皆さん、こんにちは!
長期インターン『第0新卒』を運営するスタイルガーデン広報室です!
突然ですが、皆さんに“目標”はありますか?
“目標”が頑張る源になる人は多いはずです。
「営業力をつけたい」
「自分に自信をつけたい」
など、人それぞれ“目標”は違うはずです。
では、周りで頑張っている人は、何を目標にしているのでしょうか?
「何の為にスタイルガーデンで学んでいるのか、何を目標にしていたのか」を皆さんが再確認できる機会にしてみてください!
そこで今回は、右肩上がりで素晴らしい営業成績を叩き出している“超吸収スポンジ”高月さんが何を目標に頑張っているのか、インタビューをしてきました!
※スタイルガーデンでは、1人ひとりに自分の強みを冠した名前が付いています。
髙月 眞帆(たかつき まほ)/ 関西学院大学3年生
”営業”を自分のモノにしたい
-なぜスタイルガーデンへの入社を決めたんですか?
高月:元々、営業に興味があり、個人営業と法人営業の両方を学生のうちに経験したかったからです!
というのも、大学に入学してから、入社するまでインテリアショップで営業に近い仕事をしていたんですが、2年間のアルバイトを通じて「自分は接客や営業をする事が好き」だと気付いたんです!
そんな将来について考え始めた時、どこかで「文系学生の8割が営業職に就く」と耳にして、漠然と自分は将来、営業職に就くのだろうと考えていました。
熱中できる理由
―なぜインテリアショップでのアルバイトを辞めてまで、スタイルガーデンへの入社を決めたんですか?
高月: 実際、アルバイトでは接客や営業をする事自体に楽しさを感じていました。
でも、このままアルバイトを続けていても、自分の求めている営業力は、これ以上伸びない事に気付いたんです。
主にインテリアショップでの営業は、カーテンを買いたいと考えている人に撥水加工などのより良いオプションを提案するだけでした。
一方で、スタイルガーデンで学べる営業は、意志を持って商品を買いに来ている人ではなく、購入を検討されていない人に対する営業で、今まで学んできた営業とは全くレベルが違ったんです。
この話を聞いてからは、インテリアショップでのアルバイトがつまらなく感じてしまったんですよね(笑)特に、個人営業では、気分やその時置かれている状況下によって、相手の決定が変化してしまうので、学生のうちから、法人営業をしたかったのもあります!
スタイルガーデンを通じて学びたいこと
高月:スタイルガーデンで学びたいのは広く捉えて「営業」です。
個人営業と法人営業の両方を学んだ上で、自分がどちらの営業形態にやりがいを感じるのか、向いているのかを知りたいと思っています。
どちらの営業を学ぶにしてもですが、スタイルガーデンの活動を通して、個人営業と法人営業は本質的に必要なスキルは変わらない事に気づいたんです。
その為、顧客のニーズを明確に把握し、その課題に対して解決する手段を提示し、どの商材でも活かせるスキルも磨いていきたいと考えています!
学生の内から法人営業も経験させてもらえる環境なんて、中々ありません。
今は、1日でも早く法人営業を任せてもらえるよう、日々営業のスキルを磨いている最中です!
なぜ貪欲に努力し続けられるのか
―何でも目標があってこそ頑張れると思いますが、大きな目標はありますか?
高月:抽象的ですが、自分と周りの人を幸せにする事です。
その為に、今何をすべきか、ゴールから逆算して、短期的な目標を立てる事を意識しています。短期的な目標を立てる事で、自分は今何を一番に優先すべきかどうかが明確に分かるので、頑張る意欲が湧いてくるんですよね。
将来の目標から逆算して、明日の目標まで立てると、そこまで深い理由なく頑張れるのでオススメです!
【高月さんの場合】
―目標達成の為、明日何をすべきかまで忠実に考えて行動しているんですね!
超吸収する為に意識していること
―そもそもなぜ「超吸収スポンジ」と名付けたのですか?
高月:スタイルガーデンに入社する前までは、人より“話すこと”が得意だと思っていました。
でも、自分が得意だと思っていた“話すこと”がスタイルガーデンでは、人並みだったことに気付かされたんです。
自分には何か超越した部分がないと感じた事から、自分の武器を見つける為に「色んな人から貪欲に吸収していこう」といった意味を込めてつけました!
そのために、周りの人がやっていて「いいな」と思ったものは、すぐにでも取り入れるようにしています。まだ、納得のいく自分のスタイルが確立できていないので、自分が“いいな”と思った事を色んな人から吸収し続ける中で、自分のスタイルを作り上げていこうと考えています!
インタビューを終えて
今回、インタービューを行い、高月さんの素晴らしい営業成績の裏には、絶え間ない努力がある事を知りました。
目標を見失っている人は、是非この記事を読んで
「何の為にスタイルガーデンで学んでいるのか」
「何を目標にしていたのか」
思い出してみてください。
そうすればきっと、入社した当時の考えを思い出す事ができるはずです!
皆さん、それぞれの目標に向かって頑張っていきましょう!!