【第0新卒】第3期下半期 社長賞インタビュー 第1弾

今回からは新シリーズ「社長賞インタビュー」を全3回にわたってお届けしていきたいと思います。
6月末に開催された第3期下半期アワードにおいて栄えある社長賞を受賞された3名に対して、若さあふれる新人の皆さんにインタビューをしてもらい、社長賞受賞の秘訣や仕事のこだわりなどを聞き出してもらおうというこの企画。
記念すべき第1弾、インタビューに応じてくれたのは現在E&Iトレーナーとして新人教育を行い、多くの第0新卒生から信頼を集める中田さん。インタビューをしてくれたのは第0新卒ベーシックプログラム在籍生の松本くんと今泉くんのお二人です。

—–  受賞者プロフィール  —–

同志社大学 商学部 2014年入学 中田 健介

◇トピックス一覧◇

 

飛び抜けた存在になりたい 目標が形として現れた社長賞

松本・今泉 よろしくお願いします。

中田 お願いします。

今泉 今回社長賞を受賞されたということなんですけど、まず社長賞を受賞されたときにどういう感想を持たれたかとか教えていただけますか?

中田 まず一番最初は素直にうれしいっていうのはあったかな。そもそも入社目的が他の人と比べていろんなことを経験してスキル的に飛び抜けるという目標があったから、それが結果として出てきたのは自分のなかで第0新卒を1年間本気でやってきてよかったなと思った瞬間だった。基本的にすごいねとかは形のない言葉で伝えられるけど、賞状とか授賞式という形で結果として残ったのがうれしかった。

松本 飛び抜ける存在になりたかったのはどうしてなんですか?

中田 去年の就活で失敗とかあって、その失敗理由がちょっと調子乗ってたっていう(笑)根拠ない自信がすごいあったんよ。高校受験とか大学受験とか、人生変えるイベントで全部自分の思ったところにいけてて。いままで思い通りにいけてたから、就活もある程度そこそこの努力したらいけるやろみたいな。
そこでズタボロにされたときに、このまま就職活動続けてもいいけどこの1年、自由に使える1年は最後やから、だったら自分をなにかしら変える1年にしたほうがいいし、いままでなんのストップもかかってなかったから1年くらいは自分磨きとして使ってもいいやろうっていうのがあったから、やったらその1年間は飛び抜けた1年間にしたかった。

今泉 飛び抜けの条件というか、これが飛び抜けたいというのはあるんですか?

中田 立場が上であること。

今泉 権力ですか?

中田 権力とかじゃないけど、自分が上にいてなにか指導する立場。みんなと同じことをしてないっていう。だってみんなと同じことしてたら飛び抜けてないやんか。だからまずだれかの上に立つということ。その上に立ってるメンバーの中でも飛び抜けるっていうのも必要になってくるから、そこからは自分の良さとか強みとか発揮して。だからこういう形で社長賞として表彰してもらったのは一つの目標達成にはなった。

 

チャンスは全部掴む 先輩に追いつきたい一心で

松本 飛び抜けた存在になりたいと思って、第0新卒でそれを目指してきたということなんですけど、具体的にどういったことを意識して取り組んできたとかありますか?

中田 一番意識したのは自分ができることには基本的には全部チャレンジしようということ。例えば、最初の頃とかはこういう感じでライターとかもやったし、マネージャーやって、トレーナーもできて。自分で「すみません、今回はやめときます」というのはなるべくやめようと思って。声が掛かったら全部やる。自分の挑戦として、経験値になるから。全部やるっていうのはここに入ってずっと意識してきたし、もう一つがその中で諦めずにっていうところ。
これまでずっと面倒くさいこととか嫌なことから逃げてきて、挫折がなかったから挫折できる立場というか場所にいきたかった。そこで挫折からどう立ち直っていくかを学びたかったから、そこも意識してた。

今泉 なるほど。個人的にモチベーションみたいなところですごく悩むことが多いんですよ。中田さんがいってはるみたいに全て挑戦したいという気持ちもすごくあるんですけど、どこかめんどくさいとか、逃げたりとか。
中田さんが常にひたむきに頑張れている原動力とかってなにかありますか?

中田 社員さんと先輩かな。尊敬できる人がいるっていう。一番最初にマネージャーになったときに自分の他にマネージャーが二人いて。もちろんその中で負けたくない、飛び抜けたいっていう思いはあったんやけどそのうちの一人の壁が自分のなかですごい高くて。その人がずっと上におるからその人についていってどう勝ちにいくかみたいなところがずっと原動力になってた。

今泉 諦めようとかはなかったんですか?

