同志社大学 法学部 松田昂樹
はじめまして。同志社大学の松田昂樹です。大学時代はテニスサークルに所属し、1,2年の頃はテニスだけでなく、ドライブや合宿に情熱を注ぎ、3年からは行政法ゼミのゼミ長としてディベートに励んでいました。
1章『私の成長ストーリー』:同志社大学 松田昂樹
なぜ、私が長期インターンを始めたのか
私がスタイルガーデンに入社した理由は、主に3つあります。
1つ目は 会社環境に強く惹かれたためです。OBの方々の活躍ぶりや人事の縞谷さんから感じた洞察力、アウトプット能力の高さ。組織に属するバラエティ溢れる「人」の面と段階に応じて付与される実践的な役職制度である「組織」の面に魅力を感じ、この環境で高いモチベーションを保ちながら自分の市場価値を高められると思いました。
2つ目は転用できる営業力を獲得しながら、言語化能力と他者視点に立って考える能力を養いたいと思ったためです。大学受験の影響でインプットばかりしていたため、いつしかアウトプットに対して苦手意識が芽生えていました。営業を通して年齢も目的意識も違う多種多様な人々と出会い、商材を売りながらアウトプットに対しての苦手意識を克服。最終的に自分に欠如している他者視点を身に付け、最終的には組織視点に立って物事を考えられる広い視野を身につけたいです。
3つ目は自分の理想とする将来像に到達するためです。自分には「33歳までにタワーマンションに住む、高級外車に乗る、子供を持つ」という明確な目標があり、その目標を達成するためには、入社してから早期で出世する必要があります。文系の私たちは8割が営業職に就くといわれる世の中で、スタイルガーデンで転用できる営業力を身に付けておけば、入社した時にすでに他のライバルよりもアドバンテージがあり、出世スピードを加速させることができると思いました。
2章『長期インターンで実感したこと』:同志社大学 松田昂樹
スタイルガーデン入社後に感じた欠点
E&I時代に感じたことはヒューマンスキルの大切さです。
自分は、スタイルガーデンに入社する際の面接で、面接時間ちょうどに来たり、ネクタイがずれていたり、履歴書の字が汚かったりと社会人としてのヒューマンスキルが著しく低い状態にありました。当時の自分は「ヒューマンスキル」の言葉の意味や概念を知らず、仕事をこなす能力が高ければ社会人として活躍できると思っていました。初回研修で社長にヒューマンスキルがなぜ大切なのかを叩き込まれ、応援研修で川島さんと植田さんと面談をし、まずはトレーナーである植田さんの考えを他者視点に立って読み取り、実践していくことを決意しました。具体的には、LINEの返信は通知がきた瞬間に返すようにする、E&I会議やトレーナー研修が終わったと同時にテーブルを拭く作業に取りかかる、稼働やトレーナー研修において課題を余すことなく見つけ出し、振り返りシートや稼働報告の文に記入する、稼働で集合する駅には余裕を持って15分~20分前に集合するなどです。こうしたことを実践したことで、社会人としての自覚がより一層強くなり、営業稼働に対しても身が入りました。他の学生の方々にも積極的に話しかけられ、ロープレを申しこんでいただけるなど周りの方々に応援され、成長する機会が自ずと増えていくことに繋がったと思います。
3章『私の未来について』:同志社大学 松田昂樹
この先3カ月間の目標
成長計画表にも書いたようにまずは1ヶ月で等級Bに上がり、稼働場所で圧倒的な成績を出すなどの定量面だけでなく、数字にはあらわれない定性面でスタイルガーデンに貢献し、3ヶ月でAP昇格、等級Aに昇級します。
将来どんな大人になりたいのか
私は先が見えない現代社会において、自分の強みを理解して、圧倒的なヒューマンスキルとビジネススキルを身につけた市場価値の高い社会人になります。30~40歳で選択肢を増やすことができ、仕事だけでなく、プライベートも充実させ、先輩、後輩から慕われ、退職を惜しまれるような大人になりたいです。
スタイルガーデンのBPとしてどうあるべきか
スタイルガーデンにおけるBPにおいて、E&Iから憧れられ、APを憧れの対象として追い続けるべきであると思います。E&Iには結果やヒューマンスキルで示していき、憧れの対象であるAPに追いつくためには自分に足りないところをAPから貪欲に吸収し、数字にあらわれる定量面、数字にあらわれない定性面の両方でAPを上回る努力をする必要があると思います。