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社内広報

2022/08/24

【対談】もはや伝説!?‟SGの人事”に迫る!

皆さんこんにちは!長期インターンシップ『第0新卒』を運営するスタイルガーデン広報室です。

今回は、7月行われた社長賞授与式(2022年4~6月期)で社長賞・チーム社長賞の2冠を受賞された「エベレスト人事」櫛崎健太郎さんと「カリスマ人事」縞谷蓮志さんにインタビューを行いました。

2人の仕事に対する熱い姿勢や今後の展望に是非ご注目ください!

※スタイルガーデンでは1人ひとりに自分の強みを冠した名前が付いています。

社長賞・チーム社長賞2冠達成

-社長賞を受賞された時のお気持ちを教えてください。

櫛崎:今まで色々な努力をしてきましたが、納得のいく評価をあまり得られていなかったので「ようやく評価される立場に立てた」と思いました。この3ヶ月間、縞谷と一緒に頑張って来たことが実を結んだので本当に嬉しかったです。

縞谷:シンプルに嬉しかったです!道のりは本当に長かったですが、諦めなくて良かったと強く思いました。友人として、時にはライバルとして、2人で高め合いながら努力して来た事がようやく結果になったので、本当に嬉しかったです。櫛崎とは前回のアワードからずっと悔しい気持ちを忘れずに過ごして来ました。櫛崎は、僕が前回社長賞を取れなかった原因は自分のせいだと言って強い責任を感じていたんです。

櫛崎:前回のアワードで、同じ人事部の高實と山田が社長賞を取っていたのですが、僕達は取る事ができませんでした。僕はその時、縞谷が授与されなかったのは縞谷自身の実績よりも僕の実績を伸ばす為にずっと時間を使ってくれていたから、あと1歩社長賞に届かなかったと痛感しました。自分の実力不足で縞谷を巻き込んでしまったことが何よりも悔しくて、不甲斐なかったです。だから、今回2人で社長賞を取れたこと、そして人事部としてチーム社長賞を取れたことが本当に嬉しかったですね。

前回アワード受賞記事

実を結んだ努力

-社長賞受賞を達成するために、どのような動きをしていましたか?

縞谷:僕はこの3ヶ月間、計画的な動きをしていました。毎月目標を立て確実に達成させる。今まで3ヶ月間を乗り越えられずにいたので、それを克服したいと思っていました。どうすれば乗り越えられるのか考えながら、目標に向かって努力することをひたすら意識しました。

また、この3ヶ月間で責任感を強く持つようにしていました。人事部のミスは自分のミスである意識を持ち、個人としての社長賞ももちろん狙っていましたが、まずはチーム社長賞を第一に考えることが多かったです。モチベーションを保つ為にも櫛崎とは常に社長賞の話をしていましたね。お互いできていない部分があれば指摘し合ったり、お互いに鼓舞していました。

櫛崎:僕は営業活動での評価・実績・面談の質にこだわることを意識していました。プレイヤーとして動くことが多かったのですが、営業活動において定量面・定性面で誰にも負けないようにしましたね。面談では、1つひとつの面談に目的意識を持ちながら、無駄のない動きを心がけました。特に営業活動の実績は全ての基盤であると考えていますし、実績が落ちて周りから「この程度なんだな、人事の仕事しかできないんだな」と思われるのは絶対に嫌だったので、人事としての実績も営業活動の実績も落とさないことを強く意識していました。

 

学生と向き合う

-社外の学生と面談をするとき、何か意識している事はありますか?

縞谷:そうですね。僕自身としては、大学生活4年間の中で将来のことについて話す時間を作るべきだと思っていて、面談を是非受けて欲しいんです。今やるべきことや直すべきことをきちんと指摘してくれる人がいる。そこで、将来について考えるきっかけを作り、面談をしている相手の人生を変える1つの手段にしてもらうことを意識しています。

もし僕の話を聞いて価値を感じなかったら、それは相手の価値観ですし、それでいいと思います。ただ、話を聞かないことで損をしてしまう勿体ないことを社外学生の皆さんにはして欲しくないんです。だから僕は相手にとって必要なことを見つけ、その子が自分の人生を見つめ直し、今から行動してみようと思ってもらえる面談を意識しています。

櫛崎:これは僕が人事になった理由でもあるんですが、僕の人生の目標として「自分きっかけで多くの人を幸せにしたい」と思っています。実際、人事をしていると多くの学生に関わりますが、自分の人生と相手の人生は全く別物で、当然その子にはその子の人生があります。僕もここに入社するまでは、大学生活を謳歌することだけ考えていました。

大学生にとって貴重な4年間を長期インターンシップに費すのは、人によって難しい決断になります。しかし、スタイルガーデンに入って多くを学び、成長の機会を与えてくれた第0新卒に対して自分が価値を感じているように、社外の学生にも価値を感じてもらいたいです。そして、人生を変える手助けをしてあげたいと思うのです。だから、面談の時はいつも相手が僕自身に対して「人生を変えて欲しい」と思えるようになるまでヒアリングすることを意識しています。そして、相手が人生を振り返って「あの時櫛崎さんがいてくれてよかった」と感じてもらえる存在でありたいです。

「人事」とは?

-お2人が思う「理想の人事像」を教えてください。

縞谷:僕が思う人事は「外部に影響を与えるもの」です。人事は完全に自分自身の存在を見てもらう仕事になります。自分の存在が周りに知られていれば、どんどん伝染していっていつの間にか数え切れない程多くの人に知れ渡っていきます。社外の学生に自分を知ってもらえていたら面談しやすくなりますし、スタイルガーデンに興味を持ってくれる人達も増えていきます。多くの学生に知られ、社外の学生と出会う機会が多い存在であることが、僕の思う「理想の人事像」です。

櫛崎:僕は「会社そのものを表す存在」だと考えています。これは僕の冠名である「エベレスト人事」にも繋がるのですが、自分がスタイルガーデンでトップの人事になったとしても世の中にはまだまだ凄い人材が何千人といるわけです。僕は人事として見て欲しいのではなく、櫛崎健太郎の存在を見てもらいたいんです。営業活動でも面談でも「櫛崎さんだから任せられる」「櫛崎さんだから面談をしたい」と言われるぐらい僕自身の価値を高めたいと思っています。会社の顔である人事部として、周りにいる誰よりも価値を感じてもらえる存在であることが理想の人事像です。

2人が目指すもの

-最後に、お2人の今後の目標や動きを教えてください。

縞谷:目標としては、ここから先2回連続で社長賞を取る事です。連続で受賞して、伝説になりたいと思っています!圧倒的な人事部の力を周りに見てもらいたいですね。1年走り切った伝説のチームと呼ばれることを目標に、これからも頑張りたいと思います。

櫛崎:僕は来年人事部が世代交代するとき、今年の代に負けないくらい結果を出せるよう教えていきたいです。来年も「人事は相変わらず凄い存在」と言われるように今できることをやっていこうと思います!

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