関西大学 岡本直之
はじめまして。関西大学3年生の岡本直之です。
今までの大学生活で、野球・バドミントン・食べ歩き・ダイビング・ボランティアサークルに入っていましたが、現在も続けているのは、野球サークルだけです。その上、所属しているにも関わらずほとんど行っていません。お気づきかもしれませんが、長続きしない性格です。
1章『私の成長ストーリー』:関西大学 岡本直之
なぜ、私がスタイルガーデンに入社したのか
私がスタイルガーデンに入社したきっかけは、先輩の影響です。現在、スタイルガーデンでトレーナーとして活動しておられる島原さんですが、実は高校時代とアルバイト先の先輩なんです。約半年ぶりに塾のアルバイトでシフトが被った際、生徒対応が明らか変化していて驚愕しました。「なんでそんなに変わったんですか?」と聞くと、島原さんは「長期インターンシップを始めてから考え方とかコミュニケーションの取り方がめっちゃ変わったな」と仰っていました。
その時、どんなインターンシップをしているのか興味を持ち、人事の方と面談をしました。
長期インターンに興味は持ちましたが、正直「入社したい」とは思っていませんでした。
なぜなら、私は営業に全く興味がなかったからです。また、土日が潰れてしまうことにも悩みました。そこで、人事の方や島原さんに相談してみたんです。
まず、営業スキルは卒業後に営業以外の職種でも転用できると知りました。また、島原さんが「土日が潰れてしまうこと以上に得られるものがあり、平日の時間管理が効率的になった。何より、もっと早く始めておけば良かった。」と仰っているのを聞いて、私の考えは変わりました。
私は、大学生活で夢中になれることや将来に繋がることは全くやっていなかったので「やらずに後悔するよりやって後悔する方が良い」と思い、スタイルガーデンに入社することを決意しました。
2章『スタイルガーデンで実感したこと』:関西大学 岡本直之
スタイルガーデンに入社して変わった自分
スタイルガーデンに入社してからは、驚きの毎日でした。まず、事務所にいるほとんどの人が大学生だったことに驚きました。入社前に将来の話をして下さった人事の方は、社員の方だと思っていたのですが、まさかの大学生だったのです。大学生とは思えないくらい堂々としていて、かっこいいと思いました。すごい人が多すぎて「自分がこの中に入っていていいのか」と不安になりました。しかし「最初は皆、岡本みたいな大学生だったよ」と言われ、ここなら自分も成長できるのではないかと感じました。
次に、トレーナーの凄さに驚きました。SGに入ってから、最も関わったのがトレーナーです。私のトレーナーは、社長賞を受賞された本当に凄い方です。それだけでなく、毎回の研修で教えて下さることは的確で、言動や考え方が変わりました。また、研修以外の日にもわざわざ時間を取って相談に乗って下さる本当に素敵な人で、自分もこんな人間になりたいと思ました。
そして、目的や目標を持つことの大切さを学びました。自分が営業活動をする中、周りの同級生が遊んでいるのを見ると「自分は何をしているんだろう」と感じ、心が折れそうになりました。そんな時、担当トレーナーが「長期の目標があっても、その日の目標がないからしんどくなるんじゃない?」と言ってくれて、それからは毎回目標を立てることにしました。そうすることで、営業活動中も常に考えながら動くことができ、少しずつ充実していきました。それから、学校の課題やテスト勉強、バイトなど普段の生活でも目標を立てるようになり、今までより効率的に作業が進むようになりました。
3章『私の未来について』:関西大学 岡本直之
この先3ヶ月間の目標
この先3か月は、等級昇級を目標に頑張っていきたいです。長期的な目標は、社長賞を受賞することです。そのために、まずは稼働でしっかり結果を出して、周りからまた一緒に働きたいと思ってもらえる存在になります。
将来どんな大人になりたいのか
私は、将来楽しい人生を送りたいです。社会に出たら、1週間のうちの5日は働きますよね。せっかく働くのであれば、楽しく仕事をしたいです。
私は、上司・同僚との人間関係が良好な時や、楽しい仕事にやりがいを感じます。そのために必要なコミュニケーション能力や人間力を鍛えていきます。
スタイルガーデンのBPとしてどうあるべきか
スタイルガーデンのBPは、E&I生のお手本であるべきだと考えています。私はE&I期間、担当トレーナー以外のAPの方とは距離が遠くて質問しづらかったので、稼働や事務所ではBPの方に質問したりロープレを見てもらったりしていました。なので私も、E&I生にアドバイスできるようなBPになりたいです。また、APになりたいと思っているので、BP昇格に満足することなく向上心を持って走り続けます。