中田 なかった。同じ年代として、ほんまに同期、年も同い年でここまでできるのかというか、尊敬できるところがいっぱいあったからそれを吸収したいっていうのもあったし。
今泉くんもなんかライバルとかじゃないけど自分が負けたくない人とか尊敬する人を決めて、それに勝つために自分がどう努力していくかとか、負けず嫌いとかをモチベーションにがんばってもいいと思うけどな。

今泉 ありがとうございます。

 

泥臭く粘り強く しんどいときがチャンス

松本 話が戻るんですけど、社長賞を意識しだしたタイミングとかってありますか?

中田 半年前のアワードで受賞できなくてめっちゃ悔しかった。結構頑張ってきたつもりやったから。

松本 受賞できると思ってましたか?

中田 受賞できるところにはいるんじゃないかなって自分の中では思ってたけど実際はできなくて。でもそのときに同年代の人が受賞してて自分にはまだなにか足りない部分があるんやろなっていうのと、悔しさがすごくて。次絶対獲ってやろうっていうのは半年間ずっと思ってた。

今泉 ノミネートはされたんですか?

中田 そんなんもない。もう名前も呼ばれず。でもそれがあったから半年間はほんとに意識してやってきた。だからしんどいことがあってもここを乗り越えて結果を出せばっていうのがあって。しんどいときって何か問題が起きてるときやんか。それを解決できれば評価って絶対あがる。
だからしんどいときは逆に社長賞に近づくチャンスやと思ってた。それを意識してたからしんどいこととかがあっても手を抜いたりとか途中で投げ出したりとかがなく、ここでどうアピールしていくかとかを考えてた。

今泉 社長賞を自分が受賞できた理由とか、ここが認められたんだみたいなの自分の中にあったりしますか?

中田 泥臭さ、粘り強さやと思ってる。それが具体的に出たのが、マネージャーやってるときに離職者が3人かな、ほぼ同時に出て。そのときがすごいしんどかってんけど、もう辞めたいーとかも思いながら。
でもそこが今いったようにチャンスやと思ってたから、どうここを乗り越えていくかみたいなところでやってて。そこが社員の方には、諦めずに常に粘り強く問題に立ち向かっていく姿勢として評価されたんかなと思ってるし、それってめっちゃ単純なことやけどできる人って結構少ないんちゃうかなと思うから、自分の中ではそれが1つの強みやと思ってる。

 

当たり前のことを当たり前にやる 時間をかける

松本 中田さんの成長ストーリーを読ませてもらって、今話していただいた粘り強くとか諦めないっていうのが第0新卒で学んだ2つのことの1つだと言われてるんですけど、もう1つ当たり前の大切さというのがありますが、その意識っていうのはどういったきっかけで持たれるようになったんですか?

中田 マネージャーになったときくらいかな。スタイルガーデンに入る前まではなんかミスとかあったときに自分のことしか考えてなかったんやけど、それが第0新卒に入ってミスをすることで、例えば自分のマネージャーであったり、社員さん、取引先や会社全体みたいな、1個のミスがすごい多方面に影響があることを知って。「1個のミスがここまで影響あるんや。じゃあ何気なくやってる小さな行動ももっと責任感もってやらなあかんな」ってなってきたときに当たり前の大切さは学んだかな。

今泉 中田さんの仕事へのこだわりを聞かせていただいたんですけど、周りの人がやっていない特別な自分だけのこだわりはありますか?

松本 社長賞を獲れた人、獲れなかった人がいると思うんですけど、他の人と違って自分はこれをやってきたから獲れたんだみたいな。

中田 時間のかけ方、かける量じゃないかな。例えば仕事のことを考えてる時間が10時間の人とそれが1時間の人ってさ、積み重なっていったらすごい差があくやんか。第0新卒で最初の方に「お世話になったな、拾われたな」っていう意識があって、なにか恩返ししたいなっていうのがあったから、考える時間は基本的に多くしてたし、家帰って「ハイ、終わりー」とかではなかった。
家帰ってチーム員をもっとどうしたらいいんやろうとか。そういうオフの動きとかも意識してた。それは多分他の人には勝ってたんちゃうかなって思う。だから自分の意見も言える。考えてる量が多いから、自分の意見が素直にパッといえたりとかも多かった。

 

応援される存在

今泉 ちょっと個人的な質問なんですけど、マネージャーとか新人の育成とかやられてて、上に立つ者の素質というか必要な力みたいなものってなにかありますか?
僕は将来会社立ち上げて社長っていう立場になりたいんで、部下を見るときにこういう力がいるんだみたいな。

中田 人によって違うと思うけど、応援される存在なんかなと思ってる。上に立って応援されへんかったら、上に立ってる意味ないやん。自分は引っ張っていくっていうよりは、引っ張りながらもみんなで協力してやっていきたいから、下の人たちからは尊敬されたいし、積極的にコミュニケーションをとっていきたいなとも思ってるし、応援されるような人材になるためにはどうしていくべきなんやろとかは考えてる。それは重要なんちゃうかなって。
自分があんまりすごいリーダーシップ発揮してみんなをガツガツ引っ張ってくタイプでもないから、みんなを支えながら、自分も足りてないとこあるけどそこは誰かが補うとか、チーム全体で。応援されるっていうのが上の人には必要なんじゃないかと思う。

今泉 完璧すぎてもあんまりってことですか?

