルガーデンは、私のどの点に期待しているのかを伝えてくれる環境なので、期待をポジティブに捉えることができました。スタイルガーデンだったからこそ、自分なりに正しく努力できたと思います。
「挫折経験はありません」!?
−挫折や壁にぶつかった経験はありますか?
実は、人生を通して挫折したことが無いんです(笑)強いて言うなら、E&I生時代だけでなくBP(Basic Program)昇格後も営業活動でなかなか商談に入れず、件数を獲得している同期と比べて劣等感を感じたことはありました。
しかし、それすらも原動力になって努力できたので、良い経験だったと思っています。人生において色んな選択がありますが、結局それが正解だったかどうか決めるのは全て自分の行動次第ですよね。壁にぶつかっても、挫折を挫折と捉えないようにする行動や思考を無意識にできているんだと思います。
今後の展望
−今後のビジョンを教えてください!
「横田さんみたいになりたい」と思ってもらえるようなトレーナーになりたいです。APになってから、周りのAPを見るたびに自分の至らない点を実感すると同時に「すごいな」と感じます。「自分も早くこうなりたい」とワクワクすらします。このワクワク感を見逃さないようにして、スタイルガーデンを卒業する頃には、当初の目標である「組織の中心で影響力を持つ存在になること」を達成したいですね。その経験は、将来自分にとってかけがえのないものになると思います。
選んだ道を正解にするために
そして、将来も成長し続けたいです。成長し続けることで、前の自分では見られなかった景色を見ることができたり、新たな価値観・言葉が出てきたりしますよね。それが、私にとってとても楽しみなんです。就きたい職種・業界などは決まっていませんが、自分の選んだ道を正解にするためにスタイルガーデンで努力し、変化し続ける人でありたいです。