長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデン広報室です!
最近は“カリスマ人事“や”壁を壊すマネージャー“など、個性豊かな第0新卒生が紹介されていますよね。
しかし!第0新卒を語る上でこの人の存在を忘れてはいけません。
次世代の第0新卒生において最長在籍を誇る「バイタリティを影響させるトレーナー」盛上隼さんです!
今回は、盛上さんに約2年間の在籍期間を振り返ってもらうと共に、今後のビジョンについてお聞きしました!
※スタイルガーデンでは一人ひとりに自分の強みを冠した名前が付いています。
個人としての成長とこれから
経歴
2019年5月 入社
2019月8月 BP昇格、直近4日で5件の獲得
2020年6月 社長賞受賞
2020年7月 TR昇格
※BP(Basic Program)…第0新卒における研修生卒業後のステージ。主に営業力の向上を目指し、社会人としての自覚と責任を持って仕事を行っている。
※TR(新人研修生指導担当)…第0新卒において、学生と社会の仲介にあり、社会の価値観とBP業務に必要なスキルの指導を行う職種。
2年間の振り返り
―ここまで2年以上走り続けてきましたが、どんなものを学びましたか?
盛上:難しいですね…(笑)
学んだものは、正直多すぎますね。
仕事はもちろん、人間としても大きく成長させてもらいました。報連相の大切さや数字への意欲、コンプライアンスの必要性など、挙げたらきりがありません。
普遍的な力だからこそ磨く必要がある
―何か1つ挙げるとしたらこれ!ってものはありますか?
盛上:1つ挙げるとしたら“自己実現力”ですね。
わかりやすく言うと、自分の目的を達成するための力。取り組む物事が自分に向いている向いていないに関わらず、実績なら実績、定性なら定性を取りにいく。
”自己実現力”はゴールがないからこそ磨き続けられるもので、環境や待遇によって左右されない普遍的な力だと思います。
自己実現力
―自己実現力が具体的に発揮されそうな事例ってありますか?
盛上:正直、仕事でもプライベートでも活きてくるものだと思うんですけど、直近で言うと、大学3年生の多くがぶつかる”就活”では絶対的に活かせると思っています。
「この会社に入社したい!」と思う入社前の”就活”においても「入社してから何をしたいのか」を問うキャリア人生においても、全て自己実現力が問われると思いますね。
自分の力には気づきにくいからこそ、しっかり認めてあげる
―ただ、実際に自己実現力がついているかわからない人って結構多いと思うんですけど、どういった時に力が身についていると実感されたんですか?
盛上:スタイルガーデンで活動をしている自分と、社外の人(友達)を比べた時ですね。
やっぱり組織で活動していると、同時期に入ってきた人や同学年の人と比べて「自分って劣っている、まだまだだなぁ」と感じることはあると思います。
ただ、そこで自分の能力を卑下して、自己肯定感を下げるんじゃなくて、せっかく比べるなら社会や周りの学生と比べてほしいです。
仮に、就活の場において、周りの就活生は、面接官における質問の意図まで考えているのか。人事の方と連絡を取るとき、自分で返信が終わるような連絡の取り方をしているのか。
営業でのコミュニケーション、細かいビジネスマナー、社会人としての常識の点で周り比べてみてください。
果たして劣っているのでしょうか?
比較するからこそ、絶対に力がついていることに気づくはずです。
日々活動している中では、なかなか気づきにくいものですが、実際に毎回の営業稼働において、獲得のため、着座のために意識していることだと思います。
トレーナーやマネージャーとの面談、毎週の営業稼働は”自己実現力”を高めるための場であるってことを再度認識してほしいです
今後の抱負&メッセージ
昨年5月にグループイン、名古屋支部が誕生して、大阪本社移転。
盛上:今、スタイルガーデンは大企業への大きな一歩を踏み出していると思います。今後全国展開をしていく上で、今この瞬間に携われていることは本当にありがたいですし、ものすごくワクワクしています!
第0新卒を日本の共通言語にするために、僕らの頑張りってすごく大切で、僕らの世代だからこそできることがあると思うんです。
でも、やるべきことはそんな高度なことじゃなくて、日々”自己実現力”を高め続けることに尽きます。
毎回の稼働でいかにスキルをつけれるか、研修面談にどんな姿勢で望むのか、自分の目的を果たすためのベストを常に尽くし続けますし、自分にしか伝えられないものをどんどん伝えていきたいと思います!!