立命館大学 文学部 丸岡なのは
はじめまして。立命館大学3年生の丸岡なのはです。大学では、バドミントンサークルで副会長をしていました。現在は平日週3,4日でアルバイトをして土日は営業稼働に行き、中々ハードな大学生活を送っています。
1章『私の成長ストーリー』:立命館大学 丸岡なのは
なぜ、私がスタイルガーデンに入社したのか
私がスタイルガーデンに入社した理由は、自分を少しでも変えたいと思ったからです。今まで特に誇れることもなく、いつもなんとなくで生きてきた自分のことが嫌いでした。大学生活においてはアルバイトとサークル活動ばかりで、毎日だらだらと過ごしている、いわゆる平凡な大学生でした。
しかし、3年生になって就職活動の準備を始めた時に、学生時代に胸を張って頑張ったと言えるエピソードが無いことに気付いたんです。今までなんとなく大学生活を送っていたので気付けなかったのですが「このままではいけない」と3年生の春にして、やっと目を覚ましましたね。
そこから、就活サイトやSNSなどで情報を集めるようになりました。自己分析をしてみたり、説明会や面接に応募してみたりしましたが、思うように動けず先の見えない不安が溜まっていくばかりでした。気付けば、元々の超ネガティブな性格のせいもあり「私なんて…」とばかり考えていました。
そして3年生の秋になり、たまたま友達のインスタグラムを見ていた時に、長期インターンシップの情報が流れてきました。友達の就活状況や自分の無力さに大きな焦りを感じていた私は、すぐにその友達に連絡をして長期インターンシップについて教えてもらいました。それがスタイルガーデンと私の出会いだったんです。
就活の相談をしていたサークルの先輩からは「長期インターンシップはしんどい」「時間の無駄になるかも」と言われましたが、当時の私は今の自分を少しでも変えられるならやってみる価値はあると感じていました。「ここでやらなくて後悔するくらいなら、やってから後悔しよう」と思い、今までの嫌いな自分に喝を入れ入社することを決めました。
2章『スタイルガーデンで実感したこと』:立命館大学 丸岡なのは
スタイルガーデンに入社して変わった自分
先ほども言った通り、私は昔から超が付くほどのネガティブな人間でした。何でもかんでも自責にしてしまう癖があり、ほぼ毎日家で1人反省会をしては勝手に落ち込んでいました。しかし、今ではそれをポジティブに変換できるようになりました。そんな私の性格が変わった1番のきっかけは、やはり担当トレーナー盛上さんとの出会いだと思います。
入社してすぐのE&I生(研修生)には、それぞれ担当トレーナーと呼ばれる人が付きます。私の担当トレーナー盛上さんが、ビジネスマナーやこれからの稼働で学ぶことについて、丁寧に研修をしてくださいました。初回研修時に他己分析をしてもらうのですが、そこで私が今まで短所だと思っていた1人反省会を「良いね」と言ってくださったんです。そこから、私の冠名は『ベストを追い続ける』になりました。その他にも、どんな小さなことでも褒めてくださったり、愚痴や相談も聞いてくださる研修のおかげで、本当の自分を知ることができました。また、自分の長所に沢山気付かせてくださったおかげで、ネガティブをポジティブに変換できるようにもなったんです。盛上さんとの出会いが無ければ、私は一生超ネガティブのままだったかもしれません。そう思うとちょっと怖いです。
3章『私の未来について』:立命館大学 丸岡なのは
この先3ヶ月間の目標
この先3か月間は、初心を忘れないことを目標に頑張っていきたいです。BP(Basic Program)になり、スタイルガーデンでの生活には慣れてきました。だからこそ、入社当時に抱いていた「嫌いな自分を変えたい」気持ちを忘れず、どれだけ自分に厳しくできるかが重要になってくると思います。改めて自分にストイックになり、さらなる高みを目指して駆け上がり続けたいです。
将来どんな大人になりたいのか
私は将来「強い大人」になりたいです。この「強い」とは、仕事の能力・性格・メンタル面における強さを指します。メンタル面の強さは既に少し身に付いたので、あとは仕事のスキルやヒューマンスキルを、営業稼働や日々の研修を通してもっと身に付けていきたいです。
スタイルガーデンのBPとしてどうあるべきか
スタイルガーデンにおけるBP(Basic Program)として、与える側の意識を持つべきだと考えています。与えられる側のE&I(研修生)を卒業し、与える側になった意識を持ってこれからの活動に取り組んでいきたいと思います。