皆さん、こんにちは!
長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデン広報室です!
今回は、名古屋支部で活躍する佐藤秀介さんにインタビューしました。
佐藤さんは1dayインターンの運営やチーム戦のリーダーも勤められていて、名古屋支部において一目置かれる存在です。
冠名を体現する
―『進撃のBP』と掲げる佐藤さんですが、常にその名を体現しているように感じます。佐藤さんが成長できる要因は何ですか?
ありがとうございます。僕が最も成長実感があったのは、E&I(研修生)からBP(Basic Program)の時ですね。
そもそも僕が入社した理由は、営業とwebマーケティングを経験したい!といった思いからでした。入社当時から、早く両方を経験したいと考えており、webマーケティングができる広報(Advanced Program)になりたいと考えていました。その強い思いがあったため、毎回の稼働やロープレに対し意識的に成長できるように取り組んでいました。
課題に対して取り組み
入社したての頃は、研修やロープレをしていただく度に課題が出てきました。その課題をどうすれば解決できるかを考え、次にロープレをするときにひとつだけ意識することを決定。それだけはやり遂げると決めて望んでいました。
それはBP(Basic Program)になった今でも同じで、稼働で何をやり遂げてくるのか、毎回決めてから稼働へ望んでいます。その後自分でやり遂げることができたか、できていないかが明確にわかるため、自己評価もしやすくなります。
結果、振り返りの質が向上。実績に繋がり、販社から評価をいただけることも増えましたね。
逆算思考
―逆算的に考えることは素晴らしいですね。佐藤さんはずっとそのスタイルなのですか?
いや、スタイルガーデンに入ってからですね。就活を始めて1年ほど、ずっと漠然とした不安がありました。それがスタイルガーデンに入社し、明確な目標を立てたことで、常に前を向いて走り続けることができています。
営業で言うと先ほどにも挙げた『毎回の稼働やロープレにおいて目標を逐一立て、達成するために動き続けること』です。
実は、僕も常にうまくいっているわけではないです。ここ最近で言えば、AP(Advanced Program)になるための顕在化面接に2回連続で落ちてしまっていますし…
―そうなんですか!それでも佐藤さんが前を向き続けられるのはなぜですか?
正直なことを言うと、不合格の知らせを聞いたとき一瞬だけAP(Advanced Program)を目指すことを辞めようと考えました。
ただ、目の前には自分を応援してくれる上司と仲間、そして自分の頑張りを応援してくれる環境が整っていることに気が付きました。そして、何より今が楽しいんです!
直近の目標は、営業の等級を1つあげることです。目標を達成するためには1日の稼働で何件獲得すればいいのか、常に逆算的に考えて、日々の活動に取り組んでいます。
僕の場合は、自分が何をすればいいのか目標を立て、目の前を明瞭にしていることが、1歩前に踏み出す活力になっています。
まとめ
いかがでしたか?
佐藤さんは大きな目標に対して逆算し、目の前に小さな目標を立てています。次に取り組むことが明確になっているために、常に行動に移せているのですね!
うまくいかないことが多いと目的を見失いがちですが、小さな目標を立てて前に進んでいくことで、常に自分の現在地を把握することができ、歩みを止めず進むことができます。
皆さんも “目的に対する逆算” を大事にしてみてください!