中田 人によってやり方違うんやろうけど、おれはそこまで完璧な人材ではないと思ってるから、フォローは下の人に頼んだりとか。自分が苦手なところは得意な人に任せるとか。

松本 完璧すぎたらとっつきにくいですよね。

中田 でも、逆に部下に好かれにいったら部下が甘えだして何もしない人材になってしまうからそこの塩梅は難しいなと思う。

松本 それは今もE&I(新人教育室)とかで感じてますか?

中田 めちゃめちゃ感じてる。優しくしすぎて舐められてるなぁって。べつに甘えさせるのが育成じゃないから。というのも個人的にはトレーナーっていう立場としてどうなんかなっていう。メリハリはつけなあかんし、なおかつそこで応援されるとか尊敬されるっていう人材であるために今戦ってるところやな。難しい。

 

目標を定めて突き抜ける

松本 中田さんが第0新卒をずっとやってきてちょうど1年くらいだと思うんですけど、そこでこれまでいろいろ学んでこられて、今後のご自身のキャリアの目標というか、スタイルガーデンの中でもいいですし、社会に出てからのでもいいので、これから第0新卒の経験をどう活かしてどういう人間になりたいか聞かせていただけますか?

中田 今考えてるのは人事とか企業を動かす側の立場になりたいなとは思ったりはしてるかな。どっちにしろそうなろうって思ったら人動かしてかなあかんし、人に応援されるような人材になる必要がある。だから第0新卒ではもっと人をうまく動かす方法とか、適材適所に人を当てはめる力とかを身につけて、将来50歳くらいまでにはそういう責任ある立場になれればなーと思ってる感じやな。
どっちにしろなんか流される側におりたくないから、組織とかチームとかでもそうやけど、流されるよりも自分の力でちょっと風向き変わったりとかそういう立場になっていきたいから、まぁキャリアとしては引っ張っていく、どんどん出世して人巻き込んでいく立場になりたい。人が好きやから。

松本 ありがとうございます。では最後に、中田さんにとってスタイルガーデンとは。

中田 良いとこは良いとこで伸ばしてくれて悪いとこは全部変えてくれたところやな。調子に乗ってた自分を一旦地に落としてそこから引き上げてくれたところかな。仕事の価値観もそうやしプライベートの過ごし方もそうやし、なんかもう全部のフィールドに対してアプローチしてくれたところやから、ほんまに変わったと思うな。
良いとこは良いとこで残しといてくれてるかなと思うし、でも考え方はがらっと変わった。自分の持ってる芯は崩れてへんけど、吸収するものは吸収して磨きかかったし、めちゃめちゃ感謝してる。あと1つ後輩へのメッセージでいうと、ここでは中途半端にやればやるほどしんどいと思うわ。

松本 やるなら突き抜けるくらいやったほうがいい?

中田 突き抜けたほうがいい。自分の最終的な理想像とかをしっかりと持って、この人間になったらおれもう辞めてええわっていう高い理想像を設定して、その中で本気でやればやるほど面白いのは面白いし、中途半端にやればチャンスも回ってこーへんし、ただしんどいだけやし、モチベーション低いし、ってなったらそりゃしんどいやろって。それやったら真剣に一つの自分の掲げた目標、最終目標に対してどういうプロセスで歩んでいくかっていうのを着実に考えてやっていくほうが楽しいんちゃうって思うし、その度に成長も感じれるやんか。「あっ、おれ今一歩理想像に近づいた、また近づいた、今自分はここにいるんや」こうやってなったほうが、自分のいる位置とかもはっきりするから。
しっかり最終目標定めて、それに対して今やるべきことが何なのかってことを考えて、それに対して真剣にやる。それで、それがゴールに来たんやったらまた違う目標設定して、常に自分の成長を実感できるような環境を自分で作り出せたら、それこそどのような組織でも活躍できる人材になれるんじゃないかなと思うけどな。

松本・今泉 貴重なお話を聞くことができてよかったです。本日はどうもありがとうございました。

 

このような感じでざっくばらんに話していただきました!
次回は法人営業に向き合い続け結果に繋げた佐藤さんのインタビューをお届けします。
次回もお楽しみに!